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国際特許分類[H01K1/46]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 白熱ランプ (727) | 細部 (565) | ランプへの電気的接続またはランプの支持を目的とした部品の形成手段 (100) | 別々の部品により支持されるもの,例.ベース・キャップ (94)

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移動可能のキャップ

国際特許分類[H01K1/46]に分類される特許

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【課題】この発明が解決しようとする課題は、該ヒーターランプを装置に取り付ける際に、給電部を装置に固定するネジ9が脱落することが無く、該ネジ9の取り付け作業も容易なヒーターランプを提供することにある。
【解決手段】この発明のヒーターランプは、発熱体としてフィラメントを備え、該フィラメントを包含するバルブ部を持ち、該フィラメントへの給電部として板状端子7を具備したヒーターランプにおいて、該板状端子7に脱落防止機能を具備したネジ9が取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の波長域における放射効率を高め、かつ、実用化しやすい構造を有する放射体を提供する。
【解決手段】本発明の放射体20は、所定波長よりも長い波長を有する電磁波の放射を抑制する放射抑制構造を備えた放射体である。放射抑制構造は、2次元的に配列された複数のキャビティ1と、複数のキャビティ1の周りに存在し、キャビティ1を接続するキャビティウォール部とを有している。キャビティ1の内部に形成され得る最大の内接円の直径をdとし、キャビティウォール部において、隣接する複数のキャビティ1に接する仮想的な最大円柱の直径をDとしたとき、0.250μm≦d<0.325μm、および0.225μm≦D≦0.400μmの関係が成立している。 (もっと読む)


【課題】所望の波長域における放射効率を高め、かつ、実用化しやすい構造を有する放射体を提供する。
【解決手段】本発明の放射体10は、所定波長よりも長い波長を有する電磁波の放射を抑制する放射抑制構造を備えている。放射抑制構造は、2次元的に配列された複数のキャビティ1と、複数のキャビティ1の周りに存在し、キャビティ1を連結するキャビティウォール部とを有している。キャビティウォール部において、隣接する複数のキャビティ1に接する仮想的な最大円11の直径をDとしたとき、本発明では、0.225μm≦D≦0.550μmの関係が成立している。 (もっと読む)


【課題】バルブ側のリード線と口金本体側の給電用端子の配列が一致しなくても、リード線と給電用端子を対応させて接続できる口金付電球を提供する。
【解決手段】背面側にコネクタのプラグ部36を一体に設けた口金本体30の前面側開口部32aにバルブ10が固定され、該バルブ10の基端部12からアース,走行ビーム,すれ違いビーム用の順に導出するリード線17,19,18がプラグ部側のアース,すれ違いビーム,走行ビーム用の順に配列された給電用端子40,44,42に対応させて接続された口金付電球で、走行ビーム用の給電用端子42をリード線接続部42aと給電コンタクト42bとが捩れた形態で直交する屈曲L字型に構成し、該リード線接続部42aが他の2つのリード線接続部40a,44a間の側方に離間配置されて、リード線17,19,18を交差させることなく対応する給電用端子40,44,42のリード線接続部40a,44a,42aに接続できる。 (もっと読む)


【課題】十分な接着力を確保しつつ、金属箔の温度上昇を低減し、金属箔が酸化して封止部にリークが発生したり封止部が破損したりするのを防止する。
【解決手段】電球1が反射鏡2の挿入孔11および口金4の内部空間31のうちの少なくとも一方に設けられ、かつ加熱によって硬化された接着性組成物10を介して反射鏡2および口金4のうちの少なくとも一方に固着されている管球において、接着性組成物10は、加熱硬化前において、アルミナ粉末およびシリカ粉末に、アルミナ粉末およびシリカ粉末の合計量100重量部あたり珪酸リチウムをSiO2換算で5重量部〜10重量部、シランカップリング剤を0.2重量部〜1重量部それぞれ含む。 (もっと読む)


【課題】 電球を構成するガラスバルブと口金等との接着に使用し得る接着性組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の接着性組成物は、アルミナ粉末およびシリカ粉末と、該アルミナ粉末およびシリカ粉末の合計量100重量部あたりSiO2換算で5重量部〜10重量部の珪酸リチウムおよび0.2重量部〜1重量部のシランカップリング剤を含むことを特徴とする。好ましくはアルミナ粉末の中心粒子径(D50)が60μm〜70μmであり、シリカ粉末の中心粒子径(D50)が3μm〜5μmであり、シリカ粉末の含有量がアルミナ粉末およびシリカ粉末の合計量を基準として30重量%〜70重量%である。 (もっと読む)


【課題】、ベースの給電部材が過熱状態となって酸化することを防止し、ランプの早期不点灯がなく、使用寿命の長いベース付ランプを提供すること。
【解決手段】本発明のベース付ランプは、ベース20が、ランプの封止部12を受容し保持する中空柱状のランプ保持部21と、ランプ保持部21の後端部に連設された底部23と、底部23の後端面から突出した給電部材25a、25bを有し、ベースのランプ保持部21と底部23の間に、ベースの軸方向に伝達される熱量がその他の部位より少なくなるような伝熱障壁部24が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、長手軸(CC)を備えるランプ容器(101)を有するランプ(10)を含むランプ組立体に関する。ランプ組立体は、実質的に長手軸に沿って延在する底表面(111)を含む支持部材(11)を含む。反射部材(12)が、底表面とランプ容器との間に支持部材によって支持され、600℃よりも高い溶融温度を備える材料を含む表面を有する。
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本発明は、ランプ、特には白熱電球に係る。本線電圧において作動する白熱電球は、長年にわたって既知であり、世界中に普及している。しかしながら、この種類のランプは、出力が効果的ではない。白熱電球に対する外側エンベロープによって取り囲まれるバーナーをハロゲンランプに与える、ことが提案される。このランプの外観は、既知の白熱電球と同一であるが、該ランプは、12Vハロゲンランプの周知の技術を使用するため出力がより効果的である。
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【課題】 表示パネル等に対して均一な照明が可能になると共に、電球及びフィルタを確実に支持することが可能な電球装置を提供する。
【解決手段】 電球11が挿入されたキャップ状をなすフィルタ12の開放部12aをベース部材13に装着し、ベース部材13から電球11のリード線11c、11cを導出してベース部材13に固定することにより、電球11をベース部材13に当接させると共にフィルタ12の開放部12aを電球11とベース部材13とで挟持して構成する。 (もっと読む)


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