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国際特許分類[H01H3/50]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 接点の操作機構 (601) | 駆動機構,すなわち接点に対して駆動力を伝えるもの (113) | 指示または位置限定手段をもつもの,例.ボールとスプリングによる指示 (40)

国際特許分類[H01H3/50]に分類される特許

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【課題】ポジションの切り替え時にバネが圧縮されると、組み付け時の傾き、くせ等により、案内溝の内部でバネが屈折変形を起こす場合がある。
【解決手段】操作ユニットは、球部材と、複数の静定位置のそれぞれに対応する凹部を有する凹部部材と、凹部へ球部材を付勢するバネ部材と、バネ部材と球部材を凹部方向へ案内する案内部材とを備え、案内部材は、球部材が他の凹部へ転移する時の、バネ部材の屈折変形に対して逃げ部を有する。 (もっと読む)


【課題】操作部材の内部に配置されたクリック部材への埃等の付着を防止すると共にクリック部材からの音の発生を抑制する。
【解決手段】外装カバー3上に設けられた操作装置12であって、内部に空間を有する操作部材30と、前記操作部材の前記空間に配置されたクリック部材34と、前記クリック部材が配置された前記空間への埃の侵入を防止すると共に、前記クリック部材を前記外装カバーに押圧する防塵部材32とを備える。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に用いられる節度用アクチュエータに関し、良好な操作感触が得られ、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】固定体11と形状記憶合金製のワイヤー13の収縮または伸張によって移動する可動体12の間に、節度感触を生じて反転する反転ばね14を設けることによって、ワイヤー13の収縮や伸張によって可動体12を移動する際、可動体12に所定の移動距離で節度感触を生じて反転する反転ばね14の力が加わり、歯切れが良く節度感のある可動体12の移動が行われるため、良好な操作感触が得られ、確実な操作が可能な節度用アクチュエータを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減できる回転式スイッチを提供する。
【解決手段】 ロータ14に捩りスプリングと圧縮スプリングを兼ねる一つのコイルスプリング16を取り付け、ロータ14の下部に係合凸部14gからなるロータ側クリック感発生部を形成し、ハウジング11に係合凸部14gに対応する係合凹部11bからなるハウジング側クリック感発生部を形成し、コイルスプリング16の作用によって、ロータ14の自動復帰機構のみならずクリック感発生機構も動作するように構成した。 (もっと読む)


【課題】操作部材のスライド操作時のがたつきを防止しつつ安定したクリック感を得ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、被係合部208が設けられたベース部材206と、ベース部材206に移動可能に支持される操作部材207と、操作部材207と一体に移動し、被係合部208を弾性により押圧した状態で被係合部208に係脱可能に係合する複数の係合部209e,209f,209gが前記移動方向に沿って設けられたクリック部材209と、操作部材207と一体に移動し、弾性変形することにより被係合部208からクリック部材209が受ける力の方向と逆の方向の力をクリック部材209に作用させる接片部材210と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電気接点が接触してから操作感を生じさせるスイッチを提供すること。
【解決手段】撓み方向に撓むばね部と、前記ばね部の先端部と前記ばね部の基部の中間に
設けられ、回路端子部と接触するための接続部と、前記ばね部の先端部と係合し前記ばね
部の撓み方向位置を規制する規制部と、を備え、前記先端部と前記基部との間の作用部を
前記回路端子部の方向に押圧することにより、前記接続部が前記回路端子部に接触した後
に、前記規制部と前記先端部との係合が解除される、電子機器のスイッチ機構。 (もっと読む)


【課題】抵抗感触の付与に関して汚れや埃等の影響を受けにくく、メンテナンスの手間を省略することができる入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置100は、中空構造の操作体12を有しており、この操作体12は、下方向への移動を規制された状態で支持部材16及びベース部材14により回転可能に支持されている。また、操作体12の内部には内部磁性体26が収容されており、これと対向して操作体12の外側には外部磁石28が配置されている。内部磁性体26が外部磁石28に引き寄せられることで操作体12の内面12bにて摩擦抵抗が発生するため、外面に付着した汚れや埃の影響を受けることがない。 (もっと読む)


【課題】好適な操作が可能な入力装置を提供すること。
【解決手段】操作方向(+X方向、−X方向)に移動可能な入力操作を行うための操作部材(ボタン21)と、前記操作部材に前記操作方向の力を与え、前記操作部材を前記操作方向に移動させるアクチュエータ(電動シリンダ30)と、前記入力操作部材の状態を検出するセンサ(ロードセル40、変位センサ41)と、前記センサの出力に応じて前記アクチュエータを制御する制御部(コントローラ50)とを含む。 (もっと読む)


【課題】電気的構成が不要でしかも絶対位置的な節度ピッチを容易に変更設定できるようにする。
【解決手段】節度装置1は、操作ノブ3と、節度部材6と、節度ピース19と、節度ピッチ切替用操作部材11と、ギヤ機構12とを備える。節度部材6は、操作ノブ3の回転中心と同心状のドーナツ板状をなし内周部に連続する凹凸部7a〜10aを有する複数の単位節度板7〜10を積層状態に備え、該凹凸部7a〜10aにより節度用凹凸部6aが構成されている。一つの単位節度板7が固定され該一つの単位節度板7に対して他の単位節度板8〜10が回転可能である。節度ピース19は、複数の単位節度板7〜10の積層長さ以上の長さを有する。節度ピッチ切替用操作部材11を回転操作すると、ギヤ機構12を介して単位節度板8〜10の回転角度が調整され、積層方向からみた節度用凹凸部6aの凹凸配置ピッチが変更される。 (もっと読む)


【課題】 従来のダイヤルスイッチは、第1のダイヤル操作部材および第2のダイヤル操作部材毎にクリック板を設けているため、構成部品点数が多かった。
【解決手段】 1つの板バネ14に、プレート15に形成された突起15aに係合する突出部14a、および足部材12bに形成された突起12cに係合する突出部14bが、形成される。このため、プレート15に形成された突起15aおよび足部材12bに形成された突起12c毎に、各突起15a,12cと係合する突出部を有する板バネ等の板状弾性部材を複数備えずにすむ。従って、従来のダイヤルスイッチに比べて、構成部品点数を減らしたダイヤル操作装置6を提供することができると共に、減らした構成部品点数に応じてダイヤル操作装置6に要するスペースを小さくすることができる。 (もっと読む)


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