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国際特許分類[H01K1/08]の内容

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国際特許分類[H01K1/08]に分類される特許

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【課題】エミッタ自体が高温となる従来の可視光源では、高い変換効率の向上は困難であった。
【解決手段】W加熱基材901上にMgO及びW金属を同時にスパッタリングしてMgO+Wサーメット層902を形成する。この結果、反射率R(λ)は可視領域で低く、赤外領域で高くなる。しかも、MgO、W金属の融点は3100K、3700Kと高く、3000Kに加熱されても破損しない。 (もっと読む)


【課題】白熱ランプの発光体と放電灯の電極を、マルチフィラメントによる網筒状ワイヤにより構成してコイル部の表面積の拡大を図る。
【解決手段】高融点金属ワイヤによる発光体又は電極である。高融点金属ワイヤは多数本のフィラメントを筒状に編網した網筒状ワイヤからなる。網筒状ワイヤを多重に巻回したコイル部と、コイル部両端の足部とからなる。コイル部にエミッタを施してなる。 (もっと読む)


【課題】急速加熱処理システムで使用されるランプアレイの欠陥の種類を識別可能とし、システムのダウンタイムを短縮する。
【解決手段】ランプ欠陥検出装置は、ランプアレイにおける1グループの直列接続ランプによって形成された回路経路に沿った異なるサンプリング場所で電圧信号をサンプリングするデータ取得(DAQ)モジュール108と、該ランプのうちの少なくとも2つの電圧低下に基いて該ランプのうちの1つ以上の欠陥を検出するコントローラ110を有する。 (もっと読む)


カーバイド含有発光体と、当該発光体を保持する電流供給部とを備えた白熱ランプであって、発光体は充填物とともに真空密閉でバルブ内に入れられており、前記発光体はメタルカーバイドを有しており、当該メタルカーバイドの融点は有利にはタングステンの融点を上回っており、発光体は巻かれている。発光体は、コアワイヤーと、被覆コイルを有しており、異なる材料から構成され、メタルカーバイドを含んでいる。
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【課題】光の指向性と消費電力当たりの全光束量を高め、且つ低電圧でも点灯可能でハイブリッド化が容易なタングステン発光源の構造を提供する。
【解決手段】白熱光源10は、少なくとも一対の電極12と、前記電極間にあって2次元的に配置され、断面矩形の薄膜化したタングステンフィラメント17とを具備し、基板上に積層した金属膜をフォトレジスト法で形成される。 (もっと読む)


【課題】放射透過性バルブの内部に主成分を炭素系物質とする発熱体を用いた赤外線ランプの長尺化を図る。
【解決手段】放射透過性を有する例えば管径φ8mm石英ガラス製のバルブ12内で、複数のモリブデンコイル14間に、炭素系発熱体で形成されたコイル状のカーボンコイル13を直列に機械的および電気的に連結して収容する。バルブ12内で直列的に連結されたカーボンコイル13とモリブデンコイル14は、不活性ガスを封入した状態を封止部161,162により封止する。これにより、長尺のバルブ12に対して配置された複数のカーボンコイル13を発光させることが可能となり、カーボンコイル13を用いる場合に不向きであった長尺の赤外線ランプを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】所望の波長域における放射効率を高め、かつ、実用化しやすい構造を有する放射体を提供する。
【解決手段】本発明の放射体20は、所定波長よりも長い波長を有する電磁波の放射を抑制する放射抑制構造を備えた放射体である。放射抑制構造は、2次元的に配列された複数のキャビティ1と、複数のキャビティ1の周りに存在し、キャビティ1を接続するキャビティウォール部とを有している。キャビティ1の内部に形成され得る最大の内接円の直径をdとし、キャビティウォール部において、隣接する複数のキャビティ1に接する仮想的な最大円柱の直径をDとしたとき、0.250μm≦d<0.325μm、および0.225μm≦D≦0.400μmの関係が成立している。 (もっと読む)


当該白熱ランプ(1)が発光体(7)を備えており、該発光体(7)が、充填物と共にバルブ(2)内に真空密に導入されており、発光体(7)が、タングステンの融点よりも上にある融点を有する金属炭化物を有している。さらにバルブが、作動時に発光体において濃度減少する材料のためのソースをもシンクをも有している。
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加熱可能なフィラメント(1)または電極を有する光源であって、該フィラメント(1)または電極がランプ(2)の内部またはチューブの内部に配置されている光源。
過酷な条件でもさまざまなやり方で光源を使用するために、フィラメント(1)または電極には少なくとも部分的に機械的安定化システムが提供される。
本発明は、光源のフィラメント(1)または電極を機械的に安定させるための方法であって、加熱中に不活性ガスによって短い脈動的ガス圧増加にフィラメント(1)または電極を曝すことによって安定化が生成され、あるいは、被覆または析出(4)によって安定化が形成される方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、強化されたフィラメントの機械的安定性を有する白熱電灯を製造する方法を与える。該方法は、直径dを有する第1のコイルを5直径M1を有する第1の心棒の周囲に第1のピッチと第1の巻き数とを有して巻く段階、巻きコイルフィラメントを形成するよう、前出の第1のコイルを直径M2を有する第2の心棒の周囲に第2のピッチと第2の巻き数を有して巻きつける段階、光透過性のエンベロープ内にフィラメントを電気的及び構造的に取り付ける配置する段階、前出のエンベロープを密閉する段階、及び、前出の巻きコイルを再結晶化するようエンベロープ内で前出の巻きコイルフィラメントをその際結晶化温度を上回って加熱する段階、を有する。一次及び二次巻きつけは、望ましくは、一次及び二次の心棒対ワイヤ比率Y1及びY2を有し、Y1=M1/d>3及びY2=M2/(M1+2d)>3である。本発明に従った方法は、巻きコイルフィラメントの長さの更なる低減を可能にし、故に、水平な燃焼位置において重力によって引き起こされる機械的応力を低減し、故に巻きコイルフィラメントの構造的剛性を強化する。
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