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国際特許分類[H01L43/04]の内容

国際特許分類[H01L43/04]に分類される特許

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【課題】3軸センサ・チップパッケージためのシステムと方法を提供する。
【解決手段】センサパッケージは、ベース105と、第1のセンサダイ110が、第1のアクティブセンサ回路112および、第1のアクティブセンサ回路に電気的に結合された複数の金属パッド114とを備え、ベースに取り付けられた第2のセンサダイ120が、第1の表面128の上に配置された第2のアクティブセンサ回路122と、第2の表面の上に配置された第2のアクティブセンサ回路に電気的に結合された第2の複数の金属パッド122とを備え、第2のアクティブセンサ回路は、第1のアクティブセンサ回路に対して直交に方位付けされ、ベースに垂直であるように、第2のセンサダイが配置される。第2の表面は、第1の表面に隣接し、第1の表面の面に対して角度がつけられている。 (もっと読む)


【課題】製造上の手間・コスト削減を図りつつ、感度向上を図る。
【解決手段】アイランド部12と一次導体13とセンサリード端子14とを同一の平板から打ち出してリードフレームを形成し且つ、一次導体13をアイランド部12と電気的に切り離すとともに、前記アイランド部12の、平面視方形のICチップ11と同等形状を有するアイランド本体21を取り囲む略コの字状を有するコの字部31を備えて形成する。アイランド本体21にICチップ11を載置し、ICチップ11とセンサリード端子14とをボンディングワイヤ15により接続する。このときICチップ11の角部11a、11bの仮想的な面取り曲線上に、コの字部31のコーナー部31a、31bと対向するように磁場変換素子41を1以上配置する。そして、各磁場変換素子41の検出信号の総和を演算し、これを電流センサ10の検出信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】モールド成型によりパッケージ化されてなる半導体装置において、パッケージからのストレスに起因する半導体デバイスの特性変化のさらなる抑制を図る。
【解決手段】Si−LSI202a、202b全体をSiO2膜205とSiN膜206とで覆い、2つのSi−LSI202a、202b間のSi基板201表面に、化合物半導体デバイスからなるホール素子208の感磁部を形成する。ホール素子208とSi−LSI202a、202bとを金属配線210で接続した後、SiN膜211、SiO2膜212を形成して平坦化し、その上にAl配線213を形成する。基板上面からみて、Al配線213の、ホール素子208と重なる領域にエッチング溶液注入穴214を形成しここからエッチング溶液を注入してAl配線213の下部のSiO2膜212を除去し中空部215を形成する。 (もっと読む)


【課題】 特に、複数のセンサ素子における検出誤差を効果的に小さくでき、また装置の小型化を図ることができる磁気検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 磁気センサ10と磁石14とが高さ方向にて間隔を空けて対向配置された磁気検出装置において、前記磁気センサ10は、基板11に支持された第1センサ素子12と第2センサ素子13とを有し、前記第1センサ素子12と前記第2センサ素子13とは、夫々の内部に設けられた第1磁気検知部20の中心と第2磁気検知部21の中心とを前記高さ方向に一致させた状態で重ねられて前記基板11に支持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】減少された大きさ、改善された精度、および/または改善されたダイナミックレンジを有する外部磁界センサ等を提供することを目的とする。
【解決手段】 集積回路(10)は、磁界感知素子(30)を支持する第1の基板(14)および他の磁界感知素子(20)を支持する第2の基板(26)を備えることができる。第1および第2の基板は、様々な構成で配列されてもよい。他の集積回路は、その表面に配置された第1の磁界感知素子および第2の異なる磁界感知素子を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】圧電効果によって生ずる出力変動を低減できる磁気検出素子を提供する。
【解決手段】磁気検出素子11にて、ダイリード51と各リードは基準平面S上に、第1チップ201と第2チップ202とは基準平面Sの上下に対称に配置される。これにより、それらの部品の熱膨張または熱収縮は、基準平面Sに対称に生じ、磁気検出素子11全体として厚さZ方向の反りを抑制できる。よって、チップ201、202に印加される応力を低減でき、圧電効果によって生ずる出力変動に伴う検出誤差を低減できる。また、この磁気検出素子11を回転角度検出装置ならびにストローク量検出装置に用いることにより、圧電効果の影響を補償するための温度特性補正手段を備える必要がなくなる。 (もっと読む)


集積回路パッケージ・デバイスを設けるための方法および装置。集積回路パッケージ・デバイスは、導電性リードフレームと、このリードフレーム上に配置された磁気センサ・エレメントとを備えている。リードフレームは、磁気センサ周囲において渦電流の流れを低減するスロット構成を含む。このスロット構成は、第2スロットに対して概略的に垂直な第1スロットを含み、第1スロットはセンサ・エレメントの下を貫通する。 (もっと読む)


【課題】磁電変換素子を極めて容易に短時間で作業性の優れた連続方法で製造することを可能とする。
【解決手段】基板が磁性体の磁電変換素子用ペレットを、リードフレームに接続する工程を備える磁電変換素子の製造方法は、複数の半導体素子を形成したウエハの裏面に樹脂層を設ける工程と、樹脂層を設けたウエハをダイシングして個別の磁電変換素子用ペレットにする工程と、磁電変換素子用ペレットを、樹脂層を介してリードフレームに固着する工程と、磁電変換素子用ペレット上の電極をリードフレームと結線する工程とを具え、該樹脂層が厚み1〜50μmであり、前記樹脂層の樹脂がガラス転移点60〜160℃、接着活性温度170〜350℃、および熱伝導率0.2〜3.5W/m/℃を有している。 (もっと読む)


【課題】 加工及び組立が容易で、小型化でき、廃棄ロスのない同一寸法の長方形状の磁性材が利用できるため低コスト化でき、かつ被測定電流範囲を調整できる、電流センサ用の磁気コア及びこれを用いた電流センサを提供すること。
【解決手段】 磁気コアは、少なくとも1枚の板状の磁性材と、前記磁性材を略環状に屈曲し、前記磁性材の端部間に設けられた空隙による1つのギャップ部により、磁気回路が形成される構造をとるもので、前記磁性材の両端部は互いに所定の距離、かつ所定の面積をもって対向しギャップ部を形成するとともに、少なくとも一つの端部の対向面は凸状に加工されている。 (もっと読む)


【課題】 特に、作業性良く形成でき、さらにセンサチップを高精度に位置合わせ可能な磁気検出装置及びその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 磁石と、前記磁石に間隔を空けて配置され、前記磁石からの外部磁界の変化により電気特性が変化する磁気検出素子を備えた磁気センサ部とを有する磁気検出装置において、前記磁気センサ部が、前記磁気検出素子を備えたセンサチップと、複数のリード部を備え、前記磁気検出素子と電気的に接続されるリードフレームと、前記センサチップを設置するベース部と、前記ベース部、各リード部の先端の外部接続端子及び前記磁気検出素子との接続領域が露出するように前記リードフレームに成形された樹脂体と、前記センサチップを封止する封止材と、を有して構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


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