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国際特許分類[H01H3/12]の内容

国際特許分類[H01H3/12]に分類される特許

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【目的】複数のキートップを一体成形した電子機器において、隣接するキートップへの影響をなくし誤作動を防止する。
【構成】樹脂製のキートッププレート6にスリットを形成することにより複数のキートップ4が上下左右に配置された電子機器のキートップ構造において、各キートップは、連結部Rおよびヒンジ部Hを有する細長いヒンジアーム9によりキートッププレートに連結され、前記ヒンジ部と連結部は、キートップに対して対向した位置に配置され、左右に隣接するキートップのヒンジ部と連結部の位置は同じとし、上下に隣接するキートップのヒンジ部と連結部の位置はキートップに対して逆方向になるように配置した構成。 (もっと読む)


工場でボタンにラベル付けするためのシステムが提供される。本システムは、周囲境界部分を画定するラベルと、ボタンによって画定され、ラベルを受けるようになっているラベル受け表面とを含む。ボタンのラベル受け表面は、ラベルの周囲境界部分を収受するようになっている外周部を画定する。ボタンは、ラベル受け表面を画定する隆起した縁部あるいはリップを画定する側部及び端部を含む。側部及び端部は、ラベルを整列配置させる上で役立つ。側部及び端部には、ラベルが不用意に取れたり剥がれたりしないようにする作用もある。通常ラベルは、印刷した、文字あるいは図柄要素、例えば絵記号のような好適なボタン識別表示を有する。
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【課題】 高いセンタリング精度を安定して確保しながら、がたつきをなくすことができる操作部材を提供する。
【解決手段】 筐体に形成された孔部と、裏面側に突起部を有し、前記筐体に形成された孔部に対して遊嵌される操作片と、操作片の突起部が所定の隙間を持って挿嵌する受孔を有し、弾性的に揺動自由なヒンジ部を備えた前記筐体の裏面側に取り付けられるベース部材と、を備え、前記操作片に、筐体裏面に当接する成型バネを有すること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハンドルカバーの開閉時にハンドルカバーに無理な力が加わるのを防止したスイッチを提供する。
【解決手段】器体10の前面に操作スイッチの操作部と機能設定部とを配置するとともに、器体10の前面に設けた軸部27により回動自在に枢支されて裏面で操作部を押操作自在とし、機能設定部に対向する部位に透孔が形成された操作ハンドル30と、操作ハンドル30の前面に透孔(機能設定部)を開閉自在に覆うように回動自在に枢支されたハンドルカバー40とを備え、ハンドルカバー40を開いた状態でハンドルカバー40を開く方向に過大な力が加わった際に、ハンドルカバー40が化粧プレート60の開口窓61の周部と当接した部位を支点として操作ハンドル30を器体10から離れる方向に押圧する力よりも、器体10が操作ハンドル30を保持する保持力を小さく設定してある。 (もっと読む)


【課題】キースイッチの押操作を短い周期で頻繁に行っても確実にスイッチ作動を行わせることができるキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】機器本体とカバー1の間に印刷配線基板2とシート3と連結板6を順に積層状態に格納して組み立てる。印刷配線基板2には所定の電気回路部品が搭載され、キースイッチ回路を形成する導体パターンが中心導体部2aと周辺導体部2bに接続される。両導体部(2a、2b)がドームスイッチ7によって導通されるとスイッチオン状態とされ、非導通状態でスイッチオフ状態とされる。ドームスイッチ7の上位にはそれぞれに対応する押釦5の底部が位置され、当該の押釦5の底部には円柱状の段差でなる突出部5aが形成され、その中心に先端面が略半球状の押子5bが形成され、接触時の吸着が防止される。 (もっと読む)


【課題】ボタン本体部とパネル開口部との隙間を可及的に小さくしつつ、ボタン本体部とパネル開口部との干渉を防止することができ、さらに、ボタン本体部の動作軌跡を比較的安定させること。
【解決手段】パネル部材10に形成された開口部12に、操作部20が組込まれる。操作部20は、開口部12内に進退自在に配設されたボタン本体部22とこれに延設された支持片24とを備えている。支持片24は、撓み変形自在に形成されると共に、その先端部が、パネル部材10の裏面側で回転自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、従来に比して一段と簡易かつ短時間で操作ボタン部をガタツキなく本体ケース2に取り付けられるようにする。
【解決手段】
本発明は、各種操作ボタン41〜45と共に所定の大きさでなる触感識別用の盲人用凸部46が一体形成された操作ボタン部40と、各種操作ボタン41〜45を嵌め込んで表面30Bから僅かに突出するように取り付けるための穴31〜34と共に、盲人用凸部46を嵌め込んで表面30Bから僅かに突出するための孔37を有する本体ケース30とを具え、操作ボタン部40を本体ケース30に取り付ける際、盲人用凸部46を孔37に嵌め込んで位置決めを行うと共に表面30Bから盲人用凸部46を突出させることにより、盲人用凸部を位置決めにも兼用することができるので、操作ボタン部をガタツキなくケース体に取り付けることができる。 (もっと読む)


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