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国際特許分類[H01H50/08]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 電磁継電器の細部 (1,874) | 指示器;識別標識 (12)

国際特許分類[H01H50/08]に分類される特許

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【課題】液圧装置のモータ等、大電流を流す必要がある箇所に設けられる電磁接触器において、端子と一方の電極とが溶着した状態となることに伴う不具合の発生を防止ないし抑制する。
【解決手段】主回路の正極及び負極に接続してなる固定接点61、62と、これら固定接点61、62間を接続する接続位置C及びこれら固定接点61、62から離間して該固定接点61、62間の接続を遮断する遮断位置Sを選択的にとる可動接点63と、この可動接点63を遮断位置S側に付勢する付勢手段たるばね64と、このばね64による付勢力に反して可動接点63を接続位置C側に駆動する駆動手段65と、前記可動接点63が遮断位置Sに位置していることを視認可能に示す表示手段66とを具備する。 (もっと読む)


【課題】リレースイッチの電源投入状態をシンプルかつ低消費電力にて表示する。
【解決手段】リレースイッチ100は、スイッチ部200と表示部300を含む。ソレノイド202に電流が流れると、可動電極214が第1固定電極212側から第2固定電極216側に移動する。このとき、ソレノイド202が発生させる磁界により、回転体302の永久磁石304が反発力を受けるため、回転体302は半回転する。ソレノイド202の電流を切ると、鉄芯204や可動片208と永久磁石304が引き合うため、回転体302は元の位置に戻る。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの種々の要望に合わせて複数種類の付属ユニットを選択し、それらのうち一種類以上の付属ユニットを選択して簡単に装着することができる電磁接触器を提供する。
【解決手段】2台の前記電磁接触器1a,1bを隣接配置し、これら電磁接触器に、可逆ユニット2を着脱自在に装着し、可逆ユニットに2台の補助接点ユニット4a,4bを着脱自在に装着するとともに、電磁接触器に、2台のサージ吸収ユニット3a,3bを着脱自在に装着した。 (もっと読む)


【課題】可動鉄片に接点ブロックを固定する必要がなくなって、この接点ブロックの固定位置と動作確認ボタン機構の組合せ(間隔)に精度が要求されることがなくなって、動作確認ボタン機構と可動鉄片の組合せが容易に行え、部品の小型化を可能にする。
【解決手段】スライダー51を移動させることにより、操作部材側傾斜部である傾斜面58Aをボタン側傾斜部である傾斜面60Aに摺接させることで、動作確認ボタン59をばね部63のばね力に抗して押し込み、ボタン部60をボタン衝接部47に接触させて可動鉄片41を揺動させ、インジケータ8を揺動させて、視認部8aを表示窓80から視認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制しつつ、動作状態の表示を行うとともに、手動投入による危険性を回避することが可能な電磁接触器を提供する。
【解決手段】上部フレーム2上には、本体フレームとは別体として構成された消弧装置23が主可動接触子を覆うように配置され、支持枠7dには、消弧装置23の窓枠を貫通して動作表示を行う突起部7bを支持枠7dに一体的に設け、消弧装置23の窓枠には、突起部7bを表示する表示孔3bを形成する。 (もっと読む)


【課題】大きい保持力を生じさせることができ、例えばリード接点又は磁界に応答する他の電気的又は電子的なスイッチング素子を使って監視できるスイッチオン/オフ可能な閉保持装置を提供する。
【解決手段】電磁石(13)を具備し、該電磁石が、磁心(17)、コイル(15)、電磁石の磁気回路を閉じ、磁心(17)から離隔可能なヨーク(19)を有する閉保持装置(11)である。この閉保持装置(11)は、磁気回路の磁界を監視し、該磁界に応答する電気的又は電子的なスイッチング素子(23、25、27)を具備する。スイッチング素子は、磁心(17)又はヨーク(19)を、磁束の縦方向において互いに間隔をあけた2箇所(31、33)で捕捉する。これをもって、スイッチング素子は磁心(17)とヨーク(19)の間のギャップ幅に反応する。例えばギャップ幅0.02mmですでにリードスイッチが外れるが、磁気回路が閉じていれば明らかに活動状態にある。 (もっと読む)


【課題】コイルの温度上昇が低く、コモンリード線を廃止しても構成可能な電磁継電器を提供する。
【解決手段】可動鉄片41を略L字状を呈するように互いに一体に形成した鉄心動作受け片部41aと可動接触片揺動片部41bとにより構成し、鉄心動作受け片部41aを鉄心43に対向配置すると共に、可動接触片揺動片部41bに可動接触片33の揺動作を司るべくカード片44を嵌合配置して、鉄心43の作動方向に対して交差する方向に可動接触片33を揺動させて、電気接点開閉機構3の開閉動を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】インジケータの揺動作による摩耗粉の発生を無くして、電気接点開閉機構の所定の特性を常時発揮することができるようになした。
【解決手段】ケース2内において、電磁ソレノイド機構4における鉄心43により可動鉄片41を揺動可能に支持させると共に、可動鉄片41揺動により電気接点開閉機構3の開閉動作を行うように構成する場合、可動鉄片41にインジケータ片8を直接取り付け、インジケータ片8を可動鉄片41の揺動作に応じてケース2に形成した表示窓9に対向させることによって、インジケータ片8を表示窓9より視認可能に構成して、電気接点開閉機構3の動作表示を外部より視認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】電気表示回路及び電気保護回路の一方又は両方を設けることができ、比較的小さい設計で実現できる開閉装置の提供。
【解決手段】開閉装置(1)は、切換え機構により作動される接触子(52)を有する切換え手段(2)を具備する。少なくとも1個の電子部品(32〜34,41〜44)は切換え手段に接続される。切換え手段及び電子部品に接続される接続組立体(3)は、電子部品が配置される印刷回路基板(31)で電子部品を切換え手段に接続するよう作用する。好適には可撓性を有する印刷回路基板は、開閉装置内に永久的に取り付けられ、印刷回路基板の少なくとも一位置に曲げ部(35〜38)が形成されるように構成され配置される。このため、例えば表示回路及び保護回路の一方又は両方の形態の補助電気回路を有し、比較的小型の開閉装置が実現する。 (もっと読む)


【課題】負荷に余計なストレスをかけることなく、負荷を保護することができる。
【解決手段】制御回路9からの運転指令を操作コイル10が受けると、電磁開閉器2内の開閉部11がONし、負荷8を運転し、接続導体4を介した端子に電流が流れ、その電流を電流検出手段7が検出し、制御回路9に電流値(直流電圧等)を出力することができるため、負荷8の運転状態を把握することができ、負荷8が異常状態となる前に検知することができるので、負荷に余計なストレスをかけることなく、負荷を保護することができる。 (もっと読む)


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