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国際特許分類[H02N15/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 他類に属しない電機 (5,474) | 他に分類されない磁気的吸引力または反発力を用いた支持または浮上装置 (51)

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【課題】従来の推進力や浮揚力発生装置や技術とは別に、遠心力応用により、従来とは全く違う乗り物を開発できる遠心力推進・浮揚モータを提供する。
【解決手段】遠心力を横方向(回転軸に対して90°)の力から、縦方向(回転軸に対して0°<X°<90°)の牽引力に変換する。 すなわち、円筒1の内部の底に、一端が固定された引きバネ3又は引きバネと同等の効果を発揮する油圧式等のものを介して、球状重り2がフレキシブルに接続されている部品が、円錐形のローター6の内部側面に回転軸5に対して縦方向に固定されている装置。前記のローターが回転する事により、前記円筒内部の重りに生ずる遠心力は前記円筒により、横方向から縦方向の牽引力に変換される。結果として、本装置に推進力又は浮揚力を発生せしめる。 (もっと読む)


【課題】 テスラコイルを利用すると物体を浮上させることがきる。しかし、テスラコイルは物体を浮上させるために発明されていないので、この目的に使用すると浮上させたり移動させたりできる範囲が限られる。また、浮上させたい物体に搭載して浮上させたり移動させたりすることもできないので、これらの不都合を解決すること。
【解決手段】 テスラコイルと遠心力を発生する装置を組み合わせて、物体を浮上させて移動させる原動機にする。リング状のハウジングに取り付けた磁石に沿って別の複数の磁石を、リニアモーターカーの技術を利用して浮上させながら回転させて、移動させたい方向と反対方向の磁石にテスラコイルを利用して放電して遠心力が発生しないようにする。移動させたい方向に発生している遠心力を、原動機を移動させる力として利用してこの課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ギャップセンサ、センサーターゲットなどを使用することなく、浮上体を安定的に浮上させて、装置全体を小型化、簡略化、低コスト化するとともに、信頼性を向上する。
【解決手段】 磁石ユニット107に供給している励磁電圧“e”、励磁電流“i”の大きさに基づき、吸引力制御手段115の姿勢推定手段133によって、浮上体111の姿勢および姿勢変化速度を推定させながら、コイル119の抵抗値などに基づき、推定結果を補正するとともに、励磁電圧補正手段142によって、吸引力制御手段115の推定結果に所定のゲイン“λos”を乗じて積分し、積分結果と前記励磁電圧値“e”との加算結果を補正済みの励磁電圧値“e”として、姿勢推定手段133に供給させて、励磁電圧値“e”を演算する。 (もっと読む)


本発明は、一定の磁場を受ける、磁気的に浮上され、少なくとも1つの方向に安定であり、少なくとも1つの他の方向に不安定である物体(2,21,31,32,52,200)を安定化させる方法に関する。本発明の方法は、第2の磁場を受ける少なくとも1つの導電性の部材(15a−16c,27,44,62,211)に、不安定な方向に補償的なローレンツ力を発生させるように、電流を印可することであり、必要なだけ繰り返される、安定化工程を有することを特徴とする。本発明は、また、本発明の方法により安定化される磁気浮上装置(1,20,30,50)に関する。
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【課題】浮遊力を発生させるにはリニアモータカーやホバークラフトなど大規模・大型装置が必要であったが、小型化も可能で多用途に応用できる浮遊力発生装置を提供する。
【解決手段】回転可能なディスク型リニアモータ−1の外縁の支持部2によって連結された回転体3及び回転体3の上部に設けられた円盤4を備える。回転体3及び円盤4は磁化され、回転体3の上面側と円盤4も下面側を同一極にすることで、磁石の反発力を利用し浮遊力を発生する。 (もっと読む)


【課題】超電導を利用して回転体等を浮上支持する機構において、大型の回転体等の支持に有効な機構を提案する。
【解決手段】回転体2は、超電導コイル1の中心軸(コイル中心軸)1a周りに回転可能に支持されると共に、そのコイル中心軸1a方向にスライド可能に構成されている。一方、低温容器3内に配置された超電導コイル1は正円環状に構成されており、この環状の超電導コイル1に囲まれるよう回転体2の強磁性体2aを配置する。さらに詳しくは、回転体2の強磁性体2aを、超電導コイル1の中心面(コイル中心面)S1からコイル中心軸1a方向に遠ざかるにつれて磁気吸引力が大きくなる所定範囲に配置させることによって、その回転体2が(回転体2の)回転軸2b方向に支持されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 磁気吸着装置の吸着力の異常を正確かつ迅速に検出可能にすることにある。
【解決手段】 異常検出装置は、磁気吸着装置の吸着力を検出するように磁気吸着装置内に配置された検出コイルと、検出コイルの出力信号を処理して吸着力に対応する検出信号を出力する検出回路と、検出回路の出力信号を基に、吸着力の異常を検出して異常信号を発生する信号処理回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】 磁気飽和があり、漏れ磁束が多い場合にも、指令通りの力を発生することができる電磁アクチュエータの駆動制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1コア8を備えた可動子と、第2コア9と励磁コイル7を有する電磁石を備えた固定子からなる電磁アクチュエータにおいて、ギャップセンサ10により検出したギャップ信号hおよび電流センサ5により検出した励磁コイル7の電流信号Iを入力することにより力フィードバック信号ffを出力する電流/力変換手段2と、電磁石が発生する目標磁気力に対応する力指令frと電流/力変換手段2により出力された力フィードバック信号ffの偏差ffに基づいて、電圧指令urを計算する力制御部3と、前記力制御部3で得られた電圧指令urを増幅することにより、励磁コイル7に励磁電圧を与えるようにした電力増幅器4とを備えた。 (もっと読む)


磁気浮揚装置は磁場内で磁気要素を支持する。制御システムは、不安定な軸に対して平衡な位置に当該磁気要素を維持するように制御する。いくつかの実施例において、可変磁場は不安定な軸方向に勾配を有するが場の成分はもたない。いくつかの実施例において、磁場が4つの別々の磁石のアレイによってもたらされる。いくつかの実施例において、追加の磁石が平衡な位置で増加された場の強さをもたらし、これが、浮揚した磁気要素が転倒しないように安定性を増す。光および電力を浮揚磁気要素に供給してもよい。
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〔課題〕 作動に関し、経済的、又は構造上、得意とされないカ所で、信頼性のある磁石と金属棒の作動により対応する。
〔解決手段〕 実施例1で、図1から、たとえば、ある力の伝達があり▲8▼のはねあげ板をはね上げ、▲9▼の突っきを回転させ、カムの先端が下方の位置から垂直ぐらいまで上方になり、カムの先端部分は、ローラーがついており、又、▲1▼のケースを少し程度上に押し上げるぐらいだから少ない力で動かせる。そして▲1▼のケースが傾き、▲2▼の特性を持った磁石が転り下り、行止まりまで行き、そこで接近する▲3▼の金属棒の先端が上方に持ち上げられ、後端部分が▲4▼のひもを引っぱり、作動が伝えられる。▲5▼のバネ、▲11▼のゼンマイで、元どおりの位置に磁石は、もどり、金属棒は、自身の重さで、先端を下方にうつす。▲1▼のケースも元あった所にもどる。一見、めんどうな構造に見えるが、この構造だと、小さな力から大きな力まで的確に対応出来る。又金属棒は、それぞれ分離するか、支点以後で磁力が届かないものにしておくと良い。
〔選択図〕図1 (もっと読む)


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