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国際特許分類[H02M7/06]の内容

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【課題】 本発明は異常電圧検出回路を具備した直流電源回路に関し、出力電圧の異常検出信号を所定時間確認してから主開閉器の動作を制御させて、誤動作を少なくした直流電源回路を提供する。
【解決手段】 主開閉器11を介して印加された交流電源10を整流する整流・平滑回路16と、複数の補助電源用整流・平滑回路55,56と、主電源回路16の異常電圧を検出して主開閉器11の開閉を制御する異常電圧検出回路22とで構成する直流電源回路において、異常電圧検出回路22の検出出力により開閉が制御される整流・平滑回路16内のスイッチング素子52と、異常電圧検出回路22の検出回数を計数し、所定値計数したとき主開閉器11の開閉を制御する出力を発する計数器53と、計数器53の計数開始時刻より計時し、所定時間計時したとき計数器53をリセットするリセットタイマ54とを具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は非接触型電力伝送装置に関し、不要輻射が少なく、高価となる原因の帰還巻線を含まず、高価な小容量ダイオードを含まずに小型で高効率の電力伝送を可能にする。
【解決手段】送信ユニット20の発振回路に、第1の電極E1を制御信号入力用とし、第2の電極E2をGND接続用とし、第3の電極E3を負荷接続用としたトランジスタを備え、第3の電極E3と電源間に第1のコイル25を接続し、第1の電極E1とGND間にコンデンサ35からなる直流遮断手段を有し、かつ第1のコイル25とは磁気的に結合していない第2のコイル26を接続し、第1の電極E1と電源間にバイアス用抵抗37を接続し、第1の電極E1と第3の電極E3間にはコンデンサ28による帰還手段を接続し、第1の電極E1と第3の電極E3間に、アノードを第1の電極E1側としてダイオード42を接続した。 (もっと読む)



【目的】 誤動作の恐れをなくし、整流器の元々の耐量特性を十分に活用する。
【構成】 シリコン整流器7を備える給電線5の過電流保護装置において、給電線5に供給される電流値を検出する検出部37と、シリコン整流器7の耐量特性に近似する保護特性を決定する情報を記憶する記憶部39と、記憶部39が記憶する上記情報に基づいて保護特性を演算する演算部としての機能、及び、検出部37が検出する電流値と演算部としての機能が演算する上記保護特性とを比較する比較部としての機能を有するCPU(演算部:比較部)41と、比較部で比較した結果、電流値が上記保護特性を越える時に給電線5に供給される電流値を遮断する遮断部43とを備える。 (もっと読む)


【目的】商用周波電源から交流電圧を受け定電圧電源に直流電圧を供給するラインオペレート形でかつ電源から正弦波状電流をとるアクティブ平滑フィルタ機能を備える給電回路に対し電源の瞬停時の給電機能を付加する。
【構成】商用周波電源の交流電圧を受ける整流回路と,その整流出力を受け電源からとる電流を正弦波状の波形に制御するアクティブ平滑フィルタ回路と,整流電圧の波高値にエネルギ蓄積キャパシタを充電する蓄勢回路と,電源の瞬停を検出する瞬停検出回路とを設けて、瞬停検出回路により停電が検出されたとき蓄勢回路からキャパシタの充電電圧を定電圧電源に供給する。 (もっと読む)


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