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国際特許分類[H02K3/26]の内容

国際特許分類[H02K3/26]に分類される特許

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【課題】偏心型ロータおよびかかるロータを有する振動モータを提供する。
【解決手段】偏心型ロータは、挿入孔を有するボードと、ボードの上側で、多数のパターンコイルを有し、複数の層に積層されたパターンコイル層と、ボードの裏面上に形成され、パターンコイルに電気的に連結されて、パターンコイルの整数の倍数に形成される整流子と、を含み、ボードは挿入孔に対して偏心する。偏心型ロータおよびかかるロータを有する振動モータは、小さい容量でありながら、振動量を拡大することができ、かつ製造時間を短縮しつつコストを引き下げることができる。 (もっと読む)


【課題】ロータシャフトが、シャフトを保持する軸受の間隙によって許容された角度全体に亘って揺動するのを阻止された電気モータを提供する。
【解決手段】軸線の周囲に延びた空隙を有するステータ1,5,8が設けられており、該ステータにおいて回転磁界が発生されるようになっており、ロータ11,12,13が設けられており、該ロータが、軸受10によって回転可能に保持されたシャフト11と、前記空隙に保持されておりかつ、前記回転磁界によって前記軸線を中心に回転するように駆動される永久磁石13とを含んでいる形式のものにおいて、ステータ1,5,8が、前記回転磁界に加えて、前記軸線に対して回転方向で非対称な定置の磁界コンポーネントを発生するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 積層コイル基板に形成する電極パターンによって、構造的な機械的強度向上を図り、もって割れやクラックが生じ難い積層コイル基板を提供する。
【解決手段】 電極パターンを形成したセラミックグリーンシートを複数積層し、セラミックグリーンシートと電極パターンを一体焼結した積層コイル基板において、ビアホールを介して複数の層を形成したコイル用電極を電気的に接続し、積層コイル基板に形成した透孔を中心として環状に配置した複数のコイルと、コイル間を接続する接続電極と、コイルと外部回路とを接続する端子電極と、コイル用電極と同一面上に形成したダミー電極を備え、積層コイル基板に積層配置した補強用電極により、同一層上に形成したコイル用電極とダミー電極との間隔が最も近接する部位を含む領域を、コイル用電極の一部とダミー電極の一部とともに積層方向に挟んだ。 (もっと読む)


【課題】積層コイルにおいてコイルパターンの導体断面積を大きくすることで、コイルの発熱を小さくすることを目的とする。
【解決手段】導電性ペーストにより複数個のコイルパターンを印刷した非導電性基材を積層し、スルーホールにてそれぞれの層の前記コイルパターンを電気的に接続して複数層のコイルをひとつの積層構造体として形成した積層コイルにおいて、前記スルーホールによるコイルパターンの電気的接続方法に、直列接続部と並列接続部の両方を含んでいる構成とする。 (もっと読む)


導電層1Bと絶縁層1Aとを交互に形成した積層体からなるブラシレスモータのステータであって、各導電層には巻回された導電パターンのコイル12が複数組形成され、前記絶縁層を介して隣接する導電層の前記コイル同士が前記絶縁層に形成されたスルーホールを介して接続されてなるブラシレスモータのステータである。
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【課題】 簡素な製造工程で作成可能でありコイルの占積率が向上した回転電機のステータおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 絶縁フィルム50には、ステータのコア部を挿入する複数の孔Hが設けられており、この孔Hの周囲にはシート状のシートコイル31A〜42A,…31N〜42Nが設けられている。12角形のシート巻き型に絶縁フィルム50をシートコイル31A側から巻き始めてコイル42N側で巻き終わるようにする。すなわちシートコイル31A〜33Aが第1周目となり、最後にシートコイル41N〜42Nが巻付けられ、12極分の積層コイルが形成される。鉄心とコイルやコイル間の相対位置が組付け前に正確に決まるため、スロット中の無駄なスペースを最小にすることができてコイルの占積率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】積層コイルにおいて、コイルパターンの導体断面積を大きくすることで、コイルの発熱を小さくすることを目的とする。
【解決手段】導電性ペーストにより、複数個のコイルパターンを印刷した非導電性基材を積層し、スルーホールにて、それぞれの層の前記コイルパターンを電気的に接続して、複数層のコイルをひとつの積層構造体として形成した積層コイルにおいて、前記積層コイルを複数枚用い、これらを並列接続した構成とする。 (もっと読む)


【課題】非導電性基板の上に導電性ペーストのコイルパターンを印刷したコイルシートを複数枚積層した積層コイルにおいて、コイルの巻数を任意に調整できるコイルを実現する。
【解決手段】導電性ペーストにより複数個のコイルパターンを印刷した非導電性基材を積層し、スルーホールにてそれぞれの層の前記コイルパターンを電気的に接続して複数層のコイルをひとつの積層構造体として形成した積層コイルにおいて、前記積層コイルを複数枚用い、これらを直列接続したことを特徴とする積層コイル。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐衝撃性があり、巻線部の集磁効率を向上させ、モータ出力の向上および損失の少ない高効率モータ用積層コイルを提供する。
【解決手段】導電性ペーストにより複数個のコイルパターン53を印刷したセラミック基材51を積層し、スルーホールにてそれぞれの層の前記コイルパターン53を電気的に接続して複数相のコイルをひとつの積層構造体として形成し、個々の前記コイルパターン53中央部のセラミック基材に粉末状の磁性体52が混合される。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性があり、かつ低コストで安定したコイル特性を確保でき、モータの小型化と薄型化を可能にするモータ用積層コイルを提供する。
【解決手段】モータ用積層コイルは、電鋳メッキによって作成されたコイルパターン1とスルーホール2を有する熱可塑性樹脂を用いた絶縁基材3を交互に積層し、スルーホール2を介してコイルパターン1を電気的に接合することにより、ひとつの積層コイルを形成する。 (もっと読む)


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