説明

国際特許分類[H01L29/868]の内容

国際特許分類[H01L29/868]に分類される特許

191 - 194 / 194


【課題】光起電力(PV)電力のワット当たりの費用を下げる。
【解決手段】本発明は、電気・電子的用途のためのナノワイヤの作製に関する。アルミナを形成するアルミニウムが、VLS(CVD)プロセスにおいてシリコンナノワイヤを成長させるための触媒としても、半導体ドーパントとしても用いられるような、アルミナテンプレートを用いてシリコンナノワイヤを成長させる方法が開示されている。さらに、デバイス層間の電気的遮蔽を維持するためにアルミニウム及びアルミナの一部のマスキングを除去する様々な技術が開示されている。 (もっと読む)


ゲートをもたず、ダイオードのドープ領域間にシャロートレンチアイソレーション領域をもたない、速いターンオン時間、低い静電容量、および低いターンオン抵抗をもつアクティブダイオードを製造することができる。アクティブダイオード内の伝導経路が短いことで、ターンオン時間を速くすることができ、ゲート酸化物がないことで、アクティブダイオードが極端な電圧の影響を受けにくくする。アクティブダイオードは、静電放電(ESD)事象からの損傷を防止および低減させるように、集積回路内で実施することができる。アクティブダイオードの製造は、サリサイド化前にダイオードのドープ領域間にサリサイドブロックを堆積させることによって実現される。ドープ領域上にサリサイド層が形成された後、サリサイドブロックは除去される。
(もっと読む)


【課題】改善された特性と強化された機能とを備えたダイオード構造とその製造方法が望まれている。
【解決手段】ゲート・ダイオード構造及びSOI基板(SOI)等の上にゲート・ダイオード構造を製造する方法であって、緩和下地層(34‘)を用いる。緩和下地層は歪下地層(34)から形成される。歪下地層(34)は典型的にはゲート・ダイオード構造と同時に形成される電界効果型トランジスタに用いられる。緩和下地層は歪下地層(34)のイオン注入処理のような処理により形成される。反応性イオンエッチング方法を用いてゲート・ダイオード構造から歪下地層を除去するときのゲート・ダイオードの損傷がないので、歪下地層に比較して、緩和下地層はゲート・ダイオード構造の理想値を改善する。 (もっと読む)


マイクロ波スイッチアレイは、複数のマイクロ波スロットラインを含む。各スロットラインは、前記スロットラインで分離された一次P型電極及び一次N型電極で形成された第1PIN接合を含む半導体スイッチで制御される。前記スイッチは、前記第1PIN接合に適用される電位に応じてプラズマを前記スロットラインへ注入する。各スイッチは、前記一次P型電極及び二次N型電極間の第2PIN接合、及び、前記一次N型電極及び二次P型電極間の第3PIN接合を含む。金属コンタクトは前記一次P型電極及び前記二次N型電極を第2PIN接合間で接続し、前記一次N型電極及び前記二次P型電極を第3PIN接合間で接続する。前記二次電極は、前記第1PIN接合から拡散するプラズマを取り出し、これによりプラズマ拡散の性能劣化効果を最小化する。
(もっと読む)


191 - 194 / 194