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国際特許分類[H02J3/30]の内容

国際特許分類[H02J3/30]に分類される特許

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【課題】エネルギー貯蔵手段を備える発電装置およびこのタイプの装置のための制御プロセスを提供すること。
【解決手段】本発電装置は、配電ネットワーク(Res)に接続するために設計された発電手段、および電気エネルギー貯蔵手段(2)を備える。
また、本装置は、エネルギー貯蔵手段の動作を管理するための、ならびに貯蔵手段(2)を前記発電手段および前記ネットワークに接続するためのコントローラ(3)を備え、それによってコントローラが、ネットワーク、エネルギー貯蔵手段、発電手段、およびネットワーク事業者に由来する一連の情報(I1、I2、I3、I4)を受け取り、供給が中断した場合にエネルギー貯蔵手段(2)から装置内の発電手段および一連の補助機器への電力の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】蓄電設備を備えることなく、エネルギー蓄積のための設置スペースが少なく、メンテナンスの必要性が少ない電力平準化装置及び方法を提供する。
【解決手段】駆動モータ21で駆動するフライホィール22を有する機械装置20を用いた電力系統の電力平準化装置10であって、電力系統30から電力を受電する受電装置12と、電力を駆動モータ21に適した直流又は交流に変換する電力変換装置14と、電力変換装置14を制御する速度指令装置16とを備える。電力系統の電力が不足する時に、速度指令装置16により駆動モータ21への電力供給を停止し、電力系統の電力が不足しない時に、速度指令装置16によりフライホィール22の回転速度を常用速度まで加速する。 (もっと読む)


【課題】電力の固定損失を低減しつつ系統負荷に対する電力供給の信頼性を高めることができるフライホイール蓄電システムを提供する。
【解決手段】フライホイール蓄電システム1は、複数のフライホイール蓄電装置10a〜10dと、フライホイール蓄電装置10a〜10dの運転を制御するコントローラ22とを備えており、コントローラ22は、フライホイール蓄電装置10a〜10dの全てを蓄電された電力の出力が可能な待機状態にしておき、電力を供給すべき負荷の負荷状態に応じて、電力を出力させる出力状態にするフライホイール蓄電装置の数を制御する。 (もっと読む)


【解決手段】フライホイールを含む機械式バッテリー(40)を備えるバッテリー装置が提供される。バッテリー装置は化学バッテリー(42)をさらに備え、機械式バッテリーと化学バッテリー(40、42)が使用時に共通の負荷(48)にエネルギーを供給するように構成される。 (もっと読む)


【課題】
地球温暖化対策が、世界的人類的課題として位置付けられている現在、電力供給系統の電力貯蔵装置による負荷平準化運用効果の判定・評価クライテリアを省エネルギー効果及びCO排出抑制効果の面から明確化し、長寿命、高効率、低コスト性において最も有力なフライホイール電力貯蔵装置の技術開発と実用化を強く促すことを直近の課題とした。

【解決手段】
電力化率が年々高まる経済・技術社会にあって、電力供給系統における原子力発電を始めとする非化石燃料発電の比率を、此れまでにも増して早いテンポで、高める可能性を持ったフライホイール電力貯蔵装置の民生、運輸、産業部門に亘る電力需要端への供用拡大を図る実施形態を提案した本発明のクライテリアは、一石二鳥を上回る的確、最有力な地球温暖化対策の解決手段と考える。 (もっと読む)


【課題】エンジン発電機等の独立発電装置の交流出力周波数や電圧の安定化を図る。
【解決手段】エンジン発電機などの独立発電装置とフライホイール付き誘導電動機とが並列接続され、さらに前記フライホイール付き誘導電動機と負荷とがスイッチを介して接続されたフライホイール付き誘導電動機を並列接続した安定化電源システムにおいて、前記フライホイールが同期速度に到達した後に前記スイッチをオンにするように制御する制御装置を備える。 (もっと読む)


電気分配システムまたはグリッドに供給されるべき電力の交流周波数を調整するための方法が特徴付けられる。そのような方法は、1つ以上のフライホイールエネルギー格納システムを含むエネルギー格納サブシステムを、電気分配ネットワークに電気的に結合することを含む。そのような方法論を実現する、または本発明のそのような方法論の実施に使用するためのデバイス、システム、および装置としても特徴付けられる。 (もっと読む)


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