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国際特許分類[H02K19/38]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 同期電動機または発電機 (849) | 同期発電機 (545) | 励磁機との構造的結合 (4)

国際特許分類[H02K19/38]に分類される特許

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【課題】回転電機本体と全閉型交流励磁機に十分な風量の冷却空気を供給、循環でき、長期信頼性に優れたクーラ付全閉型ブラシレス回転電機を提供する。
【解決手段】クーラ付全閉型ブラシレス回転電機本体と、この回転電機本体に設けられたファンと、回転電機本体の冷却空気により冷却される全閉型交流励磁機と、前記回転電機本体と前記全閉型交流励磁機を搭載する共通ベースとからなるクーラ付全閉型ブラシレス回転電機において、
前記全閉型交流励磁機は送風機構を備え、
回転電機本体から全閉型交流励磁機へ冷却空気を導く給気通風路と、前記全閉型交流励磁機から回転電機本体へ冷却空気を戻す排気通風路とは前記共通ベースに形成され、
前記排気通風路は、前記回転電機本体のロータ軸方向に沿って延びると共に、該通風路の排気口は前記ファンの吸い込み口側に対向して開口したことを特徴とするクーラ付全閉型ブラシレス回転電機。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑化させることなく、初期励磁のための外部電源や永久磁石発電機を不要とすることができる交流発電機を提供する。
【解決手段】交流発電機1は、主発電機2と励磁機3とを備える。主電機子巻線6a,6b,6cの出力の一部により、励磁機用界磁巻線8を励磁し、励磁機用電機子巻線10a,10b,10cの出力により、整流器13を介して主界磁巻線4を励磁する。励磁機用界磁巻線8を巻装する鉄心16に、主発電機2の電圧確立に必要な磁束を供給する永久磁石17を設ける。 (もっと読む)


【課題】乗物のドライブシャフトに界磁巻線ジェネレータを組み込んで発電に利用する。
【解決手段】界磁巻線ジェネレータ102内のロータ部材312に励磁機段ロータを接続するとともに、該ロータ部材312に主段ロータ304を接続する。励磁機段ロータ310および主段ロータ304に回転式整流器アセンブリ306を電気的に接続する。界磁巻線ジェネレータ102内の励磁機段ロータ310との界磁コミュニケーションを形成するように励磁機段ステータ308を配置するとともに、界磁巻線ジェネレータ102内の主段ロータ304との界磁コミュニケーションを形成するように主段ステータ302を配置する。界磁巻線ジェネレータ102の中心軸を中心として、主段ステータ302および主段ロータ304に対して、界磁巻線ジェネレータ102内の励磁機段ステータおよび励磁機段ロータを内周側に入れ子にすることを含む。 (もっと読む)


【課題】重量およびかさを低減可能にし、分解しやすいS/G構造体を提供する。
【解決手段】ガスタービン始動機/発電機は、発電機モジュールを備え、該発電機モジュールは、第1のケーシングと、発電機と、第1のシャフトとを備え、該第1のシャフトは、発電機のロータとともに強制的に回転され、第1のケーシングから突出しかつ第1の機械的結合部材を担持し、始動機/発電機はさらに、励磁機モジュールを備え、該励磁機モジュールは、第2のケーシングと、励磁機と、第1のシャフトとは異なる第2のシャフトとを備え、該第2のシャフトは、励磁機のロータとともに強制的に回転され、第2のケーシングから突出し、第2の機械的連結部材を担持し、始動機/発電機はさらに、整流機および少なくとも1つのコネクタとを備える電気接続部を備える。機械的連結部材は、ギアボックスの共通の歯車またはそれぞれの異なる歯車に連結される。 (もっと読む)


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