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国際特許分類[H02K21/20]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 永久磁石を有する同期電動機;永久磁石を有する同期発電機 (3,214) | 固定電機子と回転永久磁石とをもつもの (3,041) | 電機子内に永久磁石が回転するもの (1,601) | それぞれ同一極性の磁極のみとなる巻線を有するもの,例.単極機 (6)

国際特許分類[H02K21/20]に分類される特許

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【課題】十分なコギングトルク低減効果を得られるスロットを有するステータコアを有するアキシャル型回転機を提供すること。
【解決手段】本発明によるアキシャル型回転機は、回転軸に垂直な主面内の周方向に交互にN極とS極とが現れるようにした永久磁石群を有するロータと、コイルが巻回された複数のティース142を有し、各ティースは前記主面に対向して設けられるステータコア140とを備え、ティース142のロータ対向面にラジアル方向に加工されたスロット144を有し、スロット144の深さ=Slitが1mm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁気特性の劣化を抑制し、ロータに対する出力部材の位置精度が向上したアクチュエータ、それを備えたカメラ用羽根駆動装置を提供する。
【解決手段】励磁用コイル40と、コイル40への通電によって異なる極性に励磁されるステータ10と、周方向に異なる極性に着磁されると共にステータ10との間で磁力が作用することにより回動するロータ20とを備え、ロータ20と一体に回転してロータ20の回動を第1羽根60及び第2羽根70に出力する出力部材30を有し、ロータ20及び出力部材30は、溶着により接合されており、ロータ20の溶着箇所Aは、ロータ20の磁極の境界である。 (もっと読む)


【課題】光ディスクにスピンドルモータの熱が伝わることによる光ディスクの熱変形を抑制し、光ディスク装置の性能劣化を防ぐ。
【解決手段】着脱自在の光ディスクを用い、光ディスクを保持するターンテーブル10と、ターンテーブル10を回転駆動するスピンドルモータと、スピンドルモータ内にターンテーブル10の回転軸を保持する軸受部12を有する光ディスク装置において、軸受部12の外周に、熱電により冷却する素子17を配し、素子17により軸受部12を直接冷却する。スピンドルモータから発する熱は、軸受部12を介してターンテーブル10に伝わるため、軸受部12を冷却することによりスピンドルモータの熱がターンテーブル10に伝わることを防ぎ、さらにターンテーブル10を冷却することが可能である。これにより、光ディスクにターンテーブル10から熱が伝わることはなく、光ディスクの熱変形を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】従来のモータでは、外側ロータと内側ロータとからなるロータを搭載することで、出力トルクを大きくすることができるが、磁石が表面に貼り付けられることから、接着剤などの部品点数が増加し、さらに、磁石が円弧状となるため、磁石の加工コストが増加し、コストアップの原因となっていた。
【解決手段】永久磁石をロータコアに埋め込み、内側永久磁石と外側永久磁石を長方形形状とすることで、磁石の加工コストを低減し、さらに、リラクタンストルクを補助的に活用することによって、モータのコストを低減することが可能となる。 (もっと読む)


回転電磁装置は、平行に間隔を置いた円盤形の永久磁石セットを支持するステータフレームを含むステータを有する。当該磁石セットの各々は、間隔を置いた複数の共面磁石セグメントとして形成される。当該セグメントは、逆の極性をもつ永久磁極が交互に並んだ状態で配置される。ロータは、心棒上に搭載されステータフレームによって支持される磁気透過性回転ロータフレームを備える。ロータフレームは、径方向に向けられ、環状に巻かれた複数のコイルを備える。磁石セットの同じ極は、ロータをそれらの間に配置した状態で、対向した位置に設置される。電流供給整流子は、コイルの各々が、永久磁極に対して電磁極の吸引および反発のために交互に位置決めされた電磁極を備えることによりロータを回転させるように、ロータに係合する。
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【課題】 本発明は高速回転時に必要な軸受剛性を確保しながら、軸受ロスの増大を抑制できるブラシレスモータを提供することを目的とする。
【解決手段】 焼結含油スリーブ13の中央部21と軸2の間に流体軸受機構6a,6bを形成し、焼結含油スリーブ13の中央部21の内周表面の開口率に比べて、スラスト支持端側23の内周表面の開口率と負荷装着端側22の内周表面の開口率が大きく形成されている。 (もっと読む)


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