説明

国際特許分類[H01K1/46]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 白熱ランプ (727) | 細部 (565) | ランプへの電気的接続またはランプの支持を目的とした部品の形成手段 (100) | 別々の部品により支持されるもの,例.ベース・キャップ (94)

国際特許分類[H01K1/46]の下位に属する分類

移動可能のキャップ

国際特許分類[H01K1/46]に分類される特許

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本発明はエンベロープ部及びキャップ部を有するランプに係る。エンベロープ部はつまみ部を有し、該つまみ部は、つまみ部を超えて外方へ延びる2つの平行な引込み導体線を備えられる。キャップ部分は、ランプホルダの対応する電気接点に接触するよう2つの接点部材を有する。各導体線は、キャップ部の対応する接点部材に接続される。2つの平らな面はつまみ部の両側に存在し、前述の面は前述の導体線を介する平面に対して平行である。キャップ部の圧着構成要素は、キャップ部に対してエンベロープ部の固定を与えるよう前述の面を終端とする。
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電気ランプには、ランプ容器(1)と、光源(2)とが設けられている。このランプ容器からは、中央電導出流供給導体(3)及び側方導出電流供給導体(4)が導出されている。電気ランプは口金(5)を有し、この口金は、ランプ容器と機械的に連結し、且つ前記電流供給導体と機械的及び電気的に接続している。口金(5)の、ランプ容器に面する側には、側方導出電流供給導体を通すための切欠き部(6)が設けられている。側方導出電流供給導体には、口金の外側で、この側方導出電流供給導体の材料からなる凝固小滴が設けられている。この凝固小滴は、側方導出電流供給導体の、切欠き部から導出している部分をレーザ加熱処理して形成するのが好ましい。本発明によれば、側方導出電流供給導体の口金への接続が信頼あるものとなるとともに、はんだ付けを行わなくてすむようになる。
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【目的】 簡単な構成で、しかも十分な取付強度が得られる管球の端子取付構造を提供することにより、管球の生産性を向上させる。
【構成】 端子(5)の一方の端は複数に別れることにより複数の取付片部(7)を形成しており、取付片部(7)がピンチシール部(2)側面を両側から挟み込むように配されている。端子(5)のピンチシール部(2)端と面する部分には外部リード棒(4)を貫通させるための通孔(9)を有している。この通孔(9)を貫通した外部リード棒(4)は端子(5)にスポット溶接(6)されている。 (もっと読む)



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