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国際特許分類[H01S3/14]の内容

国際特許分類[H01S3/14]の下位に属する分類

固体物質 (145)
液体 (21)
ガス (59)

国際特許分類[H01S3/14]に分類される特許

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【課題】自然放出増幅光を発生させる光源装置及び高速成膜が可能な光CVDを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる光源装置は、ガスチャンバ102及びウインド107を有する。筒状のガスチャンバ102は、シランガスが充填され、内部でシランガスを放電させる。ウインド107は、ガスチャンバ102の一端に設けられる。ウインド107は、放電によりガスチャンバ102の長手方向に発生する自然放出増幅光(ASE)を、ガスチャンバ102の外部に透過させる。 (もっと読む)


【課題】レーザー媒質内で発生する周回光路内にコアにかからないようにして、寄生発振を防止し、入射された光の光路がコアにかからないようにして、レーザーの所望方向の出力を増大させ、レーザーの高効率化を図ることができる固体レーザー装置を提供する。
【解決手段】円筒形のレーザー発振媒質をコアに有し、その周囲に形成された非レーザー発振媒質の外周に等間隔に設けた4箇所の直線形ウィンドウを通してコアに励起光を伝搬させる固体レーザー装置であって、コアの半径をr、直線形ウィンドウの幅をw、コアの中心点と直線形ウィンドウの端部との距離RとしたときにR2 ≧r2 +(w/√2+r)2 を満足する。 (もっと読む)


光共振器、およびそれを製造するための方法、ならびにそれを含むデバイスおよびサブアセンブリを提供する。たとえば、そのような電子デバイス(図4)は、第1の波長を有する放射に対して光活性であるように設計された第1の電子構成要素(172)と、第2の波長を有する放射に対して光活性であるように設計された第2の電子構成要素(174)とを含むことができる。デバイスは、また、光共振器が、第1および第2の波長にロケートする連続共振モードで共振するような空洞長さを有する光共振器を規定する空洞を含むことができる。
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本発明は、ポリマーおよび増感剤を含む、光エネルギのアップコンバージョンのための系に関する。前記ポリマーの三重項レベルは、前記増感剤の三重項レベルよりも低い。前記系は、アップコンバージョンの間、非常に効率的であり、従って、従来技術により用いられるポリマーと比較して、アップコンバージョンのために用いられるデバイスにおける使用に、より適している。 (もっと読む)


波長可変レーザーは、電界がない場合にセル壁の内面に対してほぼ垂直な螺旋軸を有する液晶材料の層を取り囲む第1及び第2のセル壁を備える。その液晶は、蛍光性、リン光性、発光性、又は希土類の色素を含有する。そのデバイスは、螺旋軸に対してほぼ垂直な横電界を印加するための電極を含む。本発明は、螺旋軸及び蛍光性、リン光性、発光性、又は希土類の色素を有し、適切な光源によって光励起されるキラルネマチック液晶材料からなるフォトニックバンドエッジレーザーのピーク波長を電気的に調節する手法も提供する。その手法は、撓電効果によって螺旋軸を変形するような、螺旋軸とほぼ直交する電界の印加を含む。 (もっと読む)


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