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国際特許分類[H03K3/45]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | パルス技術 (16,231) | 電気的パルスの発生回路;単安定回路,双安定回路,多安定回路 (1,702) | パルスの発生に用いられる回路形式または手段によって特徴づけられた発生器 (1,478) | 能動素子として非線形磁気装置または非線形誘電体装置を用いるもの (14)

国際特許分類[H03K3/45]の下位に属する分類

装置がパラメトロンであるもの
装置が鉄共振装置であるもの (4)
装置が多孔磁心,例.トランスフラクサ,であるもの

国際特許分類[H03K3/45]に分類される特許

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【課題】軸受け構造に特段の工夫を凝らす必要がなく、狙い通りにパルス信号を生成することが可能な回転パルス発生装置を提供すること。
【解決手段】回転軸2の軸線の周りを一対のロータ3及び4が同期して回転可能に設けられ、一方のロータ3の周方向には、複数の継鉄5が、また、他方のロータ4の周方向には、複数の継鉄6がそれぞれ配置されている。ロータ3及び4は、軸方向に沿った互いの間隔が所定の間隔で保持されつつ、継鉄5と継鉄6とが互いに向き合う形で回転軸2に固着され、特に、ロータ3の継鉄5とロータ4の継鉄6とが、回転軸2の回転位置を基準として、互いに同一の回転位置をとる形で所定の回転角度間隔で並設されている。継鉄5の回転領域と継鉄6の回転領域との中間位置には、いずれも直状の2本の鉄芯7及び8が固定配置され、一方の鉄芯7には一次コイル9が、また、他方の鉄芯8には二次コイル10がそれぞれ巻回されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、キャパシタ充電電圧のA/D変換精度が、スイッチング素子のスイッチングノイズにより低下してしまうのを抑制することができる高電圧パルス発生回路を提供することを目的とする。
【解決手段】高電圧パルス発生回路は、車載バッテリ30、コアリセット電源回路32、磁気パルス圧縮回路34、高速充電回路36、制御部40、を備える。キャパシタC0の電圧(図1の電圧HV)は、絶縁アンプ42を介して、制御部40のA/D変換部44に入力される。A/D変換部44は、アナログ値である電圧HVを、デジタル値に変換することができる。Tadcのタイミングに、A/D変換部44にA/D変換を開始させる。Tadcは、G1,G2のオン時間の平均値である。 (もっと読む)


【課題】高周波受信チェーンで使用されるこのような発振器において要求される出力にできるだけ近い出力を得るために出力を大幅に増加しながら、精細性の点で高周波放出の品質を保持または改善さえすることである。
【解決手段】高周波発信器は、電流が流れることができる内蔵の磁気抵抗装置を有し、前記磁気抵抗装置が、“トラップ層”(2)として知られる第1の磁性層であって、その磁化が固定方向である第1の磁性層と、“自由層”(1)として知られる第2の磁性層と、“中間層”として知られ、前記第1及び第2の層の間に配置される非磁性層(3)と、を備える。前記発振器は、前記層を含む平面に垂直な方向において、上述の積層体を構成する前記層に電流が流れることを引き起こすことができる手段をさらに備える。前記磁気抵抗装置を構成する3つの層の1つは、それを通って電流が流れる少なくとも1つの収縮領域(8、11)を備える。 (もっと読む)


【課題】 大バルクハウゼンジャンプを利用したコイル−ワイヤ分離型電気パルス発生装置において、回転軸の太さ、長さによって、使用する永久磁石の大きさに制限がかからないようにし、永久磁石と複合磁性ワイヤの距離に自由度を持たせることができるようにすることを課題とする。
【解決手段】 大バルクハウゼンジャンプ起こしうる複合磁性ワイヤを配置し、前記複合磁性ワイヤに対し交番磁界を与える永久磁石等の交番磁界発生手段を少なくとも1つ以上配置し、さらに前記交番磁界発生手段が与えた交番磁界によって前記複合磁性ワイヤに誘起された大バルクハウゼンジャンプにおける磁界変化の影響から電気パルスを発生させるコイルを複合磁性ワイヤ外部に設置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転体の回転検出を無電源で、しかも低コストに実現可能な装置を提供する。
【解決手段】モータの回転に応じて磁気検出器24または26(より正確には磁性ワイヤ70)と、これに対向するマグネット22の磁極と、回転軸20とにより磁路が形成される。磁性ワイヤ70が大バルクハウゼンジャンプを起こしうる磁性体からなるため、モータの回転に応じて各磁気検出器に対向する磁極が切り替わるごとに磁路を形成する磁界の方向が急峻に切り替わり、磁気検出器からその切り替わりに応じたパルス信号が出力される。磁性ワイヤ70はマグネット22から受ける磁束密度の変化によってその磁化方向が切り替わるため、検出コイルが受ける磁束の変化による誘導起電力が発生し、磁気検出器からは無電源にてパルス信号の出力が可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低電源電圧で安定した高速動作が可能なラッチ回路及びフリップフロップ回路を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体集積回路は、クロック信号の第1の信号レベルに応答して動作して入力データを所定のノードに伝達させる第1の差動回路と、クロック信号の第2の信号レベルに応答して動作して所定のノードのデータを固定値に保持する第2の差動回路と、クロック信号に応じた電流が流れるクロック伝達回路と、第1の差動回路及び第2の差動増幅回路とクロック伝達回路との間を結合するトランス回路を含む。 (もっと読む)


【課題】二進法データ「0」および「1」を表わす磁気トランジスタ回路を提供する。
【解決手段】経路選択線130と磁気トランジスタユニット100とを備えた、「0」および「1」の二進数を表わす磁気トランジスタ回路を開示する。電流が経路選択線130を流れる方向については、第1の電流方向131aまたは第2の電流方向132aとすることができ、第1の電流方向131aと第2の電流方向132aとが逆向きとなるとともに、それぞれデータ「1」および「0」を表わしている。磁気トランジスタユニット100の出力端170が経路選択線130に接続されており、磁気トランジスタユニット100は経路選択線130における電流の向きを制御する。 (もっと読む)


【課題】磁気濃縮型爆薬発電機に直流電流を供給する直流電圧供給手段を簡単な構成で小型及び軽量に実現することができ、これによって装置全体を小型で軽量化できると共に低コストで実現すること。
【解決手段】高電流パルス発生装置200を、バッテリ1及びスイッチ2から成る直流電圧供給手段と、バッテリ1からスイッチ2を介して電流を増幅する第1の磁気濃縮型爆薬発電機6Aと、この発電機6Aからの電流を増幅する第2の磁気濃縮型爆薬発電機6Bとを備えて構成する。これによって、従来のような直流電圧供給手段としてバッテリ1以外の構成要素であるDC−DCコンバータ3及び高電圧供給用のコンデンサ4を不要とする。 (もっと読む)


【課題】従来方法の複合磁性ワイヤを使用した電気パルス発生装置においては、複合磁性ワイヤに磁界を印加するための2個以上の磁石を使用して磁界を反転する必要があるとされた。簡素な構成で複合磁性ワイヤを使用した電気パルス発生装置が実現可能であれば、無接点スイッチ、エンコーダナドなどに応用範囲を拡大できる。
【解決手段】大バルクハウゼンジャンプを起こしうる磁性ワイヤにコイルを巻き回し配置し、少なくとも1つ以上の磁石または電磁石である磁界発生手段を持つ電気パルス発生装置であって、前記磁性ワイヤに磁界を局所的に与え、この磁界の強度あるいは方向を変化させることで電気パルスを発生することが可能な装置であって、簡素で応用範囲の広い構造の電気パルス発生装置が実現できる。 (もっと読む)


高周波信号放出装置が提供される。この放出装置は、ギガヘルツ(GHz)領域及びテラヘルツ(THz)領域内の信号を放出することができる。この装置は、例えば、曲げられた時にその電気的特性を変えることができる材料を含んで成るカンチレバーを利用することができる。
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