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国際特許分類[H01J61/94]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | ガスまたは蒸気放電ランプ (5,257) | 2つ以上の主放電路をもつランプ (42) | 異った波長の光を生ずる放電路,例.擬似昼光用 (5)

国際特許分類[H01J61/94]に分類される特許

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【課題】 互いに発光波長帯が異なる紫外線ランプおよび蛍光ランプが並設されてなる光照射ユニットにおいて、点灯を所望しない蛍光ランプの蛍光体が意図せず励起されてこれに係る波長帯域の光が放射されずに、点灯を所望する紫外線ランプに係る波長帯域の光のみを放射することができる光照射ユニットの提供。
【解決手段】 光照射ユニットは、棒状の紫外線ランプと棒状の蛍光ランプとが同方向に伸びるよう並んで配設されたものであって、前記紫外線ランプおよび前記蛍光ランプは、互いに発光波長帯が異なるものであり、前記蛍光ランプが、前記紫外線ランプから放射される波長帯域の光を透過しない材料からなる発光管を備えてなるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、発光波長(発光色)を可変とすることができるコンパクトな蛍光ランプおよび面光源装置を得ることができるようにする。
【解決手段】細径の単色の細径冷陰極蛍光ランプ(21,22)を複数本用意し、それらを巻きまわして螺旋状の形状とする。また、これらの螺旋状の細径冷陰極蛍光ランプを樹脂製の透光性外管(11)内に挿入する。
このようにすることで、異なる色の発光部が螺旋状に巻きまわされてなる蛍光ランプが得られる。これにより直管をそのまま用いる場合に比べて色ムラを低減する。また、各々の細径冷陰極蛍光ランプの点灯を制御することで発光色を可変することができ、簡単な構成にて取扱い性に優れた蛍光ランプとする。 (もっと読む)


【課題】内部の所望領域に蛍光体層が設けられた複数の放電管を備える表示装置において、放電管内での蛍光体層の変位を防止し、全体として均一な輝度を得ることができる表示装置を提供すること。
【解決手段】内部に蛍光体層13を有するとともに放電ガスが封入され、並列させられる複数の放電管10と、放電管10に電圧を印加して放電管10の選択された発光単位部分に放電を発生させるための複数の電極30,31と、を備える表示装置A1であって、 放電管10は、その内面上に膜形成され、当該放電管10の長手方向に沿って延びる帯状の蛍光体層13を有する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の調光を変更した場合に良好に色度補正を行うことができる放電管及びそれを使用したバックライト装置。
【解決手段】第1放電管1と第2放電管2とを有し、第1放電管1が発する全光束の変化が第2放電管2が発する全光束の変化よりも小さく、第1放電管1には第1蛍光体が塗布され、第2放電管2には波長変換される光の相対強度の変化が第1蛍光体で波長変換される光の相対強度の変化よりも小さい第2蛍光体が塗布されている。 (もっと読む)


【課題】 放電電極を平板型ランプの周縁部に配置することができ、薄型化が可能でしかも両面からそれぞれ均一な光照射が可能な平板型ランプを提供する。
【解決手段】 平板状であって表面に放電空間となる蛇行状の溝2が形成され、上記溝の両端が周縁部に配置されたガラス容器1と、上記溝の両端に配置された放電電極3と、上記ガラス容器の蛇行状の溝が形成された面に封着されたガラス板5とを備え、上記放電空間に放電ガスが封入された平板型ランプ。平板型ランプを平板状可動体に固定し、放電電極に長さが可変である電源ケーブルを接続した照明器具。平板型ランプを複数個筒状に配置した照明器具。 (もっと読む)


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