国際特許分類[H01L21/265]の内容
電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 半導体装置または固体装置またはそれらの部品の製造または処理に特に適用される方法または装置 (183,847) | 半導体装置またはその部品の製造または処理 (125,986) | 少なくとも一つの電位障壁または表面障壁,例.PN接合,空乏層,キャリア集中層,を有する装置 (97,574) | 不純物,例.ドーピング材料,を含むまたは含まない周期律表第IV族の元素またはA↓I↓I↓IB↓V化合物から成る半導体本体を有する装置 (83,040) | 波または粒子の輻射線の照射 (3,567) | 高エネルギーの輻射線を有するもの (2,981) | イオン注入法 (2,159)
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マスクを用いるもの (145)
国際特許分類[H01L21/265]に分類される特許
2,011 - 2,014 / 2,014
化合物半導体装置の素子分離方法、及び化合物半導体装置
【目的】 安定した高いゲート耐圧が得られ,信頼性の高い絶縁注入技術を得る。
【構成】 注入イオンプロファイルがバッファ層9内においてピークgを持ち、アイソレーション破壊緩和層として作用する部分を有する第1のイオン注入領域3を形成する。これにより、熱処理において注入イオンの深さ方向の分布があってもこれは深さ方向に均一化されるように拡散し、熱的に安定した注入イオン濃度、ひいては安定したデバイス特性が得られる。
【効果】 絶縁領域とゲートとの界面における電界集中を緩和し、安定した高いゲート耐圧を確保でき、信頼性の高いデバイスを提供できる。
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電荷結合素子の製造方法
薄い半導体材料フィルムの製造方法
【目的】 単結晶質フィルムの製造に適用可能な薄い半導体材料フィルムの製造方法を提供する。
【構成】 薄い単結晶質又は多結晶質半導体材料フィルムの製造方法は、平面を有する半導体材料ウェーハを、以下の3つの段階:基板のバルクを構成する下方区域6と薄いフィルムを構成する上方区域5とを前記ウェーハの容積部内に限定する微小気泡の層3を前記ウェーハの容積部に生じる、イオンにより行われる前記ウェーハ1の面4へのボンバード2による注入の第1段階と、前記ウェーハの平面4を、少なくとも1つの剛性材料層からなる補剛材7と密着させる第2段階と、イオンボンバード2が実施される温度よりも高く、且つウェーハ1中の結晶再配列作用及び微小気泡内の圧力作用により薄いフィルム5と基板6のバックとを分離させるのに十分な温度で前記ウェーハ1と前記補剛材7とのアセンブリを熱処理する第3段階とに付すことを包含することを特徴とする。
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縦型熱処理装置
2,011 - 2,014 / 2,014
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