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国際特許分類[H02N6/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 他類に属しない電機 (5,474) | 光輻射を直接的に電気エネルギに変換する発電機 (44)

国際特許分類[H02N6/00]に分類される特許

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【課題】低分解能なAD変換器であっても微小な電力変化を検出して最大電力点追従制御が高精度で行える太陽光発電制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の太陽光発電制御装置は、制御回路44がスイッチ41を電圧検出器8及び電流検出器9の出力A側にし、変調度Dを所定の変化幅dで増加させながら太陽電池1の動作電圧に低周波のリプル成分を与えることで開放電圧側から最大電力点探査を開始し、最大電力点近傍で動作点が振動し、変調度更新前の電力検出器43の出力する電力値よりも変調度更新後の電力値の方が小さくなれば最大電力点通過と判断し、スイッチ41を増幅器23,24の出力側に切り替えて最大電力点追従制御を継続することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、可撓性光電池(PV)モジュール、特に、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)グレージング層を有する可撓性光電池モジュールに関する。PVDF層は単層または多層構造であってもよい。 (もっと読む)


太陽電池式ハイブリッドパワーシステムは、太陽光電荷収集器と、前記太陽光電荷収集器からの電荷を受けてそれを蓄積するように構成された、少なくとも第1の電荷蓄積器を有する電荷蓄積システムと、を備える。前記電荷蓄積システムは、少なくとも第2の電荷蓄積器に対して選択的に接続されるパワーエレクトロニクス回路をさらに有し、前記パワーエレクトロニクス回路は、前記蓄積された電荷を、所定の電圧レベルで、少なくとも前記第2の電荷蓄積器に送るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、化石燃料に替わるクリーンなエネルギー獲得手段として、デバイスの作製が比較的容易であり、エネルギーの生産効率が高く、また暗所でも電力の供給が可能な自立型デバイスシステムを提供することにある。
【解決手段】本発明にかかる応力発光発電システム10は、機械的な外力に応じて発光する応力発光材料を含む応力発光体1と、光エネルギーを電気エネルギーに変換する光電変換部2並びに光電変換部2に電気的に接続され且つ対をなす電極3aおよび3bを備える光電変換手段とを備え、応力発光体1と電極3bとが接するように配置されている。本発明にかかる応力発光発電システム10は、機械的な外力が印加された応力発光体1が発する光を、光電変換手段で電気に変換して発電を行なう。 (もっと読む)


【課題】例えば光エネルギーを電気エネルギーに変換出来るエネルギー伝達性に優れた微細構造体とその製造方法の提供。
【解決手段】配列の規則化度が50%以上のマイクロポアを有する微細構造体であって、少なくとも
(A)可視光吸光性エネルギー供与体
(B)エネルギー受容体
を有する微細構造体。 (もっと読む)


【課題】 複合発電は発電効率を増大することができるが、現在実用化されているガスタービン複合発電装置などは設備が複雑で大型になる。直接発電であるTPV発電、熱電発電は構造が簡単でありどのような熱源でも使用できるが単体での発電効率はあまり良くない。
【解決手段】 高温の燃焼熱を利用するTPV発電と、その排気熱を使用して熱電発電を行う複合発電装置であり、さらに総合熱効率を良くするためコージェネを行うものである。固体、液体、気体など様々な燃料に対応でき、小型、高信頼、低騒音などを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 地球の温暖化を防止する効果的な方法を構築する。
【解決手段】 地球上に、太陽エネルギーを電力へと変換する発電装置を建設し、この電力によりレーザービームを発生させる。このレーザービームを宇宙空間へと照射することで、地球上に滞留する太陽エネルギーを宇宙に廃棄する。 (もっと読む)


【課題】光エネルギー及び電気エネルギーの交互転換による発電・蓄電・配電・給電を行う方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】主として、太陽電池モジュール3・人工光源4・蓄電設備5・導線・電子自動制御素子と部品及び負荷などによって構成され、太陽光のエネルギーによって太陽電池モジュール3から得た電気エネルギーを、中空構造物体内に置かれ且つ適当な波長を有する人工光源4に供給し、前記中空構造物体内側壁に設置した複数の太陽電池モジュール3を照射することにより、大量の電気エネルギーを生成する。
【効果】この生成したエネルギーを蓄積または利用することで、従来の発電源の稼働を減らすことで環境保護に貢献できる。 (もっと読む)


本発明は、第1モードの量子発電器、第2モードの量子発電器、蓄電池用の放射再充電器、および蓄電池用の放射再充電プロセスとして表される、量子発電器および付属装置に関する。これらは、個別に特色および重要性を有する他、統合および関連づけがなされた場合には、光と物質の相互作用によって得られる零点エネルギーによって、実用に供するためのエネルギーを発生させる第3モードの量子発電器を構成する。これは、0ケルビン(−273.15℃)付近の温度に相当する、引張された金属の表面の自由電子ガスによって発生する熱ポテンシャル、ならびに0ケルビン(−273.15℃)付近および600ケルビン(326.85℃)付近の優先温度に相当する、作動絶対温度の2倍に近い温度をもつ、圧縮金属の自由電子ガスによって発生する熱ポテンシャルを使用する、2つの蓄電池の間の2枚の多孔性鉛板によって形成される量子コンデンサを統合する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールが設置された環境での実際の日射量に対して正確な発電量を算出し、設置当初から任意の測定時点までの装置の不都合を検出することが可能な太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール11を複数枚、直・並列接続して形成した太陽電池アレイ12と、逆流防止素子と直流遮断器を備えた接続箱21と、太陽電池アレイ12からの直流発電電力を交流変換する変換部を有するパワーコンディショナー31と、外部の系統電力と接続される分電盤41とを直列に配置し、日射量及び温度をそれぞれ測定するための日射計13及び温度センサ14をパワーコンディショナー31と連結された発電量モニター51に接続した。 (もっと読む)


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