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国際特許分類[H01R12/55]の内容

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国際特許分類[H01R12/55]に分類される特許

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【課題】はんだウィスカ自体の発生を抑制可能なコネクタ端子を提供する。
【解決手段】本コネクタ端子は、はんだにより他部材と接合されるコネクタ端子であって、前記他部材と接合される部分に、外周面から内側に向かって環状に括れ、前記はんだが前記外周面に流出するのを堰き止める括れ部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】導電パターン上の絶縁層に設けた孔に接点ピンを挿入した場合に、表面側の孔の部分に対応する箇所に影響を与えない接点ピンの接続構造及び接点ピンの接続方法を提供する。
【解決手段】接点ピンの接続構造は、導電パターンと、前記導電パターンの上に設けられた絶縁層と、前記絶縁層に設けられた孔に挿入されている導電性材料からなる接点ピンであって、前記孔の底で前記導電パターンと電気的に接続されている接点ピンと、前記孔の底で前記接点ピンを支持するピン支持部と、前記孔の底で、前記接点ピンと前記導電パターンとを電気的に接続する導電性ペーストと、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子部品の基板への接触信頼性を向上することができると共に設計自由度を増大することができる接続子、ソケット用モジュール及びソケットを提供する。
【解決手段】TSVパッケージ1と基板21との間を電気的に接続するソケット用モジュール10の貫通孔に挿入される接続子15は、波形の形状に形成された弾性を有する1本の導体部材であり、TSVパッケージ1と接続される第1端部15A1と、基板21と接続される第2端部15A2と、上記波形のTSVパッケージ側の突出に対応する複数の上方湾曲部15Bと、上記波形の基板側の突出に対応する複数の下方湾曲部15Cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドとソケットとが結合された状態で高い接続信頼性を実現できるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】ヘッダ20に設けられているポストには、ソケット10とヘッダ20とを電気的に接続する接続用ポスト221と、ソケット10に対してヘッダ20を位置決めする位置決め用ポスト222との2種類がある。接続用ポスト221は、接続用貫通孔131に挿入される。位置決め用ポスト222は、位置決め用貫通孔132内に張り出した舌片15を弾性変形させながら、基端側の嵌合部225が嵌る位置まで位置決め用貫通孔132に挿入される。舌片15は、位置決め用貫通孔132の周縁の四方から位置決め用貫通孔132内に張り出しており、位置決め用貫通孔132は、嵌合部225の外径に合わせて内径が設定されている。 (もっと読む)


【課題】電気接点部の摺動可能な脱着接続構造を提供する。
【解決手段】電気配線体に設けられた第1接点と、電気部品に設けられた第2接点とを、導電性ボールを介して電気的に接続する接続構造であって、ケースの底面には、ボール組付け用貫通部が設置され、第1接点は、ボール組付け用貫通部に対向して電気配線体に設けられており、ケースに電気部品を固定したとき、ボール組付け用貫通部において、第1接点と第2接点間に導電性ボールが押圧保持されて、第1接点と第2接点が電気的に接続される接続構造。 (もっと読む)


【課題】圧入時の後足部のメッキ剥がれを未然に防ぐと共に、後足部を半田付けするスルーホールの径を小さくする。
【解決手段】前部に電気接続部11を有し、後部に後足部15を有し、それらの中間に、係止部14を有する圧入端子10を、圧入孔に前側から後側に向かって後足部を挿入することで、コネクタハウジングに固定する。圧入端子の電気接続部から係止部までの範囲を断面角形の角ピン形状に形成し、後足部をコネクタハウジングの圧入孔の最小対向内壁面間寸法H1よりも直径dの小さな断面円形の丸ピン形状に形成する。係止部として、圧入孔の前側の係止壁22aに突き当たることで端子の挿入位置を規制するストッパ突起12と、圧入孔を潜り抜けた後に圧入孔の後側の係止壁23aに係止することで端子を抜け止めする係止突起13とを設け、ストッパ突起および係止突起によって圧入端子をコネクタハウジングに定位置で係止した。 (もっと読む)


【課題】スプリング端子付き基板において、スプリング端子のはんだ接続部を補強すること。
【解決手段】接続パッドPを備える基板10と、接続部32がはんだ層22によって接続パッドPに接続されたスプリング端子30と、はんだ層22の側面を覆って形成された補強樹脂部24とを含む。はんだ層22及び補強樹脂部24は、樹脂含有はんだペーストから形成される。 (もっと読む)


【課題】基板の上側から見て容易にコネクタと基板が適正な接続状態に到達しているかどうかを判断することのできる基板用コネクタ装置を提供する。
【解決手段】上面に多数の電極201が配置された基板200と、基板200の上面に底面を押し付けた状態でスライドし、所定量だけスライドした上で基板に固定されるコネクタハウジング11と、コネクタハウジングに収容され、コネクタハウジングがスライドした際にコネクタハウジングの底面に露出した先端接触部を基板の上面の各電極201にそれぞれ擦りながら接触導通する多数の端子と、コネクタハウジングを、係合凸部が通過孔を通過可能な初期位置に向けて付勢するバネ40と、コネクタハウジングが初期位置にあるか接続完了位置にあるかをコネクタハウジングとの位置関係により目視判定するための枠体50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】接触部を被接触部に設置するときにおける接触部と被接触部との間の電気的接続の信頼性を高めることができるコネクタを提供する。
【解決手段】被接触部13が設けられている基板3と、接触部15とこの接触部15を付勢する付勢部17とを備えた端子5と、端子5を基板3に設置するとき端子5の接触部15が基板3の被接触部13に接触して付勢部17で被接触部13を押し端子3がワイピングするようにガイドするガイド手段とを有するコネクタ1である。 (もっと読む)


【課題】回路基板に対する半田接続部の固着強度低下を回避する
【解決手段】基板用コネクタAの端子金具20L,20M,20Sは、回路基板Pと交差する方向に並列する被保持部21L,21M,21Sと、脚部24L,24M,24Sから回路基板Pと略平行に延出した半田接続部25L,25M,25Sとを備える。被保持部21L,21M,21Sのうち回路基板Pから遠い側の第1、第2被保持部21L,21Mには、回路基板Pと平行な投影面上において、回路基板Pに近い側の第2、第3被保持部21M,21Sに連なる第2、第3半田接続部25M,25Sを避けるように幅方向に迂回した形態の第1、第2屈曲部26L,26Mが形成されている。 (もっと読む)


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