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国際特許分類[H02K3/00]の内容

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【課題】コイルエンドの軸方向突出長を大幅に縮小した回転電機の渡り導体接合型ステータコイルを提供すること。
【解決手段】スロット導体12、17を接続する渡り導体32は、スロット導体12、17の径方向幅の上半分の幅をもち、スロット導体15、22を接続する渡り導体33は、スロット導体15、22の径方向幅の下半分の幅をもち、渡り導体32、33は、軸方向に重なって配置されている。これにより、コイルエンド5の軸方向突出長は大幅に小さくなる。 (もっと読む)


【課題】巻線の絶縁被覆が損傷しにくいモータ用分割ステータ、その分割ステータを用いたステータおよびその分割ステータを用いたモータを提供する。
【解決手段】ティース101を有するコアと、ティース101の外側に複数層に巻回される巻線201とを備える。この巻線201は断面形状が多角形で、角部と辺部とを備える。また、このティース101はコイルサイド面101Sとコイルエンド面101Eとを備える。コイルサイド面101S側では、巻線201がその角部201Cをコイルサイド面101Sに向けて巻回されている。コイルエンド面101E側において、下層の巻線201と上層の巻線201とが交差して巻線の層が変わる箇所で、下層の巻線の辺部201Sと上層の巻線の辺部201Sとが面接触するように巻線201が巻回されてなる。 (もっと読む)


【課題】平角材をエッジワイズ曲げする際に、曲げ位置の内周側の短辺寸法の増加を極力抑えることが可能な平角材のエッジワイズ曲げ加工方法及び装置を提供。
【解決手段】長辺Bと短辺A1よりなる長方形断面を有する平角材15の長辺Bを押圧し、短辺A1と接して拘束する拘束機構57と、平角材15をエッジワイズ曲げする外側ガイド59及び回転機構60と、を備え、拘束機構57は、平角材15の一部を弾性変形の範囲内で平角材15の短辺A1よりも短い拘束寸法(A1−A2)に拘束し、外側ガイド59及び回転機構60は、平角材15を拘束機構57の軸部57bと接する短辺A1側にエッジワイズ曲げする。 (もっと読む)


【課題】固定子巻線の温度を高い応答性で高精度に検出する回転電機の固定子を提供する。
【解決手段】固定子巻線20は、三相巻線であり、固定子コアのスロットに装着されている。固定子巻線20は、略U字状の銅製のセグメント導体22同士の開口側の折曲部を溶接等により電気的に接続して構成されている。セグメント導体22の断面は、扁平な長方形状である。中性点端子50、54は、端子台30に内蔵され、固定子巻線20の各相の一方の端部側であるリード線26、27、28(図1には図示せず。)と溶接により電気的に接続している。サーミスタ60は、中性点端子50の円筒状の伝熱部52内に挿入されるとともに、端子台30の溝32に嵌合されている。サーミスタ60のセンサ部62は、伝熱部52に覆われている。固定子巻線20の温度変化は、中性点端子50の伝熱部52を介して殆ど時間遅れなくサーミスタ60に伝導する。 (もっと読む)


エレベータ用駆動装置、エレベータ機械用の締付配置、エレベータシステム用の制動機構、及びエレベータ機械用のロータ取付具が開示されている。本発明のエレベータ用駆動装置は、いくつかのセグメントに細分化され、各セグメントに対して1つのコンバータが割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、組み立て精度を向上させることができるトロイダル巻線回転電機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】円環状のステータコア23には、周方向に互いに間隔を置いて複数のスロット25が設けられている。各スロット25は、コイル巻付部28及び固定部26のいずれかとされる。各コイル巻付部28には、コイル27が巻き付けられ、それらコイル27間は結線される。固定部26には、コイル27は巻き付けられない。また、固定部26には、リーマ孔26aが設けられる。リーマ孔26aには、ステータコア23を軸受け台ハウジングに固定するためリーマボルト29が通される。 (もっと読む)


【課題】コイル線1が多層および多列をなすよう巻かれ、コイル線1によって一端および他端リード部2,3が形成される集中巻コイルにおいて、一端および他端リード部2,3が容易に結線され、コイル占積率ができるだけ高められるようにする。
【解決手段】この発明によれば、コイル線1が多層および多列をなすよう巻かれ、コイル線1によって一端および他端リード部2,3が形成される集中巻コイルにおいて、一端および他端リード部2,3がコイル外周部に形成される。 (もっと読む)


【課題】 振動や騒音の低減が十分に図られた回転電機を提供する。
【解決手段】 モータジェネレータ11は、ケース21と、ステータ31と、カバー24とを備える。ケース21は、中心軸101に沿って延び、中心軸101が延びる方向の一方の側には開口部22が形成されている。ステータ31は、ケース21内に固定されるステータコア32と、ステータコア32に巻回されるコイル35とを有する。カバー24は、開口部22を塞ぐようにケース21に取り付けられている。コイル35は、カバー24に対向する位置でステータコア32から突出するコイルエンド35mと、ステータコア32に対してコイルエンド35mとは反対側で、ステータコア32から突出するコイルエンド35nとを含む。コイルエンド35mの重量は、コイルエンド35nの重量よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】低コスト化が図れるとともに、コイルを1個ずつプレス成形する場合であっても、安定して異形断面コイルを製造できる異形断面コイルの製造方法及びその関連技術を提供する。
【解決手段】この意見断面コイルの製造方法では、上型47と中間コイル体11との間にダミー部材41を介在させた状態で、中間コイル体11及びダミー部材41を形成型43により軸方向にプレスして中間コイル体11を略切頭四角錐形に成形する。ダミー部材41は弾性体(例えば、ゴム状の弾性材料)によって形成されている。 (もっと読む)


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