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国際特許分類[H01T23/00]の内容

国際特許分類[H01T23/00]に分類される特許

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【課題】マイナスイオンを適正に発生し空気流との吹出し方向を可変とする空調装置等への組込みに好適なマイナスイオン発生器を提供する。
【解決手段】空気通路7内に、針状の負電極1と、負電極1に高電圧を印加する直流電源3を配置し、空気通路7の吹出し口6には、負電極1との対向関係を適正に保持するため可動可能に配設すると共に、109Ω〜1012Ωの電気抵抗値を有する導電性樹脂から成り、かつマイナスイオンが空気流とともに通過する流路を構成する正電極2としての複数のフィン2aを設け、両電極1、2の対向関係を常時、適正に保持してマイナスイオンを適正に発生し空気流との吹出し方向を任意に変えることができる。 (もっと読む)


陽イオンと陰イオンを生成するための方法と装置は、間隙によって離隔した電極を含み、これらの電極には、生成されたイオンを電極間の間隙の中に移動させて、前記間隙の実質的に中央領域の中にイオンを蓄積する推移中の残留時間を示す周波数で、交流イオン化電圧が供給される。静電界、又は前記間隙を通過する流れる空気流又はその他の気体流が、生成されたイオンを前記間隙の中から搬送する。生成された陽イオンと陰イオンの自己平衡は、前記間隙の周りに配置された電極の少なくとも1つへのイオン化電圧の容量結合を使用して達成される。
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本発明は、エアロゾル空間内でコロナ放電を使用することによって、ガス中の粒子を所定の電荷分布状態となるよう帯電させるための、すなわちガス中の粒子の電荷をそのように調整するための装置に関する。荷電装置および電極を適切に構成することに加えて、電圧波形および電圧制御は、効果に関して非常に重要なものである。本出願はさらに、この装置を作動させるための方法に関する。
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【課題】 照明装置にマイナスイオン発生器、液体香料用容器を組み込んで、照明装置に設けた電球が発熱することによる熱を利用して、マイナスイオン、香気を放散させることができるようにした照明装置の提供。
【解決手段】 透光性を有する既成ガラス容器10の底壁11に後加工で組付穴12を開口させることにより形成したランプシェード1と、光源としての電球4を上面に取り付けるようにした台座2を備えた照明装置Aであって、台座に形成した吸気穴20から台座の内部を経てランプシェードの内部に連通する通気路3が形成され、前記台座の内部にマイナスイオン発生器5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】帯電したケースに手を近づけても静電気放電が発生せず安全であり、ケースから外部に供給される負イオンの量を増加させることができ、オゾンの発生を抑えることができ、しかもアロマテラピーの効果も得られる負イオン発生器を提供する。
【解決手段】放電電極針とその基端に接続された高圧電源ユニット23とを備えた負イオン発生源20と、負イオン発生源20を収容するためのケース11とからなる負イオン発生器10であって、ケース11に、放電電極針先端で発生した負イオンを、ケース11内部から外部に排出するための通風口が設けられており、放電電極針の先端が、ケース11外面より内方に位置しており、ケース11の素材が木である。人の手が放電電極針に触れて感電することを防ぐことができ、手とケース11の間に静電気放電が生じないので、安全である。 (もっと読む)


【目的】 極性を選択してイオンをオゾンと共存状態で発生させる。
【構成】 交流高電圧発生装置と、この交流高電圧発生装置に接続され、交流高電圧の正又は負の半波を発生する整流回路、この整流回路に接続され、正又は負の電圧を加えられるコロナ放電電極とを備え、それにより印加電圧の極性に応じて陽イオンもしくは陰イオンとオゾンとを共存状態で発生させる。 (もっと読む)


【目 的】 本考案はオゾン濃度測定回路を内装したオゾン発生装置で、オゾン発生量を高周波高電圧を発生させるトランスの2次回路のグランドと放電ギャップの間にチョークコイルを設置して、この両端に発生する高周波電圧のみを測定用メーターにより測定することによりオゾン濃度を測定することを目的とする。
【構 成】 本考案はオゾン発生用高周波高電圧回路と高周波電圧測定回路とで構成されている。 (もっと読む)


【目的】 多数の目的に適合する、励起又は不安定ガス分子形成装置で、改良された性能及び高い信頼性をもった装置の提供。
【構成】 装置は、周縁電極(1)と内面に第2電極(4)を内張りされた誘電体管(3)との間に管状ガス通路(5)を有し、ガスは細長くて向い合った入口(7)と出口(8)の間の通路(5)を通って流れ、入口及び出口の高さは、通路(5)の半径方向厚さ(e)を超えない。特にオゾン又は処理雰囲気の製造に利用。 (もっと読む)



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