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国際特許分類[H01J5/48]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | 電子管または放電ランプの2以上の基本的な型に共通なうつわまたは導入線に関連する細部 (432) | 管またはランプを支持するための部品を形成する手段 (21)

国際特許分類[H01J5/48]に分類される特許

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【課題】発光効率を改善することのできる平面らせん形蛍光ランプを提供する。
【解決手段】発光管22の両端部22bを連結する保持部材24が、最冷点部である管中央部22aを迂回する迂回部25を有しているので、発熱する発光管22の両端部22bを連結する保持部材24と最冷点(22a)とが接触しない。このため、発光管22の端部22bの熱は、保持部材24を介して最冷点(22a)に伝達されないので、最冷点(22a)の温度上昇を抑えて、発光効率を改善する。 (もっと読む)


【課題】発光効率を改善することのできる平面らせん形蛍光ランプを提供する。
【解決手段】発光管22を保持する保持部材25が、フィラメント24を有する発光管22の端部22bを把持しないので、保持部材25は発光管22の端部22bの発熱による温度上昇の影響が小さくなる。このため、保持部材25を介して最冷点(22a)の温度が上昇するのを回避できるので、発光効率を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】ランプを正確な位置に取り付けることができると共に,ソケット内にランプホルダを仮止めすることができるランプ固定具を提供する。
【解決手段】ランプ固定具10を,ランプ50の一端側における電極部分に外嵌されるランプホルダ30と,このランプホルダ30が挿入される嵌装部22を備えたソケット20により構成する。前記ランプホルダ30に,前記嵌装部22に対する挿入方向前方に向かって幅を狭めるテーパ部31bと,一定幅で形成された先端部31aを設け,前記先端部31aに環状の係止溝35を形成する。また,前記ランプホルダ30が挿入されるソケット20の嵌装部22内にも,前記ランプホルダ30の膨出部31の外形形状に対応して,テーパ部22bと先端挿入部22aを形成し,この先端挿入部22aの内壁より係止体26bを弾性的に突設して,前記係止溝35に係止させる。 (もっと読む)


【課題】灯具に対して着脱する際に破損し難い放電ランプを提供する。
【解決手段】放電ランプ1は、ガラス管19の各端部に電極を有する発光管3と、前記ガラス管19の各端部に設けられ且つ前記電極に給電するための口金7,9とを備える。前記発光管3は、前記ガラス管19の中間部37から両方の端部までが、前記中間部37から前記両方の端部に移るに従って仮想軸Dから離れながら前記仮想軸Dの廻りを旋回する2つの旋回部33、35を有し、前記ガラス管19における両端部が、当該端部に対して前記仮想軸D側に隣接するガラス管19の隣接部にシリコーン樹脂69により固着されている。 (もっと読む)


【課題】重水素ランプを容易に取り扱い、且つ真空又は低圧雰囲気中に接地される試料に重水素ランプを十分に近接させて光を照射する。
【解決手段】光源1では、ランプ2が収納部材3における第1端3aと第2端3bとの間の孔19に収納されると共に、ランプ2が接着層21で孔19に固定され、そして、螺子部23,30により管4が収納部材3の第1端3a側に着脱自在に連結されている。これらにより、収納部材3を交換することでランプ2を交換することができ、ランプ2の交換に際して当該ランプ2に直接に触れる必要が無くなる。加えて、接着層21により収納部材3の孔19が第1領域R1と第2領域R2とに気密に画成されると共に、封止部24,29により収納部材3の第1端3a側と管4との間が気密に封止されているため、第1領域R1内にて冷却風により冷却する際、冷却風が外部に漏洩するのが抑止される。 (もっと読む)


【課題】バックライトユニットにおけるランプのたわみを解消し、バックライトユニットとしての輝度むらを抑制し、かつランプの破損を防止するバックライトユニットを提供する。
【解決手段】光を取り出すための開口部を有する筐体3と、筐体3の内部に収容されたランプ2と、ランプ2を点灯回路に接続するための接続部材102とを備え、筐体3の内部であって、ランプ2の両端間におけるエヤリー点付近にランプ保持部材101が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 大型化したランプであっても、容易に装置に取り付けることができる放電ランプ保持機構を提供することである。
【解決手段】 本発明の放電ランプ保持機構は、放電ランプ10を着脱可能にかつ吊り下げるように保持するランプホルダ30からなる放電ランプ保持機構であって、ランプホルダ30は、ホルダ側仮固定機構とホルダ側本固定機構を有し、放電ランプの口金は、ランプ側仮固定機構とランプ側本固定機構を有し、ホルダ側本固定機構はホルダ側ネジ機構321であり、ランプ側本固定機構は口金側ネジ機構42cであり、ランプホルダ30の回転部32を回転させることにより、ホルダ側ネジ機構321と口金側ネジ機構42cが螺合し本固定され、ホルダ側ネジ機構のネジ山Bの始点側の端部BB及び/又は口金側ネジ機構のネジ山Aの始点側の端部AAは、ネジ山の頂A1,B1からネジ底a,bに向かうエッジ面A3,B3が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大型化した放電ランプであっても、容易に放電ランプを固定することができ、また、反射ミラー等に傷をつけずに電気的接続を実現できる放電ランプ保持機構を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の放電ランプ保持機構は、放電ランプを垂直方向に立て着脱可能に保持するホルダからなり、放電ランプ10の口金40は口金側仮固定機構と口金側本固定機構を有し、ホルダ30はホルダ側仮固定機構とホルダ側本固定機構を有し、口金側本固定機構は口金側ネジ機構422であり、ホルダ側本固定機構はホルダ側ネジ機構321であり、ホルダの回転部32を回転させることにより、ホルダ側ネジ機構と口金側ネジ機構が螺合して本固定され、ホルダ側ネジ機構のネジ山の始点側の端部BB及び/又は口金側ネジ機構のネジ山の始点側の端部AAは、ネジ山の頂A1,B1からネジ底a,bに向かうエッジ面A3,B3が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1、第2のリード端子を半田接続することなく、接続することができるコンタクト及びこれを用いた接続装置を提供する。
【解決手段】接続装置は、図示しない冷陰極蛍光ランプのソケットであって、前記冷陰極蛍光ランプの第1のリード端子10と図示しない液晶表示装置 電子機器 の電源部に接続された第2のリード端子20とを電気接続するための2つのコンタクト100と、この2つのコンタクト100が内蔵されるボディ200とを備えている。コンタクト100は、略直方体状の導電ゴムであって、第1のリード端子10の第1の導体部12が圧入される第1の溝部110と、第2のリード端子20の第2の導体部22が圧入される第2の溝部120とを有する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、取り扱い易いコンパクト丸形蛍光ランプを提供する。
【解決手段】発光管1は管端部101a,101bを支持部材2の両端に固定され保持される。支持部材2の中央部分には口金240が設けられ、その裏側には保持取手207a,207bが設けられる。支持部材2は発光管保持穴220a,220bに装着された発光管保持部材246を介して発光管1を保持する。支持部材2の両端部であって発光管1とは反対側には、ランプカバーを装着するためのカバー取り付け突起247,248及びロックピン248aが設けられている。カバー取り付け突起247,248はランプカバーの板状部分を挟み込み、ロックピン248aがランプカバーのロック穴に嵌合することによって、支持部材2がランプカバーに固定される。 (もっと読む)


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