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国際特許分類[H02G15/007]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電気ケーブルまたは電線の,もしくは光と電気の複合ケーブルまたは電線の据付け (10,906) | ケーブル付属品 (812) | 機械的ストレスを緩和するための装置 (4)

国際特許分類[H02G15/007]に分類される特許

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【課題】電線の中間部に存在する枝線との接合部を絶縁体で保護でき、さらに、枝線に加わる引っ張り力により電線の接合が外れる不都合を回避できること。
【解決手段】電線保護具10は、第1の電線91及び第2の電線92の接合部80を挟み込んで組み合わされる2つの絶縁部材100からなる。電線保護具10には、第2の電線92が引っ掛けられ第2の電線92を外縁に沿って折り返された状態で支持する支持部11が形成されている。支持部11における第2の電線92が沿う外縁は、全ての角が鈍角である多角形の各角部を形成する。 (もっと読む)


【課題】筐体を大型化することなく、ケーブルをずれないように固定する。
【解決手段】リーダライタ1は、機器外郭を構成する筐体2と、筐体2の内部に設けた制御基板12と、筐体2に設けた開口部5を介し筐体2の外部から筐体2の内部に引き込まれる、制御基板12に通電するためのケーブル6とを備える。さらに、筐体2の内部における開口部5の近傍に位置し、ケーブル6を屈曲させて屈曲抵抗を与える第1ボス部8a及び受け部材17と、第1ボス部8aより筐体2の内部側の位置でケーブル6に対し第1ボス部8a及び受け部材17よりも小さい屈曲抵抗を与える第1突起18a〜第3突起18cを有する。 (もっと読む)


携帯式電動工具を固定電力供給装置及び運転制御装置に接続するようにされる平面形状の多心ケーブルは、その一端に取り付けられた接続プラグ(18)を有し、ケーブルの自在の曲げを容易にするため接続プラグ(18)に近接した捻れた形態の部分(A)を有する。捻れ部分(A)は接続プラグ端部に円筒状部分(17)を備えた遷移スリーブ(16)と、捻れ部分(A)の少なくとも一部分に亘ってケーブル(10)に沿つて伸長する二つの先が細くなる舌状体(20、21)とを備え、ケーブル(10)は接続プラグ(18)の円筒状形態に適応され、捻れ部分(A)で過度に近接した曲げに対し補強される。変移スリーブ(16)は、第一の製造ステップでケーブル(10)上に成形され、第二のステップで遷移スリーブ(16)と共にケーブル(10)は所定温度まで加熱されて部分(A)で捻れた形態を呈するよう撚られる。
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【課題】 ケーブル引留部の主として耐捻回特性を向上させる。
【解決手段】 引留金具本体20に引き留められたケーブル5の金具口元部近傍の外周に補強用編組35を被せ、この補強用編組35を例えばその上に被せた収縮チューブ36でケーブル5に密着保持させる。補強用編組35によりケーブル5の金具口元部近傍の捻れ剛性が向上するので、捻れはケーブル全体に分散される。捻れがケーブルの金具口元部近傍に集中して強度低下を招くことを防止できる。編組構造であることが、往復捻れに対する捻れ剛性を有効に高めている。また、ケーブル5の金具口元直近部に、留金具本体20と一体の筒状部20aの上からゴムモールド37を施すことで、耐捻回特性がさらに向上し、また繰り返し圧縮による強度低下を防止できる。 (もっと読む)


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