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国際特許分類[H03G9/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 増幅の制御 (2,708) | 2種以上の形式の制御の結合,例.利得制御と音質制御 (84)

国際特許分類[H03G9/00]の下位に属する分類

非同調増幅器におけるもの (20)
周波数選択増幅器におけるもの (2)
周波数選択増幅段におけるものと共に非同調増幅段におけるもの

国際特許分類[H03G9/00]に分類される特許

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【課題】 ボリューム等のレベル調整手段の設定情報のみならず、入力信号のレベルに応じて適切なラウドネス補償特性を与えることができる音響再生装置を提供する。
【解決手段】 音響再生装置の信号処理部は、ラウドネス補償回路の出力信号に所定のゲイン値を与えて増幅器に出力するレベル調整回路と、分岐された入力信号にレベル調整回路で調整されたゲイン値を設定ゲイン値として与えて出力する連動レベル調整回路と、連動レベル調整回路の出力信号の第1実効値レベルに対応する等ラウドネス特性の逆特性を連動レベル調整回路の出力信号に与えるラウドネスレベル検出回路と、ラウドネスレベル検出回路の出力信号の実効値レベルを検出する第2実効値検出回路と、を含み、ラウドネス補償回路が、第2実効値検出回路が検出する第2実効値レベルに対応するラウドネス補償特性を入力信号に与えて出力する。 (もっと読む)


【課題】 より高品質の音響を実現することができる音響制御装置、音響補正装置、及び音響補正方法を提供する。
【解決手段】 一実施形態に係る音響制御装置は、オーディオ信号を補正する音響補正部を備える音響補正装置に接続される音響制御装置であって、前記オーディオ信号を受信する第1の受信部と、環境音を受信する第2の受信部と、前記第2の受信部で受信された前記環境音に基づいて仮ゲインを算出する仮ゲイン算出部と、前記第1の受信部で受信された前記オーディオ信号の主成分の音種を判別する音種判別部と、前記第1の受信部で受信された前記オーディオ信号の主成分の音種が音楽であると判別された場合、前記仮ゲイン算出部で算出された前記仮ゲインを安定化させてゲインを設定するゲイン制御部と、前記ゲイン制御部で設定された前記ゲインを前記音響補正装置の音響補正部に出力する出力部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】増幅特性をより良く調整する。
【解決手段】音響信号処理装置100は、周囲の騒音レベルを分析する騒音レベル分析部90と、出力する音の音量を可変でき、前記音量の変化量に基づいてユーザの聴力特性を測定する聴力測定部40と、前記騒音レベルと聴力測定部40により測定された聴力特性データとに応じて、入力信号の最小音圧レベルから最大音圧レベルまでの範囲における前記最小音圧レベルから所定の範囲の低音圧レベル領域と前記最大音圧レベルから所定の範囲の高音圧レベル領域とを除く中間音圧レベル領域で、前記低音圧レベル領域側から前記中間音圧レベル領域内の第1の音圧レベルまで順次大きくし、前記第1の音圧レベルから前記高音圧レベル領域側まで順次小さくする出力信号特性を生成し、前記出力信号特性に応じて信号処理を行う信号処理部60aとを備える。 (もっと読む)


【課題】マスカ音を測定することができるマスカ音測定装置を実現する。
【解決手段】適応型フィルタ111とポストプロセッサ121は、話者位置音声信号Sbとマスキング位置音声信号Soにより、話者音声に対する適応フィルタ処理を行い、フィルタ処理後の話者位置音声信号Sbである判定用話者音声信号Sbcを音声分析部130へ出力する。適応型フィルタ112とポストプロセッサ122は、原マスカ音信号Smと第1減算信号により、マスカ音に対する適応フィルタ処理を行い、フィルタ処理後の原マスカ音信号Smである判定用マスカ音信号Smcを音声分析部130へ出力する。音声分析部130は、判定用話者音声信号Sbcと判定用マスカ音信号Smcの音量レベルを比較して、マスキング効果の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】普通使用されているアッテネ−タ−(ボリュウム)は非常に簡便であるが大きな抵抗値が影響してインピ−ダンスが変化して周波数特性および歪率が悪化して、音質も劣化する。
入力の交流信号がアッテネ−タ−自体がもつ抵抗分の影響をそのまま受ける。
【解決手段】(図1)が普通使用されている回路ですが(図2)のようにアッテネ−タ−のア−ス側に直流電圧を加え、その直流電圧に入力信号である交流信号を乗せることで、アッテネ−タ−の抵抗分の影響が減少して交流信号の劣化が大きく防止できます。 (もっと読む)


【課題】
設定音量に対応して、中音域の音の聴取性の維持や、音質感の変化を抑制することができる適切なラウドネス補償を自動的に行う。
【解決手段】
操作入力部に設定音量が入力されると、制御部134が、記憶部内のラウドネス制御情報を参照して、低音域補正量及び高音域補正量に対応する係数KL,KHを決定する。引き続き、制御部134が、決定された係数KL,KHに基づいて、中音域補正量に対応する係数KMを決定する。こうして決定された係数KL,KH,KMを、制御部134が、低音域補正フィルタ部212、高音域補正フィルタ部213及び中音域補正フィルタ部214へ送ることにより、低音域補正フィルタ部212、高音域補正フィルタ部213及び中音域補正フィルタ部214のそれぞれによる補正態様が設定される。 (もっと読む)


【課題】 音量に応じて音響信号の特性に適した周波数特性に制御する。
【解決手段】 HPF13により抽出された高域成分は乗算器16において第1係数が乗算されてレベル制御される。第1係数は、出力信号の全帯域のレベルに応じて係数発生部21で発生される。LPF15により抽出された低域成分は乗算器17において第2係数が乗算されてレベル制御される。第2係数は、出力信号のLPフィルタ22で抽出された低域成分のレベルに応じて係数発生部24で発生される。出力信号の低域成分のレベル制御と高域成分のレベル制御とを別々に行うことによりラウドネス制御を行えることから、音響信号の特性に最適なラウドネス制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】出力する音声を適正に補正することができ、ユーザにより聞こえやすい音声を出力することができる携帯電子機器を提供することにある。
【解決手段】筐体と、筐体に設けられて、音声信号に基づいて音を発生する音発生部と、筐体に設けられて、入力を受け付ける入力部と、音発生部により音を発生させ、発生させた音に対する応答を入力部により受け付けたら、応答に基づいて、音声周波数毎に音の大きさを調整する補正パラメータを設定する処理部と、補正パラメータに基づいて、音声信号を補正し、補正した音声信号を音発生部に供給する補正部と、を含むことで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本文献は、マルチメディアデータの処理に関し、特に、オーディオファイルやビットストリームなどのマルチメディアデータの符号化と送信と復号とレンダリングとに関する。特に、本文献は、マルチメディアプレーヤにおけるラウドネス制御の実施に関する。ラウドネス関連データをメディアプレーヤに提供する方法を説明する。この方法は、オーディオ信号に関連する第1のラウドネス関連値であって第1の手順により決定されたものを提供するステップ、可逆的関係を用いて、前記第1のラウドネス関連値を第2のラウドネス関連値であってラウドネス関連値を決定する第2の手順に関連するものに変換するステップと、前記オーディオ信号に関連するメタデータに前記第2のラウドネス関連値を格納するステップと、前記メタデータを前記メディアプレーヤに提供するステップとを有する。
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【課題】聴覚情景分析の結果を用いて主要な音声ダイナミクス処理パラメータを制御することによって、ダイナミクス処理によって導入される可聴アーティファクトを劇的に低減させる方法を提供する。
【解決手段】聴覚イベントおよび/または前記聴覚イベント境界に関連する信号特性の変化量に少なくとも部分的に応答して、動的ゲイン変更が音声信号に適用される。音声信号の連続する時間ブロック間の特定ラウドネスの差異を比較することによって、音声信号が聴覚イベントに分割される。 (もっと読む)


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