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国際特許分類[H02G15/113]の内容

国際特許分類[H02G15/113]に分類される特許

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【課題】 低コストで多品種の光ドロップケーブル及び光インドアケーブル、光インドアケーブルに対応可能な光ドロップ・インドアケーブルホルダーを提供する。また、低コストとなる光接続箱及び光ケーブルクロージャを提供する。
【解決手段】 光ドロップ・インドアケーブルホルダー31は、ケーブル収容溝32を複数並べて形成する。ケーブル収容溝32は、光ドロップ・インドアケーブル収容溝33と、その光ドロップ・インドアケーブル収容溝33よりも幅の狭い光インドアケーブル収容溝34とを上下に連続させて形成する。ケーブル収容溝32には、ケーブルシース圧着凸部37を複数形成する。ケーブルシース圧着凸部37は、互い違いに配置する。光ドロップ・インドアケーブルホルダー31は、光接続箱を構成する光接続箱本体に対して一体成形する。 (もっと読む)


遠距離通信ケーブルと共に用いるための端子は、スプライスクロージャおよびスプライスクロージャに接合される端子クロージャを有する。スプライスクロージャはケーブルの開放領域を包囲し、端子クロージャはスプライスクロージャ中の遠距離通信線と引込線との間の接続を確立するための接続素子を包囲する。種々の実施形態において、フレームは、スプライス接続された線から離して遠距離通信ケーブルの非スプライス接続線を保持するために、スプライスクロージャの中に取付けられる。余分な長さの引込線を保持するために、収納部材が端子クロージャの中に設置される。引込線歪み緩和ブラケットが、端子クロージャの中に取付けられる。メモリ素子が端子に関する情報を格納するために、端子に組み込まれる。
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ケーブル間のスプライスのための再入可能な閉鎖容器は、2つのカバー部材(1、3)を備え、それらの内壁は、カバー部材(1、3)が閉位置において互いに係合されるとケーブルスプライスを封入するキャビティ(7、9)を形成するように構成される。カバー部材のうちの少なくとも一方は、少なくとも部分的にキャビティ(7、9)を包囲する格納空間を画定するように構成される内壁(15、17)も有する。使用時、それら格納空間は、シーラント材(27)を収容してもよい。カバー材料が閉位置において互いに係合すると、一方のカバー部材の少なくとも一方の内壁が他方のカバー部材の格納空間にはまり込むことができ、それにより、そこにシーラント材が収容される場合、シーラント材は圧縮される。シーラント材(27)を収容するために使用される格納空間を変更することにより、キャビティ内のケーブルスプライスに対し、湿気に対する異なるレベルの保護を提供することができる。
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