説明

国際特許分類[H01L23/42]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 半導体または他の固体装置の細部 (40,832) | 冷却,加熱,換気または温度補償用装置 (8,151) | 加熱または冷却を容易にするために選択されたまたは配列された容器の充填または補助部材 (671)

国際特許分類[H01L23/42]の下位に属する分類

状態の変化による冷却,例.ヒートパイプの使用 (655)
その形状に特徴のある補助部材,例.ピストン

国際特許分類[H01L23/42]に分類される特許

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【課題】電子機器の製造過程でかかる手間と時間を軽減しつつ、確実に安定して効率よく、電子部品からの発熱を蓄熱体に逃がして、電子部品が高温になるのを抑制する。
【解決手段】発熱性を有する電子部品4と、蓄熱体3と、蓄熱体3を収納する熱伝導性を有した容器2とを備えた電子機器1において、容器2内に融解後の蓄熱体3を電子部品4が高温になるのを抑制するのに必要な所定量収納した状態での、蓄熱体3の上面3aより高い容器2の位置に、容器2内へ蓄熱体3を注入する注入口2dを設け、蓄熱体3の上面3aより低い容器2の表面の位置に、電子部品4を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】シールドケース内の回路基板上に実装される発熱部材から生じる熱を効率良く確実に放熱をおこない得る構成の電子機器とこれを適用するテレビジョン受像装置を提供する。
【解決手段】発熱部材13が実装される回路基板12と、発熱部材から発生する熱の放熱をおこなう放熱部材15を具備したシールドケース11とによって構成される電子機器10において、放熱部材は、シールドケースとは別体に構成され、側面がギャザー状に形成されていると共に内部に冷却媒体17を封止し得る形態で形成した。 (もっと読む)


【課題】回路基板内にサーマルビアホールを設けることなく放熱機能を有した小型な電子装置を提供することにある。
【解決手段】複数のセラミック層1aを間に導体層6を介して積層して成る回路基板1の上面に、電子部品素子2を搭載するとともに、該電子部品素子2を封止樹脂3で被覆し、さらに前記電子部品素子2及び封止樹脂3上に金属製のシールドカバー4を配置させてなる電子装置において、前記封止樹脂3を前記シールドカバー4の内面に当接させるとともに、該当接部上に位置する前記シールドカバー4の上面に、熱を赤外線または遠赤外線に変換して輻射し得る無機質フィラを含有した放熱性樹脂5を被着させる。 (もっと読む)


【目的】冷却装置を有する半導体装置において、封止ガスに熱伝導率が低いキセノンもしくはクリプトンもしくはアルゴン等のガスを用いることによって、冷却装置の効率を高める。
【構成】半導体パッケージ内に半導体チップ1と冷却装置2とサーミスタ3が設けられている。そのパッケージ内をキセノンもしくはクリプトンもしくはアルゴン等のガスで封止する。 (もっと読む)


【目的】 電子部品の搭載・配線のための領域と、熱対策のための領域をそれぞれ独立に取ることを防止し、装置の小型化を実現することを目的とする。
【構成】 電子部品の実装および電子部品間の配線を搭載する基板1の冷却構造において、基板1の内部に中空部2を設け、該中空部2に熱伝導用の液体3を封入する。 (もっと読む)


【目的】 基板上に搭載された半導体素子で発生する熱を、半導体素子の高さにばらつきがあっても無理な荷重を加えることなく、効率よく放熱部材に伝え冷却可能とする。
【構成】 多数の半導体素子1を搭載した配線基板2が、袋状に形成された可撓性膜6内に冷却媒体3とともに封入され、可撓性膜6の外側に放熱部材8が押し当てられる。半導体素子1の表面と放熱部材8を押し当てた面との冷却媒体3の温度差によって対流が引き起こされ、半導体素子1で発生する熱が放熱部材8に伝熱される。基板2上には異なる高さの半導体素子1が搭載されているが、高さのばらつきに左右されず、また基板2及び半導体素子1に無理な荷重をかけずに冷却できる。さらに特定の半導体素子のみが局所的に発熱していても、放熱部材8を押し当てた広い面で放熱できる。 (もっと読む)


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