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国際特許分類[H02G15/113]の内容

国際特許分類[H02G15/113]に分類される特許

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【課題】多数本の電線の接続を含む施工が容易で、解体、再組立も容易にかつ確実に実施できるようにする。
【解決手段】ケーブル1a、1b中の多数本の電線2a、2b(2bは図示せず)は、一対の合成樹脂製のコネクタ3a、3bにより接続されている。コネクタ3a、3b内には電線2a、2bに接続した接続端子が収納されている。中央を外側に膨出した筒状プロテクタ7をコネクタ3a、3bの後方において接続し、電線2a、2bを包囲する。電線2a、2bは筒状プロテクタ7の内部に沿って湾曲させ、コネクタ3a、3bの嵌合に際して、コネクタ3a、3bをそれぞれ回動可能とし、コネクタ3a、3b同士の正対を可能とする。 (もっと読む)


エンクロージャが、開位置と閉位置とを有し、内部空洞を画定する閉鎖可能なハウジングを備えている。旋回トレーが、ハウジングの内部空洞内に装着され、ハウジングが開位置にあるとき固定位置と非固定位置との間で旋回可能となっている。固定位置において、トレーは、トレーの第1の側の上に第1の区画と、トレーの第2の側の上に第2の区画を画定する。ハウジングが開位置にあり、かつ旋回トレーが固定位置にあるとき、第2の区画のみがアクセス可能となる。
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【課題】光ファイバの収納操作を容易に行うことができる光ファイバ収納ケースの取付構造を提供する。

【解決手段】光ファイバケーブルが接続される筐体内の空間に設置され,光ファイバ余長分を収納する収納部を備えた光ファイバ収納ケースの取付構造において,前記光ファイバ収納ケースの一端側付近に回転軸を有するよう筐体内に配設された枢着部に,前記光ファイバ収納ケースが所定の開閉量を維持するように,該光ファイバ収納ケースの一端側を枢着すると共に,該光ファイバ収納ケースを閉じた状態にしたときには,該光ファイバ収納ケースの収納部に対向する位置にある,前記筐体内に備えられた所望の表示を行うための表示板によって,前記光ファイバ収納ケースの収納部の一部若しくは全てを閉塞可能なように構成した。 (もっと読む)


【課題】
光ケーブルの保護が確実で、接続箱の大型化が回避でき、電力ケーブル接続作業終了後の任意の時期に光ケーブル接続作業を行うことが可能な光複合電力ケーブル用接続箱を提供する。
【解決手段】
電力ケーブル接続箱20の一部に、当該電力ケーブル接続箱の内部と底板26によって仕切られた外部に開口する光ケーブル接続部収納部22を一体に設ける。この収納部22の底板26に、電力ケーブル接続箱20内から当該収納部22内に通じる光ケーブル挿通孔28を斜めに設ける。さらに前記収納部22の開口部を密閉する蓋34を設ける。光ケーブル挿通孔28は収納部の底板22を貫通する光ケーブルガイドパイプ28で構成する。このガイドパイプ28の内端側は電力ケーブル接続箱20の内面に沿って光ケーブル16A、16Bが挿入し易い位置まで延びている。 (もっと読む)


【課題】 外線側光ファイバと、前記他の光ファイバとが干渉するのを防ぐことができる光接続ユニットを提供する。
【解決手段】 外線側光ファイバ6を、コネクタ接続可能に成端された成端用光ファイバ8を介して、他の光ファイバ42と切替可能に接続する光接続ユニットであって、外線側光ファイバ6と成端用光ファイバ8との接続部を収納する接続部収納ユニット3と、成端用光ファイバ8が接続される光コネクタ32が複数配列された光コネクタ配列部4と、外線側光ファイバ6を案内する外線側光ファイバガイド体5とを備え、接続部収納ユニット3が、一方の側部に設けられた成端用光ファイバ導入部29と、他方の側部に設けられた外線側光ファイバ導入部30とを備え、外線側光ファイバガイド体5は、光接続ユニットの一方の側部から他方の側部に向けて、外線側光ファイバ6を案内することができるようにされている。 (もっと読む)


通信回線に使用するための端子箱(24b)。端子箱(24b)は、ベース(32b)及び蓋(34b)を含む。ベースは、実質的に中空のコアを定める成型された二重壁構造である。ベース(32b)は対向する上部壁及び下部壁及び対向する終端壁(68b)、並びに上部壁及び下部壁及び終端壁(68b)の間に拡がる背部壁を含む。蓋(34b)は、上部壁に可動的に連結される。少なくとも1つの対向する終端壁(68b)の一部は、通信回線ポート(70b)を形成する圧縮された二重壁領域を定める。
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平らな面(例えば、ソーラーモジュールの裏打ちシート)上に設けられている出力と線との間の半田付けされた電気接続部を保護するようになされた配線接続箱及び当該配線接続箱を前記接続部を覆うように設置する方法。前記配線接続箱は、分離されているハウジングを備えることができ、当該ハウジングは、接続部をカバーし且つ保護するシーラントを充填する前に、前記線を覆うように嵌るように広げることができる。次いで、別個のカバーが前記ハウジングに掛け止めされる。
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【課題】
心線余長の収納作業が簡単な光ケーブル接続部収納ボックスを提供する。
【解決手段】
背面板14から立ち上がって光ファイバ心線50a、52aの余長収納部32A、32Bを囲む壁のうち、対向する平行な一対の壁16bと24a、24bの対向面に、前記背面板14との間隔が徐々に大きくなるように斜めに張り出した当該壁の長さ方向に細長い張り出し片34a、34bと36a、36bを一体に形成する。他の対向する一対の壁16c、16dには張り出し片を形成しない。円形に輪取りした光ファイバ心線50aを長円形に変形させて張り出し片34aと36aの間に入れ、解放するだけで、光ファイバ心線50aが弾性反発力で張り出し片34aと36aの裏側に潜り込む。光ファイバ心線52aも同様にして簡単に収納できる。光ファイバ心線50a、52aの輪取り径の許容範囲が広く、作業がやりやすい。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバケーブルを1本単位で扱うことができ、光ファイバケーブルの引き回しを整然とすることができ、クロージャ内の作業空間の拡大も図れることにより、光ファイバケーブルの識別を容易にでき、小型で正確な作業を行うことが可能なクロージャを提供する。
【解決手段】 接続部および/または心線の余長部を収納して、すくなくとも2枚以上の略板材の端部同士が可動自在に接続されて互いの重畳による折り畳みが可能な収納トレイと、光通信ケーブルに内蔵されたテンションメンバの端部をすくなくとも二股に分岐して形成された略T字状の分岐部分を把持してクロージャを吊持するためのテンションメンバ把持部と、心線を挟持して所定位置に保持するためのケーブル保持部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 光通信回路部を覆う覆体を複雑な形状に形成することなく、光通信装置を小型化することができ、また、光通信回路部にて発生した熱を効率的に放熱することができる光通信装置を提供する。
【解決手段】 基板2に配された光通信回路部3に余長部分を有して接続された光ファイバ4、及び光通信回路部3を電磁遮蔽する導電性の覆体5を備えており、覆体5は、隙間を有して筐体1に収容されるように構成してある光通信装置において、光ファイバ4の余長部分を覆体5と筐体1との隙間に収容するように構成する。 (もっと読む)


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