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国際特許分類[H02G1/08]の内容

国際特許分類[H02G1/08]に分類される特許

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【課題】一方の開口から目標とする他方の開口にかけて配管を床下空間等に簡単確実に敷設する。
【解決手段】先端治具Jに配管Pとともに工業用内視鏡Eのスコープ部を一体に連結して床Fに形成された一方の開口Faから挿入し、工業用内視鏡Eを通して床下空間Sの状況をモニターMで確認しつつ先端治具Jを他方の開口Fbに向けて押し込み、一方の開口Faと他方の開口Fbとにわたって配管Pを敷設する。 (もっと読む)


【課題】十分な強度や耐久性を維持しつつ、且つ従来のものよりも通線性および視認性が優れた、電気配線及び通信ケーブルなどの通線用呼び線を提供する。
【解決手段】線状物を配管内に配線するに際して使用する呼び線であって、異形断面合成樹脂モノフィラメント単線の外周長手方向の少なくとも一部に、母材部2とは色調の異なる彩色部3を形成し、この異形断面合成樹脂モノフィラメント単線の長手方向に捻り加工を付与することにより、モノフィラメント外周面に螺旋状凹凸5および縞模様6を形成してなる通線用呼び線1。 (もっと読む)


【課題】移動に必要な摩擦力を確保し、かつ、先端装置の小型化を実現して建物への通線を確実に実行可能とする。
【解決手段】制御装置11において、第1工程では、制御電磁弁10を操作して方向修正装置4に圧縮空気を供給排出することで方向を修正し、第2工程では制御装置11により制御電磁弁8A,8Bを制御し、前部負圧吸着装置1の吸着動作を停止状態に、後部負圧吸着装置2の吸着動作を作動状態にさせ、第3工程では、制御電磁弁9により伸縮装置3を伸長させる。これにより前部負圧吸着装置1が前方へ移動する。第4工程では伸縮装置3を伸長させた状態で、制御電磁弁8A,8Bを操作し、前部負圧吸着装置1の吸着動作を作動状態にすると同時に、後部負圧吸着装置2の吸着動作を停止状態にさせる。第5工程では、伸長状態にあった伸縮装置3を短縮させて後部負圧吸着装置2を前進させる。上記工程を繰り返すことで通線器を任意の方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】狭隘空間においても配管の有無や配管内の状態によらずケーブルを所望のルートに配線することを可能にする。
【解決手段】パイプ・信号線収納ケーブル10の先端部にヘッド1を取付け、このヘッド1に複数の空気噴射口6と、複数の音波検出器5と、位置センサ3及び姿勢センサ4を設ける。そして制御装置13により、上記各センサ3,4によりヘッド1の位置及び姿勢を検出してその検出データをもとにヘッド1の現在位置及び姿勢を算出すると共に、上記音波検出器5により音波の発信方向を算出する。そして、この算出された音波の発信方向と、ヘッド1の現在位置及び姿勢とに基づいて、上記ヘッド1の位置及び姿勢を上記音波の発信方向へ向けるための空気の噴射推力を上記空気噴射口5ごとに算出し、この算出値をもとに電磁弁11の開度を制御して上記各空気噴射口5からの空気噴射量を調整する。 (もっと読む)


【課題】筒状に形成され長手方向の全長に亘ってスリットが設けられたチューブを屈曲させることなく当該チューブ内に電線を容易に導入できる電線導入治具を提供する。
【解決手段】電線導入治具1は、断面樋状に形成され且つ電線26を収容する樋状部3と、筒状に形成され長手方向の全長に亘ってスリット34が設けられたチューブ30の長手方向に沿って延長され且つ当該チューブ30内に挿通される挿通部2と、を備え、かつ、前記樋状部3の裏面8aの一端と前記挿通部2の一端とが連なって設けられていると共に、前記樋状部3の裏面8aの他端と前記挿通部2の他端とが間隔を空けて設けられている。 (もっと読む)


【課題】新たなケーブルを通線しようとする管路内に呼び線が挿通されておらず、しかも既設ケーブルが敷設されているために管路内のスペースが狭くなっている場合であっても、円滑に呼び線を挿通することが可能となる。
【解決手段】呼び線Yを支持した状態で既設ケーブルCの外周面に嵌合して、該既設ケーブルと管体内壁との間に軸方向へ進退自在に挿通される略円筒状の移動部材2と、移動部材の外周面、又は/及び、内周面に設けられた低摩擦部材20と、移動部材に設けられて呼び線を係止する呼び線係止部25と、を備え、移動部材は、既設ケーブル外周面に対して着脱自在に構成され、既設ケーブル外周面に装着された状態で呼び線係止部に係止された呼び線を押し込むことにより管体内を軸方向へ移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】隙間が狭い場所を有する管路においても、スムーズにケーブルを敷設できる通線方法を提供する。
【解決手段】管路200の一方の開口部から管路200内に第2のロッド20を挿入する工程と、フック受け22が管路200の内周面に当接された状態で、管路200内に挿入した第2のロッド20を、進入方向に対し、フック受け22の基端部が前方に位置するとともに、先端部が後方に位置するような状態で管路200の軸方向に進入させる工程と、管路200の他方の開口部から管路200内に第1のロッド10を挿入するとともに、管路200内で第2のロッド20の先端と行き違うまで進入させる工程と、フック受け22が管路200の内周面に当接された状態で、第2のロッド20を進入方向とは逆方向に引くことにより、フック受け22を第1のロッド10の先端部のフック12に係合させる工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルが収容されている地中埋設管路の目視点検のためのケーブル収容管点検装置を提供する。
【解決手段】本発明のケーブル収容管点検装置1は、地中埋設管路100に合わせて設定した外形寸法及び長さ寸法のマンドレル形状10を有し、マンドレル形状10の管路軸方向に前記ケーブルを通過させるための通し穴20を有し、マンドレル形状10の管路軸方向の少なくとも一方の面には牽引ロープ60,70が設けられるとともに、管路内を照射する光源及び管路内を撮像して記録する撮像カメラのカメラヘッド30a,30b,30cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】固着したケーブルを引抜き撤去することができるケーブルの引抜き撤去方法を提供する。
【解決手段】本発明のケーブルの引抜き撤去方法は、(1)管路とケーブルの隙間に線材を通線する工程、(2)通線した線材と縁切り器具とを接続する工程、(3)管路とケーブル間の固着を縁切り器具により剥がす工程、及び(4)ケーブルを引抜き撤去する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】通線器を収納ケースに収納する際の作業性を向上できる通線器の収納方法及び収納ケースを提供する。
【解決手段】通線器1の先端を、管状部材が一部を切り欠いた円環状に成型されてなる収納ケース2の一端側の導入口2aから挿入し、通線器1を押し込んで収納ケース2内を挿通させ、収納ケース2の他端側の導出口2bから露出した通線器1の先端を、当該通線器1の収納ケース2に挿入されていない部分に固定し、この状態で通線器1を収納ケース2に順次押し込むことで当該通線器1をループ状に収納する。 (もっと読む)


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