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国際特許分類[H01S3/095]の内容

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レーザガス媒質の圧力増加によるもの

国際特許分類[H01S3/095]に分類される特許

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【課題】入力信号光パワーの変化があっても、利得の波長依存性を平坦に維持しつつ、利得の急激な変化を抑圧した光増幅器を提供する。
【解決手段】本発明の光増幅器は、信号光が増幅されるエルビウム添加ファイバと、前記エルビウム添加ファイバへの励起光を発生する半導体レーザと、前記信号光と前記励起光を合波する合波器と、前記エルビウム添加ファイバの入力信号光パワーおよび出力信号光パワーを検出する光パワー検出手段とを含む光増幅部を2つ以上備え、前記光パワー検出手段の検出結果に基づいて、各光増幅部の出力信号光パワーの検出値と入力信号光パワーの検出値との差である各光増幅部の利得の合計値に対して、増幅自然放出光補正値を加減算した結果が予め決めた固定の目標値となるように、前記各光増幅部の半導体レーザへの駆動電流を制御するように構成された制御手段をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】
電子ビーム応用装置では,複数の電子ビーム検出器および電磁波発生手段をもつことにより性能向上が図れるが,空間的制約により同時に配置することが困難である。
【解決手段】
電子ビーム検出器(102,105)と電磁波発生手段(102,104,108,109)を両立した構成100により,電子ビーム応用装置内部に多数の電子ビーム検出器及び電磁波発生手段を配置することができ,電磁波発生手段による試料表面の電位の制御やコンタミネーションの除去により,長期間安定した像観察が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 EDFAを用いて光増幅を行う場合に、高いピークパルスの出力信号を得ることができる光増幅器を提供する。
【解決手段】 増幅される光パルスは、光符号化装置1に入力され、時系列的に擬似ランダムな光に変換される。この光はEDFA2に入り光増幅される。光増幅された光は、光符号化装置1と逆の特性を有する光復号化装置3に入力され復号されて、光パルスとなる。
増幅される光パルスを、時系列的に擬似ランダムな光に変換することにより、ピークが低く継続時間が長い光とすることができるので、EDFA2から出力される光のピークを上げないで、この光増幅器から出力される光のピークを大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】化学励起酸素―沃素レーザ用励起酸素発生装置の塩基性過酸化水素溶液の組成を制御して、高い反応効率で連続的に長時間安定して励起酸素を発生する。
【解決手段】過酸化水素水とアルカリ水溶液とを混合した塩基性過酸化水素溶液を循環させる。励起酸素発生部3で、多数のジェットノズルを穿孔したノズルプレートのジェットノズルから、塩基性過酸化水素溶液を、シャワー状に噴出させながら塩素ガスと反応させて、励起酸素を発生する。反応により析出したアルカリ金属塩化物を、フィルタ10,11で濾過する。塩素ガスとの反応によって消耗したアルカリ分を、アルカリ水溶液供給路12から補給する。過酸化水素を、過酸化水素水溶液供給路13から補給する。塩基性過酸化水素溶液の組成を最適値に維持することで、高い反応効率を維持できる。 (もっと読む)


【課題】アルカリ性過酸化水溶液流量を増加させることなく、塩素ガス気流と液柱流の接触反応表面積を増大させて、ミストを伴わない励起酸素を効率よく発生する。
【解決手段】ヨウ素レーザー装置用の液柱式励起酸素発生装置において、アルカリ性過酸化水素水溶液を、複数の液柱ノズル2から鉛直下方に噴出して、液柱流5を形成する。これと塩素ガス気流とを反応させる。ガス供給口10と液柱流5との間に、1Torr以上760Torr以下の圧力損失を発生させるガス整流器13を設ける。ガス排出口14側の側壁と液柱流5との間に、0.1mm以上100mm以下の間隔の整流補助空間15を設ける。これにより、液柱流5群中を通過するガス流速の鉛直方向空間分布が、最大1000mmにわたって均一化される。その結果、ガス気流と接触可能な液柱流5の長さが、最大1000mm程度確保でき、ガス気流と液柱流5の接触表面積が増大する。 (もっと読む)


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