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国際特許分類[H02K9/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 冷却または換気装置 (1,938) | 電機を通る周囲空気の流れによるもの (739)

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【課題】デジタル複写機、レーザビームプリンタなどに用いられ、レーザ光のスキャニングに利用されるポリゴンミラースキャナモータにおいて、間欠運転時の起動電流により、駆動ICが異常に高温となることを解決し、信頼性を高めることを目的とする。
【解決手段】底面に放熱板13aを有し、金属基板9表面にはんだ実装された駆動IC13と、この駆動IC13の側面より突出しガルウイング形状に形成されたアウターリード部端面13bと駆動IC底面13cとの高さが略0.1mm以下であり、かつ、駆動ICの底面の放熱板13aは、中央を凸形状とすることにより、はんだ付け作業時に、クリームはんだ14から、ガスが発生しても、放熱板13aの中央部凸形状にそってガスが外周部に排出されるため、ボイドの発生を防止することが出来る。また、駆動ICの底面のはんだ量が確保でき、過渡熱抵抗が低減するので、起動時の放熱効果を高めることができる。 (もっと読む)


駆動装置は、電動機と、電動機を収容する駆動装置ケース2と、電動機を制御するインバータ3と、インバータを冷却する冷媒の流路とを備える。インバータは、その基板と一体のヒートシンク5を間に空間Rを画成して駆動装置ケースに取付けられ、空間は、離隔手段8によりヒートシンク側に面する第1の室R1と駆動装置ケース側に面する第2の室R2とに分離させて、冷媒の流路に連通され、ヒートシンクは、第1の室内に延び出し、離隔手段とは離れたヒートシンク側フィン56を備える。これにより、両室間に温度勾配を持たせることができ、一層の空間全体を冷媒によりインバータの耐熱温度に合せて冷却する場合にくらべて、より少ない冷媒流量で有効なヒートシンクと駆動装置ケースの冷却が可能となる。
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【課題】 ハイブリッド車等に搭載された走行用モータの中性点を効果的に冷却する技術を提供する。
【解決手段】 走行用モータ3の内部空間の下部には、油供給管40から供給されたATFを冷却油41として貯留する油溜り42が形成されている。中性点28は、ハイブリッド車1が平坦路で停止した状態で、油溜り21の通常時油面SO1の直上に位置している。加速走行時において、油溜り21に溜まった冷却油41は、慣性によって後方に寄り、その油面が通常時油面SO1(二点鎖線で示す)から傾いて高負荷時油面SO2に変化する。これにより、中性点28は、油溜り21中の冷却油41に浸漬される (もっと読む)


本発明は、冷却体と固定的に接続されている自動車ジェネレータユニット用のモノリシックコントローラに関する。この場合、冷却体は有利には熱伝導性のセラミック基板であり、これには付加的に導電接続部有利には銅構造部材が設けられている。このモノリシックコントローラは、パーケージングされていない形態で基板と固定的に接続されている。
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【課題】ファンを回転させるモータ及びそのモータを駆動するための駆動回路基板を備え、該基板上の回路素子を冷却するための放熱部材にファンの回転により発生した風を当てて冷却するようにした送風装置の冷却構造であって、コストを抑えながら、駆動回路基板への水分の付着を防止すること。
【解決手段】送風装置1は、モータ3にてファン16を回転させて送風動作を行うとともに、そのファン16の回転により発生した風の一部を冷却風としてモータ3内部に導入してモータ3内部を冷却し、モータ3外部に排出する空気流路(分流ダクト19b、送風路18a等)を備えている。そして、モータ3を駆動するための駆動回路基板は、空気流路以外の所定位置に配設され、その基板の回路素子を冷却すべく該素子に当接させた放熱板24は、空気流路内に露出する。 (もっと読む)


【課題】熱伝達性能を向上させて冷却能力を高めた、回転電気の電子部品の冷却構造構造を提供する。
【解決手段】バッテリー電源を交流電源に変換して電動機に供給する電力変換用のインバータと、アクセル開度や電動機の回転数に基づいて前記電動機を制御すべく前記インバータに印加する信号を発生する制御回路を備えた電気車において、液冷ヒートシンク12が少なくとも1つの開口部を有し、該液冷ヒートシンクの開口部に、前記インバータの発熱電子部品16が装着された薄い基板部20を機密手段18を介して直接取付けた。 (もっと読む)


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