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国際特許分類[H01S5/125]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 誘導放出を用いた装置 (18,077) | 半導体レーザ (12,571) | 光共振器の構造または形状 (2,204) | 周期構造を有する共振器,例.分布帰還型レーザ (447) | 分布反射型レーザ (139)

国際特許分類[H01S5/125]に分類される特許

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【課題】光半導体装置及びその製造方法に関し、アクティブ素子部分の特性の向上とスポットサイズ変換器による結合効率の向上を両立させる。
【解決手段】少なくとも第2の積層構造からなるスポットサイズ変換器部6の両側に第2の積層構造と同じ積層構造の上に少なくとも第2上部クラッド層5を積層したテラス構造8を設け、スポットサイズ変換器とモノリシックに結合する導波路メサ部7の両側面のみを埋め込むとともに、スポットサイズ変換器部の両側面及び頂部を埋め込む埋込層9を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来構造における活性導波路層と非活性導波路層の屈折率差の制限を回避することが可能となり、設計の自由度が向上し、活性導波路層と非活性導波路層とをそれぞれに適した層構造とすることが可能な波長可変半導体レーザを提供する。
【解決手段】第一のレーザ部A1と、第二のレーザ部A2とを備えた分布活性DFBレーザにおいて、活性導波路層12及び非活性導波路層13の全長にわたって回折格子15が形成され、活性導波路層12と非活性導波路層13との接合面に対応する回折格子15の位置に位相シフト量ΩBJの位相シフト20を挿入し、第一のレーザ部A1と第二のレーザ部A2との接続部に対応する回折格子15の位置に位相シフト量ΩCの位相シフト21を挿入した。 (もっと読む)


【課題】AlGaInP系クラッド層とAlGaAs系活性層を有する分布ブラッグ反射型(DBR)半導体レーザにおいて、分布ブラッグ反射領域を精度よく形成し、発振波長が安定で高出力の半導体レーザを得る。
【解決手段】 この発明の半導体レーザは、AlGaInP系のクラッド層中にAlGaAs系の回折格子層を有し、分布ブラッグ反射領域における回折格子層は、厚み方向に回折格子層が残るように凹凸が形成されるとともに、凹凸部が薄いAlGaAs系の回折格子埋め込み層により埋め込まれる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド型エバネッセント・レーザーを電気的にポンピングする装置および方法を提供する。
【解決手段】能動半導体材料が、光導波路と能動半導体材料との間のエバネッセント結合界面を画定する光導波路の上に配置され、それにより、光導波路によって案内されるべき光モードは光導波路および能動半導体材料両方に重なる。電流注入経路が能動半導体材料を通じて画定され、光モードに少なくとも部分的に重なる。それにより、光モードに少なくとも部分的に重なる電流注入経路に沿った電流注入に応答した能動半導体材料の電気的ポンピングに応答して光が生成される。 (もっと読む)


【課題】CODを抑制しつつ回折格子のディスオーダーを防ぐことができる半導体レーザ及びその製造方法を得る。
【解決手段】半導体基板1上に、下クラッド層2、光ガイド層3,4、活性層5、及び上クラッド層6及びコンタクト層7が順に積層されている。光ガイド層3,4内に回折格子8が設けられている。レーザ共振端面の近傍かつ回折格子8の上方に窓構造9が設けられている。窓構造9は回折格子8には設けられていない。 (もっと読む)


【課題】より低い次数の水平横モードで発振する半導体レーザを提供する。
【解決手段】半導体レーザは、発振波長830nm帯のブロードエリア半導体レーザであってDBR構造を有する。この半導体レーザが、結晶成長方向と垂直な面内で共振器長方向と垂直な方向に複数の水平横モードを許容し、出射端面近傍に回折格子を備えている。面内での共振器長方向と垂直な方向についての回折格子の幅が、共振器長方向に沿う軸上の一つの位置と、その軸上でその一つの位置と異なる他の位置とで、異なる。回折格子は、半導体レーザの前端面から後端面へ向かうに従って、「ZY平面内における、共振器長方向(Z方向)に対して垂直な方向(Y方向)の幅」が広くなる。 (もっと読む)


【課題】導波路層に形成される屈折率分布のコントラストを従来よりも向上させた半導体光反射器及び半導体レーザ、並びにそれらの駆動方法及び装置を提供する。
【解決手段】n型基板11と、n型基板11自体の一部またはn型基板11の上方に形成されたn型クラッド層12と、n型クラッド層12の上方に形成されたp型クラッド層13と、p型クラッド層13とn型クラッド層12との間に形成された、光を導波するための導波路層14と、n型基板11の底面及びp型クラッド層13の上面にそれぞれ形成されたn型電極15及びp型電極16と、導波路層14の近傍に光導波方向に沿って規則的に配置された複数の電圧制御部材17と、を備え、複数の電圧制御部材17は、n型電極15及びp型電極16の間に逆バイアス電圧が印加された状態で、導波路層14内に光導波方向に沿った規則的な屈折率の分布を生じせしめる。 (もっと読む)


【課題】レーザ素子の端面を含む部分におけるCODを抑制できるレーザ素子とその製造方法を提供する。
【解決手段】基板12と、該基板12の上に形成された下部クラッド層14と、該下部クラッド層14の上に形成され、端部に無秩序化された無秩序部16bを有する活性層16と、該活性層の上に形成された上部クラッド層18と、該活性層16の上方の層に形成された回折格子18aと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】回折格子が形成された領域と回折格子が形成されない領域の境界において光密度を低減できるレーザ素子とその製造方法を提供する。
【解決手段】レーザ素子は、基板12と、該基板の上に形成された下部クラッド層14と、該下部クラッド層の上に形成され、共振器端面に接しない部分に無秩序化された無秩序部16aを有する活性層16と、該活性層の上に形成された上部クラッド層18と、該活性層の上方の層又は下方の層の一部に形成された回折格子18aと、を備える。そして、該無秩序部は、該回折格子が形成された領域である回折格子部と該回折格子が形成されない領域であるバルク部との境界を横断するように形成される。 (もっと読む)


【課題】光送信サブアセンブリのコストを低減する。
【解決手段】光送信サブアセンブリは、温度制御器26、第1のベース42、第2のベース44、第3のベース46、レーザダイオード20、及び、光学系30を備える。第1のベースは、第1の基板26aによって支持されている。レーザダイオードは、マッハツェンダ型光変調器を集積化した波長可変レーザダイオードであり、第2のベース上に搭載されている。光学系は、レーザダイオードの波長を固定するための光学系であり、第3のベース上に搭載されている。第1の基板26a上には、第1のベース42の一部分のみが搭載されている。 (もっと読む)


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