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国際特許分類[H02K1/08]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 磁気回路の細部 (9,209) | 形,構成または構造を特徴とするもの (8,508) | 突極 (27)

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国際特許分類[H02K1/08]に分類される特許

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【課題】制御回路を含むモータ全体の低コスト化。
【解決手段】ステータの円周方向に巻回する環状のA相巻線WAと、このA相巻線WAに磁束φAが鎖交する構成のテータ磁極群SPGAと、円周方向に巻回する環状のB相巻線WBと、このB相巻線WBに磁束φBが鎖交する構成のステータ磁極群SPGBと、第3のステータ磁極群SPGCと、ロータのN極磁極と、ロータのS極磁極と、磁気的にロータのN極とS極との間の特性を示す第3のロータ磁極であるX極磁極とを備え、前記A相巻線WAと前記B相巻線WBへは直流電流を通電することにより回転トルクを発生するモータ。 (もっと読む)


【課題】低振動化を図り、回転性能を向上することができるモータを提供する。
【解決手段】突極24の開角度を「Ykθ(°)」、ティース12の先端部の開角度を「Tθ(°)」、ティース12の個数を「L(個)」として、「Ykθ=Tθ+(a−1)×360(°)/L」(但しaは自然数)を満たすように構成される。 (もっと読む)


【課題】重心偏倚が小さく回転バランスに優れ、回転時の振動が小となる回転電機子を提供する。
【解決手段】電機子コア16のティースには、内層ティース部21aと、そこから周方向に二股に分岐する外層ティース部21b,21cとが形成され、複数の巻線の内で、周方向に1つおきで同方向に重ならない内層巻線17aがその内層ティース部21aに巻回され、周方向に重ならない残りの1つおきの外層巻線17bが隣接ティース間で対向する一対の外層ティース部21b,21cに跨って巻回される。各巻線17a,17bの巻回の際、180°対向位置を除く最も離間位置にある巻回対象のティース部21a〜21cに順次移行しながら各巻線17a,17bがそれぞれ巻回される。 (もっと読む)


【課題】トルクの低下を招くことなく、主磁気回路を通過する交番磁束の高調波成分を抑制し、主磁気回路のその他の部位で生じる鉄損の低減を図る。
【解決手段】電動機1には、主磁気回路MCに対応する磁性体の一部に、他の部位と比較して応力を相違させた応力変化部位9が設定されている。 (もっと読む)


【課題】巻線用磁芯が電機子の内周側面の開放口から外れる事、および磁極部が遠心力により界磁子の外側に外れる事を抑制する。
【解決手段】この回転電機(60)は、磁極部(52)が配設された界磁子(50)と、前記界磁子と対向配置された電機子(40)とを備え、前記電機子は、電機子用ヨーク(20)と、前記電機子用ヨークに配設された巻線用磁芯(10)とを有し、前記電機子用ヨークは、その内周側面に開放口を有する様にその主面に嵌合溝(22)を有し、前記巻線用磁芯は、その下部が前記嵌合溝に嵌合されて配設され、前記磁極部と前記巻線用磁芯との間に働く磁気吸引力の前記径方向の成分により、前記磁極部は前記径方向の内側へ付勢され、前記巻線用磁芯は前記径方向の外側へ付勢される。 (もっと読む)


【課題】高温環境や、高振動環境で運転されるモータの巻線の温度上昇による効率の低下を防ぎ、高効率かつ高信頼性を実現できるモータを提供することを目的とする。
【解決手段】ティースブロック16を、ティースブロック16と同じ形状の複数のティースをティースブロック16と同じ配列で配置した非磁性金属もしくは低磁性金属からなる端板17を介して各ティースの内周側一端を連結して形成するとともに巻線2aが巻装される箇所のエッジ部17dに面取りもしくは曲面を形成した。 (もっと読む)


【課題】モータベースの撓みを抑制してディスク上でのヘッドのオフトラックを防止する。
【解決手段】ディスクDの半径方向に移動自在なヘッド34により情報信号の記録又は再生を行うディスクを回転可能に搭載するためのコア付きブラシレスモータ10において、ティース部13bを円環状コア部13aからコイル駆動相数の整数倍の数量だけ複数放射状に突出させたステータコア13の各ティース部13bにモータ駆動用コイル14を巻回させる際に、モータベース11上にティース部に巻回したコイル14を侵入させるコイル逃げ孔11b1をティース部の数量に対してコイル駆動相数×N(Nは自然数)だけ削減した個数形成し、且つ、コイル逃げ孔が形成されていない部位と対応するティース部へのモータ駆動用コイルの巻線数を、コイル逃げ孔が形成されている部位と対応するティース部へのモータ駆動用コイルの巻線数よりも少なく設定するか又はゼロに設定する。 (もっと読む)


【課題】巻線の占積率を損なうことなく、ティースとヨークとの間の磁気抵抗を低減する。
【解決手段】予め定められた形状に打抜かれた複数の磁性体板12を積層して形成される電機子用磁芯10において、電機子巻線30が巻回される角柱部14と、ヨーク20の凹部22に埋設される第1直方体部16とを備える。回転軸Qを法線とする面における角柱部14の断面形状は略台形状に形成し、当該面における第1直方体部16の断面形状は略長方形状に形成する。磁性体板12を打抜く際には、角柱部14を構成する部位の打抜き工程と第1直方体部16を構成する部位の打抜き工程とは分離して行い。両部位の境界近傍では、打抜き工程に用いる金型の打抜き可能領域を所定の幅だけ重複させ、境界領域への応力集中を避ける。 (もっと読む)


【目的】インペラ軸受の摩耗速度を低減することで、インペラの軸受の寿命を長期化でき、また、ステータコアの形状自由度を高めて磁気漏洩を少なくして、高効率化すること。
【構成】ステータコア1は、筒状の下部ステータコア本体11aの内周側より4以上の偶数で等間隔をもって配置されたコイル線mを巻着したステータポール11bを有する下部ステータコア11と、筒状の上部ステータコア本体12aの上端より内周側にステータポール11b数に対応して形成された頂部突起12bを有する上部ステータコア12とからなること。プラスチックマグネットなどのインナーロータマグネット2は、上下に区分されつつ、絶縁性焼結体コアなるステータコア1の磁極数に対応して磁石とされ、且つ上下の磁極が異なるように構成されると共に、頂部突起12bの磁極と上部ロータマグネット本体22の磁極とが吸引・反発するように制御されてなること。 (もっと読む)


【課題】電気機械の回転子(12)用の磁化装置(10)を提供する。
【解決手段】磁化装置は、磁化ヨーク(16)と、その磁化ヨークの周りに巻かれたコイル(18、20、22、24)とを備えている。磁化ヨークは、そこから延びる多数の磁極片(34、36、38、40、42、44、46、48)を備えており、それらの磁極片の少なくともいくつかは、コバルト合金を含んでいる。別の実施形態では、電気機械の回転子を磁化する方法が提供される。この方法は、回転子スピンドルの周りで複数の磁石を組み立てるステップと、複数の磁石の周りで周方向に磁化装置を位置決めするステップとを含んでいる。磁化装置は、少なくとも1つのコバルト合金磁極片を備えている。 (もっと読む)


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