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国際特許分類[H01K1/46]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 白熱ランプ (727) | 細部 (565) | ランプへの電気的接続またはランプの支持を目的とした部品の形成手段 (100) | 別々の部品により支持されるもの,例.ベース・キャップ (94)

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移動可能のキャップ

国際特許分類[H01K1/46]に分類される特許

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【課題】ハロゲンランプを口金により更に強度を高めることができるとともに、口金と給電部を同一の部材として小型化を実現する。
【解決手段】ハロゲンランプ11は、放射透過性を有する石英ガラス製バルブ12の内部にフィラメント13が熱源として同心状に収容され、アンカー14でバルブ12に対する同心的な状態が保持され、アルゴン等の不活性ガスとともに所容量のハロゲンガスを封入し、その軸方向に減圧による封止手段を用いて封止部151,152を形成する。封止部151,152内にはMoの金属箔161,162をそれぞれ埋設する。フィラメント13は、金属箔161,162それぞれ介して導入線171,172で外部に取り出す。封止部151,152には導電性の口金181,182を被せるとともに、口金181,182は導入線171,172にそれぞれ電気的に接続する。口金181,182に給電する。 (もっと読む)


【課題】振動を伴う機器に使用する口金付き管球の口金部分に突起形状を設けることでゆるみ防止を図り、かつ管球の取り付け時に必要な回転トルクが少なくなるようにし、更に管球の取り外しに機器側ソケットの損傷が少ないゆるみ防止構造を持つ管球用口金構造の提供。
【解決手段】管球口金の螺合部を形成する凸部に凧形の突起を設ける。凧形突起は対角線の頂点近傍が最も高くなるようにし、凧形突起の向きは凧形の2長辺を管球口金の締め付け回転方向に2短辺を管球口金のゆるめ方向とすることで、管球取り付け時に必要な回転トルクの増大を最小限に抑え、かつ、ゆるめ時に必要な回転トルクを大きくする。 (もっと読む)


【課題】パネルに基板を簡易かつ確実に取り付ける。
【解決手段】パネル10に突出10a、10bを形成し、バルブ基板12に突出部10a、10bにそれぞれ挿入される円弧状の開口溝12a、12bを形成する。バルブ基板12の開口溝12a、12bをそれぞれ突出部10a、10bに挿入し、その後、バルブ基板12をパネル10の面内において回転させることで、突出部10a、10bの先端に形成された屈曲部の下面とバルブ基板12の表面とを当設させてバルブ基板12をパネル10に係止する。パネル10にはストッパリブ10cが形成され、バルブ基板12の逆回転を防止してパネル10からの外れを防止する。 (もっと読む)


ビルトインランプ(2)、とりわけハロゲンビルトインランプを備えるランプであって、該ビルトインランプは、取付けクリップ(4)を介してソケット(6)に装着されており、カバー電球(8)により包囲されており、前記ソケット(6)とカバー電球(8)は接合ペースト(16)により、または締付け技術で結合されている形式のランプにおいて、前記取付けクリップ(4)は確保部材(20)を有し、該確保部材により前記カバー電球(8)は接合が解離した後もソケット(6)に保持される、ことを特徴とするランプ。
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本発明は、プラスチックベース部分を備えるランプベースであって、前記プラスチックベース部分に、ランプの、ランプ容器により包囲される少なくとも1つの発光手段にエネルギを供給するための電気的な端子が設けられており、該電気的な端子が、金属片として形成されており、その第1の端部がそれぞれ、ランプソケットとの電気的なコンタクトを形成するために側方に、ランプベースの長手方向延在長さに対して垂直に前記プラスチックベース部分から突出し、かつその第2の端部がそれぞれ、少なくとも1つの発光手段のための、ランプ容器から導出される給電線との接続のために設けられている形式のものに関する。本発明により、前記プラスチックベース部分が、プラスチックベース部分の、ランプ容器とは反対側の下面に切欠きを有しており、該切欠き内に、前記金属片の第2の端部が配置されているようにした。
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【課題】電球を構成するガラスバルブと口金等との接着に使用し得る接着性組成物を提供する。
【解決手段】本発明の接着性組成物は、累積質量百分率50%相当粒子径(D50)が4〜90μmであり、D50に対して累積質量百分率10%相当粒子径(D10)が1/20〜1/4倍、累積質量百分率90%相当粒子径(D90)が4〜10倍である球状アルミナ粉末、コロイダルシリカ、無機分散剤およびシランカップリング剤を含むことを特徴とする。球状アルミナ粉末は、質量基準の粒度分布曲線において粒子径60〜110μmの範囲に極大ピークを有することが好ましい。球状アルミナ粉末100質量部あたり、コロイダルシリカ(SiO)3〜15質量部、無機分散剤0.1〜1.5質量部、シランカップリング剤0.1〜1.5質量部を含む。ガラスバルブと口金等との間の隙間に充填し、加熱して硬化させて加熱硬化物により接着された電球を製造する。 (もっと読む)


【課題】層間の結合を強固にすることによりクラックの発生を抑え、製造が容易な封止用機能性傾斜材料を得る。
【解決手段】酸化ケイ素を主成分とする絶縁性の第1の機能性材料層1と、酸化ケイ素および導電性物質の混合物からなり導電性を有する第2の機能性材料層2とを備え、これらの第1および第2の機能性材料層を相互に接触させた状態で、放電プラズマ焼結法により通電加圧することにより、前記酸化ケイ素を溶融、焼結し、以って層間を結合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ランプ交換をしても常に確実に接続可能であり、また加工が容易で、接触の信頼性が高く、コストのかからないねじ込み式のランプを提供する。
【解決手段】ねじ込み型のランプソケットに螺合する口金部2および出光部1を有するランプである。口金部2の本体は外周面に形成したねじ部3とねじ部3の周方向に複数形成された窓孔30とを有する有底円筒形である。複数の導電部4は窓孔30内に位置する。一対のリング部31は本体内で複数の導電部4間の端部同士を連結して導電部4を支持する。そして導電部4は本体の径方向に弾性を有する。なお、リング部が1個だけの場合もある。 (もっと読む)


【課題】 電球を構成するガラスバルブと口金等との接着に使用し得る接着性組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の接着性組成物は、累積質量百分率50%相当粒子径(D50)が5〜70μmであり、該累積質量百分率50%相当粒子径(D50)に対して累積質量百分率10%相当粒子径(D10)が1/20〜1/10倍、累積質量百分率90%相当粒子径(D90)が4〜8倍であるアルミナ粉末と、
該アルミナ粉末100質量部あたり、5〜20質量部(SiO2換算)のコロイダルシリカ、0.5〜1.5質量部の無機分散剤および0.1〜1.5質量部のシランカップリング剤を含むことを特徴とする。ガラスバルブと口金等との間の隙間に本発明の接着性組成物を充填し、加熱して硬化させて、接着性組成物の加熱硬化物により接着された電球を製造する。 (もっと読む)


【課題】管型電球の封止部にかかる外部からの熱膨張の差による応力を抑えて封止部のクラックの発生を防止する。
【解決手段】放射透過性のバルブ12内に内蔵されたフィラメント13の両端を、一対の封止部151,152を介して棒状の一対のアウターリード線181,182に接続する。アウターリード線181,182の各外端部を、バルブ12の一対の封止部151,152から外部へそれぞれ気密に延出され、これら延出端を被取付部に取着するとともに電力が供給される導電性の一対の金属端子板191,192にそれぞれ電気的に接続する。アウターリード線181,182の中間部にはコイル状部201,202を形成する。コイル状部201,202はフィラメント13の点滅による被取付部に熱膨張の差による応力の発生を防止可能となる。 (もっと読む)


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