説明

国際特許分類[H01J29/10]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | グループ31/00に含まれている型の陰極線管あるいは電子ビーム管の細部 (1,773) | 電極;スクリーン;それらのマウント,支持,間隔保持あるいは絶縁 (858) | 像またはパターンが形成され,捕捉され,変換されまたは蓄積されるスクリーン (418)

国際特許分類[H01J29/10]の下位に属する分類

シャッタ操作によって光弁として働くもの,例.アイドホール用のもの (1)
変色によって働くもの,例.ハロゲン化合物スクリーン
白熱発光スクリーン
ルミネッセントスクリーン (385)
光電スクリーン;電荷蓄積スクリーン (27)

国際特許分類[H01J29/10]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】 真空容器における容器本体と光透過窓材とが線熱膨張係数差のある異種材料によって構成される場合であっても、これらの接合時にクラックが発生せず、従って、真空容器の真空密閉性が確保される電子線励起型光源装置の提供。
【解決手段】 電子線励起型光源装置は、開口を有する容器本体およびこの開口を封止部によって気密に接合して塞ぐ光透過窓材よりなる真空容器内に、電子線源および半導体発光素子が備えられ、封止部は、互いに主成分が同一である異種のガラスフリットから形成された、光透過窓材に接触される第1のガラス層と、容器本体に接触される第2のガラス層とが積層されてなり、光透過窓材、容器本体、第1のガラス層、第2のガラス層の線熱膨張係数αをα(A0)、α(B0)、α(A)、α(B)としたときに、α(A0)>α(B0)、α(A0)>α(A)、α(B0)>α(B)の関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】窒化物原料の固相反応促進のための圧縮成形や焼成後の強力な長時間の粉砕処理や、高価な高温高圧焼成炉などを必要とせずに、化学組成が均一な窒化物又は酸窒化物を母体とする蛍光体を安価に製造する。
【解決手段】蛍光体を構成する金属元素を2種以上含有する合金を、窒素含有雰囲気下で加熱することを特徴とする蛍光体の製造方法。すべての構成金属元素を溶解し、予め均一な組成の合金を作成し、この合金を窒化処理することにより、目的の窒化物又は酸窒化物を母体とする蛍光体を容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図ることが可能な電界放出型デバイスを提供すること。
【解決手段】1対の基板1A,1Bと、複数の電子放出源2と、アノード電極と、駆動手段6と、を備えている、電界放出型デバイスA1であって、複数の電子放出源2は、第1電子放出源グループ2Aおよび第2電子放出源グループ2Bを含んでおり、基板1Bのうち第1電子放出源グループ2Aに正対する部分には、光電変換膜がさらに形成されており、駆動手段6は、第1電子放出源グループ2Aと上記アノード電極との間に電界放出が可能となる電界放出電圧以上の電圧を印加し、かつ第2電放出源グループ2Bと上記アノード電極との間に上記電界放出電圧以下の電圧を印加する待機モードと、複数の電子放出源2と上記アノード電極との間に上記電界放出電圧以上の電圧を印加する全面駆動モードと、を切り替えて駆動する構成とされており、上記待機モードから上記全面駆動モードへの切り替えは、上記光電変換膜に対する光の入射を検出したことにより行う。 (もっと読む)


記憶装置の記憶密度を飛躍的に高くするため、冷陰極101から放出された電子線Eは、加速電極102により加速され、収束電極103により収束され、偏向電極104により偏向されて、記憶膜105の微小領域に照射される。記憶膜105は例えば相変化膜105aを有し、高エネルギの電子線Eが照射されると急速加熱、冷却されてアモルファス化する一方、中程度のエネルギの電子線Eが照射されると除冷されて結晶化することによりデータが記憶される。また、低エネルギの電子線Eが照射されると、アモルファス化または結晶化の状態に応じて異なる検出電極105bと陽極105cとの間の電位差が検出され、記憶データが読み出される。
(もっと読む)


【課題】 アノード電極周囲での放電を抑制する。
【解決手段】 電子線の照射によって発光する発光体と、該発光体に積層された第1導電膜と、該第1導電膜の外周と間隔を置くように、且つ該第1導電膜の外周を囲むように配置された第2導電膜と、を備える発光体基板であって、少なくとも、前記第1導電膜の前記外周に対向する前記第2導電膜の端部が、誘電体膜によって覆われている。 (もっと読む)


1 - 5 / 5