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国際特許分類[H02J3/16]の内容

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【課題】 適正な進相コンデンサの開放を支援する。
【解決手段】 配電線100の複数の箇所に配設され、電圧を測定する測定器2と、進相コンデンサSCの容量や配設位置などのコンデンサ情報を記憶したコンデンサデータベース31と、進相コンデンサSCを管理する需要家との、進相コンデンサSCの開放に関する交渉履歴を記憶した履歴データベース33と、配電線の系統図や変電所101からの送り出し電圧、測定器2による測定結果、コンデンサデータベース31のコンデンサ情報などの算出要件データと、履歴データベース32の交渉履歴とに基づいて、配電系統の電圧を所定値に維持するために開放が必要な進相コンデンサSCであって、需要家が開放を拒否していない進相コンデンサSCを選択する選択タスク36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】与えられた有効電力指令値および無効電力指令値を、電力変換装置で規定された運転可能範囲を考慮して制限する場合、無効電力指令値の制限量を極力小さくして交流系統の電圧変動の抑制効果を最大限に活かすことができる電力変換装置を得ることを目的とする。
【解決手段】運転可能範囲および有効電力指令値Prefの範囲内でその絶対値が最大となるよう無効電力指令値Qrefに制限を加えて無効電力指令制限値Qref*を出力するQリミッタ1と、運転可能範囲およびQref*の範囲内でその値が最大となるようPrefに制限を加えて有効電力指令制限値Pref*を出力するPリミッタ1および2とからなる出力制限回路9を備えた。 (もっと読む)


【課題】電力を安定的に供給できる電圧に維持するコストを低減できる電力調整装置を提供する。
【解決手段】電力線は、第1電気所1に配設される第1母線12と、前記第1電気所とは異なる第2電気所2に配設されるとともに前記第1母線と電気的に接続される第2母線22とを含み、調相器は、前記第1母線の電圧を上昇させる第1調相器と、前記第2母線の電圧を上昇させる第2調相器26,27を含み、測定部は、前記第1及び第2母線の電圧を夫々測定し、前記第1及び第2母線の電圧の何れが低いかを判定する第5判定部、を更に備え、前記第5判定部が、前記第1母線の電圧が前記第2母線の電圧よりも低いと判定した場合、第1制御部は、前記第1調相器を優先的に制御し、前記第5判定部が、前記第2母線の電圧が前記第1母線の電圧よりも低いと判定した場合、前記第1制御部は、前記第2調相器を優先的に制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分散電源の発電電力を有効に活用しかつ電力系統の電圧を安定化させるために、分散電源の無効電力を適切に制御することが可能な分散電源用制御装置および集中型電圧制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による分散電源用制御装置は、所定時間前までにおける太陽光発電装置3の最大発電電力および最小発電電力と前回発電電力とに基づき最大増加幅および最大減少幅を算出し、過去の所定期間分の最大増加幅および最大減少幅に基づき最大変化幅の平均値および標準偏差を統計処理によって算出する発電電力統計処理部102と、現在の発電電力と平均値および標準偏差とに基づいて所定時間後までにおける太陽光発電装置3の最大発電電力を予想する最大発電電力予想部103と、最大発電電力とインバータ302容量とに基づいて所定時間後までに制御可能な最大無効電力を予想する無効電力制御可能量予想部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】無効電力補償の容量不足を起こすことなく、しかも無効電力制御装置の運転台数の変更にも同等の応答性を持たせることができる。
【解決手段】電圧指令値演算部10は、定常時は系統電圧に一致した電圧指令値(Vs_rms_ref)を出力することで系統電圧との偏差を0にして無効電力補償量を0に制御しておき、系統電圧が変動したときに電圧指令値の出力を単位時間当たり所定の増減量を有して系統電圧に追従変化させることで系統電圧との偏差に応じた無効電力補償量に制御し、最終的には系統電圧検出値に一致した電圧指令値を出力する。
台数制御部20は、交直変換装置(無効電力制御装置)の運転台数の変更に比例して無効電力補償指令値を調節することで、電圧変動補償の制御パラメータの変更を不要にして、電圧変動補償に安定した応答性を得る。 (もっと読む)


【課題】改善した電力変換システム及び方法を提供する。
【解決手段】電力変換システム(50)は、入力側(52)からAC電力を第1の電圧で受け取り且つ出力側(56)からAC電力を第2の電圧で送出する電力変圧器(62)と、電力変換器(60)とを有する。該電力変換器は、複数のDCリンク(75)を介して結合された前記入力側の入力側変換器(72)及び前記出力側の出力側変換器(74)を含む。前記電力変換器に設けられた変換器制御装置(70)が、前記電力変換器を通って流れる有効電力及び無効電力を調整するために前記入力側変換器及び前記出力側変換器へ制御信号を供給する。前記入力側変換器及び前記出力側変換器の各々は、前記複数のDCリンクに結合されたそれぞれの電力変換器ブリッジ(102,76)と前記入力側又は出力側との間を結合する少なくとも2つの電力変換器変圧器(104,88)を含む。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子の耐圧負担が小さい無効電力補償装置により配電系統の電圧の安定化を図り得る配電系統における需要家電圧安定化システムを提供する。
【解決手段】 配電系統の変圧器3の低圧側の各配電線4に接続される負荷群5毎に個別に無効電力補償を行う無効電力補償装置IIを分散配置するとともに、各無効電力補償装置IIは、その制御手段で無効電力の最大出力が出力されるまでの無効電力の補償を行うように制御するものである。 (もっと読む)


【課題】設備投資のコストを抑制しつつ、配電系統のバンク全体を所望の電圧範囲内に収めることが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】電圧制御装置1は、PV5が接続された第1フィーダー8を含む配電系統のバンクの第2フィーダー9と、接続点である自端において接続されている。電圧制御装置1は、自端での無効電力を制御可能なSC13と、自端近傍の日射量を計測する日射量計測器10と、整定値データ部11と、無効電力制御量決定部12とを備える。整定値データ部11は、日射量計測器10で計測された日射量と、第1及び第2フィーダー8,9間の電圧偏差を最小にすることが可能なSC13の無効電力制御量との相関式を保存する。無効電力制御量決定部12は、相関式を用いて、自端でのSC13の無効電力制御量を決定する。 (もっと読む)


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