説明

国際特許分類[H01H50/64]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 電磁継電器の細部 (1,874) | 磁気回路の可動部分と接点との間の駆動装置 (82)

国際特許分類[H01H50/64]の下位に属する分類

空動するもの (1)
スナップ動作をするもの (1)
アーマチュアの動作行程中瞬間的に動作する接点 (1)
水銀接点用のもの
接点の動作の所望の自然振動を生じるための手段,例.自己断続器用のもの

国際特許分類[H01H50/64]に分類される特許

1 - 10 / 79


【課題】カードの回転を防止して安定した接点動作を実現すると共に、オーバートラベル量を正確に測定することができる電磁リレーを提供する。
【解決手段】電磁石ブロック5と、電磁石ブロック5の励磁および消磁により回動する接極子ブロック6と、接極子ブロック6の回動に応じて直線往復移動する一対のカード81、82と、カード81、82の直線往復移動によって切換え操作される複数の接点機構2、3と、を備える。一対のカード81、82は、互いに独立して形成されており、第1および第2カード81、82を有する。 (もっと読む)


【課題】開閉動作を改善した電磁継電器が求められている。
【解決手段】本発明によれば、電磁石部12と、作動部14と、接点部16と、これらを保持するベース18とを備えた電磁継電器10において、接点部16は、ベース18に対して固定された1対の平行な固定板52と、それら固定板52の末端にそれぞれ設けられた1対の固定接点54と、ベース18に対して揺動可能に取り付けられた1対の平行な可動ばね56と、それら可動ばね56の末端にそれぞれ設けられた1対の可動接点58と、1対の可動ばね56の間に延在していて、1対の可動接点58を互いに電気的に接続する接続部とを備え、作動部14は、1対の可動ばね56の、1対の可動接58点を通る長手方向のそれぞれの軸線Y−Yの間に画定される領域よりも内側の領域のみを押圧して、前記接点部16を閉塞動作させる、電磁継電器10が提供される。 (もっと読む)


【課題】 アーマチュアや接点保持体との連結が解除される方向へのカードの位置ずれを防止するための構造をハウジングに設ける必要がない電磁リレーを提供する。
【解決手段】 電磁石1と、電磁石1の磁力によって駆動されて電磁石1に対し回転可能なアーマチュア2と、電磁石1とアーマチュア2とをそれぞれ収納するとともに電磁石1が固定されたハウジング3と、一端部に可動接点51が固定され他端部がハウジング3内で固定されて固定接点52と可動接点51との距離を変化させるように弾性変形可能な接点保持体7と、アーマチュア2の一部が挿入されるアーマチュア用凹部81と接点保持体7の一端部が挿入される接点保持体用凹部とを有して接点保持体7をアーマチュア2に連動させるカード8とを備える。アーマチュア用凹部81と接点保持体用凹部82とは互いに逆方向に開口している。 (もっと読む)


【課題】有極電磁継電器が有する3個以上のコイル端子のそれぞれに導線を結線して巻枠上にコイルを形成する自動巻線作業を、安全に実施する。
【解決手段】3個のコイル端子118、120、122の各々は、導線116が接続される絡げ部分118a、120a、122aと、絡げ部分から離隔した端末部分118b、120b、122bとを有する。巻枠114は、2つの励磁回路のそれぞれの端子対における一方のコイル端子の絡げ部分が突出する第1表面130aと、第1表面の反対側で、当該一方のコイル端子の端末部分が突出する第2表面130bとを備える。コイル112の導線116は、上記端子対を構成する一方のコイル端子の絡げ部分とコイルとの間に延びる第1リード部分116aで巻枠の第1表面に沿って敷設され、同端子対を構成する他方のコイル端子の絡げ部分とコイルとの間に延びる第2リード部分116bで巻枠の第2表面に沿って敷設される。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業をより向上させることのできる電磁リレーを得る。
【解決手段】カード5をベース2に揺動自在に取り付ける回転支軸51に、軸部51aと、この軸部51aの中心軸C方向に隣接した大径部51bとを設ける。また、ベース2に、ベース2の表面側に開口し、軸部51aを受容する軸受け部22と、大径部51bを受容する大径受け部23とを設ける。そして、軸受け部22の開口幅を、取込み口22a側では、軸部51aの径よりも小さくなるようにし、ベース2の内部側では、軸部51aの径よりも大きく、大径部51bの幅よりも小さくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】スイッチ片に過度の外力が作用しても外力を分散して支持することができる電磁継電器を提供する。
【解決手段】電磁継電器10では、例えば動作試験の目的のためにスイッチ片13の手動操作によってスライド部材18が開位置及び閉位置の間で移動させられる。このとき、スイッチ片13の移動はケース11と基部15との間で案内される。同様に、接極子33は、スライド部材18が開位置及び閉位置にある時にそれぞれ第1受け止め面及び第2受け止め面に受け止められる。また、スイッチ片13は開口14の内縁に受け止められる。こうした構成によれば、スイッチ片13に過度の外力が作用しても、外力は電磁継電器10の様々な方向に分散して支持されることが可能である。電磁継電器10内では構成部品の破損は抑制される。 (もっと読む)


【課題】より確実に可動接点と固定接点とを離隔させることのできる電磁リレーを得る。
【解決手段】電磁リレー1は、駆動部30と、当該駆動部30を駆動させることで移動する移動体50と、移動体50に取り付けられた可動ばね61aと、を備えている。また、可動ばね61aには可動接点61dが固着されており、当該可動接点61dに対向して固定接点62dが配置されている。そして、移動体50と可動ばね61aのうち少なくともいずれか一方に、可動接点61dと固定接点62dとが溶着した際に、可動接点61dと固定接点62dとを引き剥がす引き剥がし機構70を設けた。 (もっと読む)


【課題】ベースに組み付ける電磁石ブロックと接点開閉部との位置関係を正確に把握する。
【解決手段】仕切壁9に形成した操作孔10によって互いに連通された第1空間部7及び第2空間部8を有し、第1空間部7は一方の長辺側が開口し、第2空間部8は第1空間部7とは反対の長辺側と仕切壁9の対向面側が開口する合成樹脂材料からなるベース1と、第1空間部7内に配置される固定接点端子52及び可動接点端子53を有し、固定接点端子52に設けた固定接点55に対して可動接点端子53の可動接点58が接離可能に対向する接点機構部2と、第2空間部8に配置され、コイル62に通電することにより励磁して可動鉄片5を回動させ、操作孔10を介して接点機構部2を駆動させる電磁石ブロック3とを備える。ベース1は、第1空間部7又は第2空間部8を構成するいずれか一方の長辺側の側壁に窓部40、41を有する。 (もっと読む)


【課題】ベースに組み付ける電磁石ブロックと接点開閉部との位置関係を正確に把握する。
【解決手段】仕切壁9の操作孔10で連通された第1空間部7及び第2空間部8を有し、第1空間部7は一方の長辺側が開口し、第2空間部8は第1空間部7とは反対の長辺側と仕切壁9の対向面側が開口する合成樹脂材料からなるベース1と、第1空間部7内に配置される固定接点端子52及び可動接点端子53を有し、固定接点端子52の固定接点55に対して可動接点端子53の可動接点58が接離可能に対向する接点機構部2と、第2空間部8に配置され、励磁して可動鉄片5を回動させ、操作孔10を介して接点機構部2を駆動させる電磁石ブロック3と、第1空間部7内に配置され、可動鉄片5に押圧され、可動接点端子53側に突出する押圧部71で可動接点58よりも支軸72側を押圧するカード6とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気スイッチ装置の接触圧の最適化する。
【解決手段】アクチュエータ組立体130は、モータ132によって回転され、回転体の外側へ延伸するポスト部168を備える回転部材134を含む。アクチュエータ136は、前記回転部材134によって移動し、第一位置と第二位置との間を移動可能である。前記アクチュエータ136は、第一回路組立体106および第二回路組立体108の可動端子110,114に作用するように連結される。前記アクチュエータ136は、前記第一位置から前記第二位置まで移動すると、前記可動端子110,114を閉状態へと移動させる。前記アクチュエータ136は、ポケット部186,188を備え、圧縮ばね138が前記ポケット部186,188内に受容される。前記ポケット部186,188内の第一端400は前記アクチュエータ136と係合し、第二端402は前記ポスト部168とそれぞれ係合する。 (もっと読む)


1 - 10 / 79