説明

国際特許分類[H01P9/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 導波管;導波管型の共振器,線路または他の装置 (6,167) | 導波管型の遅延線路 (26)

国際特許分類[H01P9/00]の下位に属する分類

ら旋線路 (3)
インターデジタル線路

国際特許分類[H01P9/00]に分類される特許

1 - 10 / 23


【課題】幅方向の占有面積を拡大することなく、高い遅波効果を得ることができる高周波伝送線路を得ることを目的とする。
【解決手段】接地導体3,4が信号線導体1と交差する交差位置CPから+x方向に距離D1だけ離れている位置に配置されて、手前からn番目の接地導体3と手前からn番目の接地導体4とを短絡させる柱状導体5や、接地導体3,4が信号線導体1と交差する交差位置CPから+x方向に距離D2だけ離れている位置に配置されて、手前からn番目の接地導体3と手前からn+1番目の接地導体4とを短絡させる柱状導体7などを設ける。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く、導通ルートを自在に変更可能な移相器を提供する。
【解決手段】通過板2は、結合用マイクロストリップ線路4を配置する位置に貫通孔8が形成された本体側誘電体基板3aと、本体側誘電体基板3aの裏面に形成された本体側グラウンド導体5aと、からなる本体部6と、本体部6の貫通孔8に着脱自在に嵌合される取付用誘電体基板3bと、取付用誘電体基板3bの表面に形成された結合用マイクロストリップ線路4と、取付用誘電体基板3bの裏面に形成され、取付用誘電体基板3bを貫通孔8に嵌合した際に本体側グラウンド導体5aと電気的に導通する取付側グラウンド導体5bと、からなる複数のマイクロストリップ線路部7と、からなり、本体部6とマイクロストリップ線路部7とは、固定手段12,15によって固定されている。 (もっと読む)


【課題】 高周波域における波形品位を保ちつつ、等長配線の配線面積を縮小することが可能な配線基板を提供する。
【解決手段】 配線基板1には、DDRメモリ20、及び該DDRメモリ20を制御するメモリコントローラ10が実装されている。また、配線基板1には、DDRメモリ20とメモリコントローラ10とを接続する、複数の等長配線からなるバス30が形成されている。このバス30は、コモンモードチョークコイル50を介して接続される、クロック信号を伝送するクロック配線31を含んでいる。クロック配線31は、コモンモードチョークコイル50による伝送信号の遅延時間に相当する配線長に応じて、伝送線路の長さが等長配線の配線長よりも短く設定されている。 (もっと読む)


【課題】コプレーナ線路の対称性を維持し、コプレーナ線路のパターンを変更するのみで線路長を延長すること。
【解決手段】信号線路10と第1のグランド線路20a及び第2のグランド線路20bとの間にそれぞれ形成された第1のギャップ及び第2のギャップを信号線路10の中心線AA’に対して対称に蛇行させ、信号線路10を伝搬する信号の信号方向と平行な部分の第1のギャップの第1の幅S1と、同信号方向に対して垂直な部分の第1のギャップの第2の幅S2とを等しくし、蛇行の内側を形成している信号線路10の信号方向の第1の長さD1と、蛇行の内側を形成している第1のグランド線路20aにおける上記信号方向の第2の長さD2とを、蛇行の外側を形成している信号線路10の幅Wと上記第1の幅S1とを合わせた値以上とし、上記第1の長さD1を信号の1/4波長よりも短くする。 (もっと読む)


【課題】小型化することが可能な実時間遅延線路を提供することを目的とする。
【解決手段】実時間遅延線路3は、GND層31,32と、GND層31,32間に、順次配置される誘電体層11〜16と、誘電体層12と誘電体層13間に形成された第1のストリップ導体41と、誘電体層14と誘電体層15間に形成された第2のストリップ導体42と、第1のストリップ導体41と第2のストリップ導体42を接続するための接続用ビアと、を備え、第1のストリップ導体41は、GND層31,32とトリプレート線路を形成し、また、第2のストリップ導体42は、GND層31,32とトリプレート線路を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価な構成で、入力されるRF信号に任意の温度特性を付与して出力できる温度補償回路を得ること。
【解決手段】誘電率εr1、線路長L1のRF線路11と誘電率εr2、線路長L2のRF線路12とに等分配された2つのRF信号は、対応する誘電率の温度特性に対応した温度変化を示す通過位相θ1,θ2を有して通過するので、通過位相差θ1−θ2を有して合成回路14に入力する。そのため、合成回路14では、2つのRF線路11,12からのRF信号を合成する際に、通過位相差θ1−θ2の温度変化に対応して変化する合成損を生ずるので、合成回路14からRF増幅器2へ出力されるRF信号に、合成回路14にて生じた温度変化に対応した合成損の分だけの減衰量を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基板の面積を小さくし、かつ広帯域な反射周波数帯域を有するバンドパスフィルタの提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るバンドパスフィルタは、幅が不均一でありかつメアンダ形状を有するマイクロストリップライン13を備えるバンドパスフィルタであって、マイクロストリップライン13は、変化のある不均一な幅によって局所的な特性インピーダンスを導波路の特性インピーダンスに対して変化させていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組み立て後の調整が不要な可変遅延装置を提供すること。
【解決手段】同心円状に円弧状の伝送線路パターンが形成された2枚のプリント基板を互いの伝送線路パターンが接触するように重ね合わせ、一方のプリント基板を回転させて伝送線路長を調整するように構成された可変遅延装置において、前記各プリント基板の円弧状の伝送線路パターンが形成された面の外周にはリング状のグラウンドパターンが形成されて他方の面全体にはグラウンドパターンが形成され、これら両面のグラウンドパターンは多数のスルーホールにより電気的に接続されていることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】組み立て後の調整が不要な可変遅延装置を提供すること。
【解決手段】円周方向に伝送線路パターンが形成された2枚のプリント基板を互いの伝送線路パターンが接触するように重ね合わせ、一方のプリント基板を回転させて伝送線路長を調整するように構成された可変遅延装置において、前記重ね合わせた2枚のプリント基板を押圧するバネを設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】温度変化に対する調整がほとんど不要な可変遅延装置を提供する。
【解決手段】円周方向に円弧状の伝送線路パターンが形成された円形の2枚のプリント基板を互いの伝送線路パターンが接触するように重ね合わせ、一方のプリント基板を回転させて伝送線路長を調整するように構成された可変遅延装置において、前記重ね合わせた2枚のプリント基板に、それぞれ熱膨張係数が異なる複数種類の金属パターンが形成された円形の変形防止プリント基板が積層される。 (もっと読む)


1 - 10 / 23