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国際特許分類[H01J65/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | うつわ内部に電極をもたないランプ;うつわ外部に少なくとも1つの主電極をもつランプ (1,053)

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【課題】 本発明は,安定放電と輝度均一性を有した蛍光ランプに関する。
【解決手段】平面蛍光ランプは,蛍光物質111を付与された前面パネル110及び,反射板120,電気的に絶縁されて印刷された第1及び第2の電極部130,140,誘電体層150及び蛍光体物質160を備える背面パネル170と,前記前面及び背面パネル110,170を支持し,封止状態を保つサポート180を有する。第1及び第2の電極部130,140のそれぞれは,裸導線131,141対で,同じ電極構造に形成されている。複数の突起Pが対称に裸導線対の外方向に突き出るように構成されている。そして,前記第1及び第2の電極部は交互に配置されている。AC電源に駆動される二つの電極のそれぞれが,同じ構造を成す裸導体対を有するので,二つの電極における放電の数が,従来のDC電源により駆動される従来例と比べ増加する,そして輝度及び均質性が改善されるという利点がある。
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本発明は、輝度むらを抑制することができる外部電極型放電ランプ、当該ランプの製造方法及びバックライトユニットを提供することを目的としている。本発明に係るランプ10は、両端が封止されたガラス管11と、このガラス管11における軸方向の両端の外周に設けられた電極18,19とを備える。点灯中のランプ10は、各電極18,19と、当該各電極18,19と放電空間14との間に介在するガラス管11とが、等価的に第1のコンデンサと第2のコンデンサとして機能し、これらのコンデンサの静電容量が実質的に同じになっている。 (もっと読む)


【課題】 面光源装置及びこれを含む液晶表示装置。
【解決手段】第1基板、第1基板の外面の両側に形成された電極、電極が形成された位置に対応する第1基板の内面の両側に形成された放電補助層、放電補助層を有する第1基板上に形成された蛍光層、及び第1基板と対向する第2基板を含む面光源装置を開示する。放電補助層は、炭素ナノチューブ及び酸化物を含む。面光源装置は、蛍光層を更に含んでもよい。又、面光源装置は、放電補助層及び蛍光層の代わりに、炭素、ナノチューブ、酸化物、及び蛍光体を含む放電蛍光層を第1基板の内面に有してもよい。 (もっと読む)


光源装置21は、バルブ23の内部の端部に配置された内部電極24と、バルブ23の外部に配置された外部電極25を備える。保持部材27は、バルブ23に対して予め定められた距離の空隙26を隔てて対向するように、外部電極25を保持する。誘電体部材30は、バルブ23の外部であって内部電極24と対応する位置に、バルブ23と外部電極25の間に介在するように配置されている。 (もっと読む)


ガス放電管内に、バッファガスとしての1または2以上の不活性ガスと、ハロゲン化インジウムと、低圧ガス放電を発生させ、持続させる手段とを有する低圧ガス放電ランプを示した。本低圧ガス放電ランプ内には、ハロゲン化インジウムがモノハロゲン化物として存在し、さらに酸素と水分を固定化する手段が存在する。前記手段は、インジウムよりも酸素および水分中の酸素をより強く固定化する必要がある。この要求は、インジウム、ガリウム、ゲルマニウム、ボロン、モリブデンおよび/またはタングステンによって満足させることができる。 (もっと読む)


【課題】 輝度を向上させた面光源装置、その製造方法、及びこれを利用した液晶表示装置が開示される。
【解決手段】 非可視光線を可視光線に変更する第1蛍光パターンを有する第1基板、第1基板と向かい合って前記第1蛍光パターンの間の間隔より狭い幅を有して第1蛍光パターンの間に配置された空間分割部材を有する第2基板、空間分割部材によって分割された放電空間に配置された放電ガス、放電ガスから非可視光線を発生させる電源印加部を含む。第1蛍光パターン及び空間分割部材の間に形成された開口を通じて放電空間の内部に存在する可視光線を外部に出射させて面光源装置の輝度を大幅向上させる。 (もっと読む)


光源装置21は、バルブ3と、バルブ3の内部に封入された希ガスを含む放電媒体と、バルブ3の内部に配置された内部電極1と、バルブ3の外部に配置された外部電極2とを備える。保持部材27は、外部電極2がバルブ3に対して予め定められた距離の空隙を隔てて対向するように、外部電極2を保持する。 (もっと読む)


色調整可能な照明素子について示した。当該色調整可能な照明素子は、誘電体バリア放電ランプの組立体を有し、各ランプには、希ガスまたは混合希ガスが充填され、Xe低圧放電によって、不可視UV放射線が発生し、該放射線は、電球の内面にコーティングされた、一つあるいはいくつかの蛍光体によって可視光に変換され、いくつかの誘電体バリア放電ランプの前記可視光は、光学手段によって混合され、均一に放射される。そのような誘電体バリア放電ランプの組立体は、任意の色温度を有する白色光、および飽和着色光の発生に有益である。
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