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国際特許分類[H04B1/7073]の内容

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国際特許分類[H04B1/7073]に分類される特許

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【課題】多数の送信機からの同時ブロードキャスト伝送に起因する干渉を低減する。
【解決手段】同期型ブロードキャストは、多数の送信機から同じ波形を使い同じブロードキャストコンテンツを伝送する。複数の送信機は夫々、ブロードキャスト伝送用に同じ拡散符号を適用する。時分割多重フォーワードリンクを有する拡散スペクトラム通信システムにおいて、同期型ブロードキャスト伝送がブロードキャストスロットに挿入される。同期型ブロードキャスト伝送用に直交周波数分割多重(OFDM)波形を使用する。OFDM受信機がそのとき受信同期型ブロードキャスト伝送を処理するために使用される。多数の送信機による使用のために疑似雑音(PN)符号を使用する。イコライザがそのとき同期型ブロードキャスト伝送を評価するために使用される。 (もっと読む)


【課題】少ない計算量で、適正なビットクロックを安定的に得ることができるようにする。
【解決手段】論理回路15からカウントダウンパルスDOWNが出力された場合、カウント値Cをカウントダウンして繰り下がりが発生すればボロー信号BORROWを出力し、カウントアップパルスUPが出力された場合、カウント値Cをカウントアップして繰り上がりが発生すればキャリー信号CARRYを出力するU/Dカウンタ16を設け、U/Dカウンタ16からボロー信号BORROWが出力されれば、発振信号の分周数を減らし、U/Dカウンタ16からキャリー信号CARRYが出力されれば、その発振信号の分周数を増やすようにする。 (もっと読む)


【課題】フレームのモードを適切に判定できる。
【解決手段】本開示の一実施形態に係る無線受信装置は、計算部、検出部及び判定部を含む。計算部は、受信信号のデータレートに基づき想定される、既知信号周期と既知信号間隔とで決まるモードごとに、該受信信号のフレームに挿入された既知信号で用いられる可能性のある、少なくとも1つの系列に対応するそれぞれの参照信号と、該受信信号とのそれぞれの第1相関値を計算する。検出部は、少なくとも1つの前記第1相関値を合成して前記モードごとの第1相関値系列を生成し、該第1相関値系列のうち、最大値が第1閾値以上となる相関値を含む第2相関値系列を検出する。判定部は、前記第2相関値系列に含まれる第1相関値に対応する既知信号周期と既知信号間隔とを選択し、該既知信号周期と該既知信号間隔とに基づいて前記受信信号のモードを判定する。 (もっと読む)


【課題】小さい回路規模で同期捕捉を実現することが可能な通信システムを得ること。
【解決手段】本発明は、一次変調でFSK変調を行うスペクトル拡散通信を適用した通信システムであって、受信側の通信装置が、送信側でのFSK変調で使用された各キャリアの周波数の関係と、送信側での拡散変調で使用されたものと同じ拡散符号とに基づいて同期捕捉用の信号レプリカを生成するとともに、信号レプリカと受信信号の相関演算を行い、拡散符号の同期タイミングを決定する同期タイミング検出手段(拡散符号生成部21,同期捕捉部22)と、決定された同期タイミングに従い、拡散符号を用いて受信信号を逆拡散する逆拡散部24と、逆拡散された受信信号をFSK復調するFSK復調部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】同期性能を向上させつつ処理時間を短縮し、更に回路規模を必要最小限に抑える。
【解決手段】本発明の一態様としての無線受信装置は、第1のマッチドフィルタと、第2のマッチドフィルタと、第1のフレーム同期判定部と、第1の位相判定部とを備える。前記第1のマッチドフィルタは、N個の第1タップ係数と、受信ディジタル信号の符号情報に基づき整合処理を行って、第1出力データを得る。前記第2のマッチドフィルタは、前記N以下の値であるM個の第2タップ係数と、前記受信ディジタル信号の前記符号情報および振幅情報に基づき整合処理を行って、第2出力データを得る。前記第1のフレーム同期判定部は、前記第1出力データに基づき、前記受信ディジタル信号の第1のフレーム同期タイミングを判定する。前記第1の位相判定部は、前記第2出力データおよび前記第1のフレーム同期タイミングに基づいて、前記受信ディジタル信号の第1の位相量を判定する。 (もっと読む)


【課題】衛星航法システム中の宇宙ビーグル(SV)から受信される信号を捕捉するためのシステム及び方法に関し、他のGNSSシステムに属する衛星に関して探索範囲を低減する。
【解決手段】基準位置で第1の宇宙ビークル(SV)から受信された第1の周期的反復擬似ランダム符号化信号中に第1の符号位相を検出することと、第1の受信信号の検出した符号位相、基準位置から第1のSVへの推定方位角、及び基準位置から第2のSVへの推定方位角に少なくとも部分的に基づいて、基準位置で第2のSVから受信された第2の周期的反復擬似ランダム符号化信号中に第2の符号位相の検出のための符号位相探索範囲を決定する。 (もっと読む)


【課題】SS受信機での受信信号の振幅変動による、コード同期捕捉時の同期する位相の誤検出を低減するとともに、検波性能の劣化を抑える受信機を提供する。
【解決手段】SS受信機ではコードの同期捕捉や追尾、キャリア周波数の捕捉や追尾を行う同期系処理部に対して受信信号の符号ビットを渡し、同期獲得後に受信データを復調する検波系処理部に対して全受信信号ビットを渡すことで、振幅変動に起因する同期の誤検出を低減し、また検波性能の劣化を抑える。 (もっと読む)


【課題】操業当初の設備費を軽減ししかも増設を容易にした柔軟性の高いCDMA基地局を提供する。
【解決手段】増設可能な基地局は、公衆交換網との間で複数の同時並行の通話をサポートするように構成されたディジタル基地局ユニットで組み立てる。操業開始時には故障時に備えた予備のために二つの基地局ユニットを配備し、トラフィック容量を上げる必要がその後生じた場合は追加の基地局ユニットを配備する。セクタ化を要する場合は、それら複数の基地局ユニットに指向性を組み合わせる。それら基地局ユニットの各々には隔てた位置に配置した二つの増幅器付きアンテナモジュールを接続し、それらアンテナモジュールに全方向アンテナまたは指向性アンテナ、送信信号用の大電力RF増幅器および受信信号用の低雑音増幅器をそれぞれ含める。二つの基地局ユニットに電力供給可能な個別の電源モジュールが停電時の予備電源として作動し、無停電電源装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を抑えながら、受信信号のデータレートを判定する。
【解決手段】データ列を有するペイロードと、第1拡散符号を前記ペイロードのデータレートに対応するビット数だけローテートさせて得られるビット列と、第2拡散符号とを伝送する信号を受信する受信機であって、前記受信された信号と前記第1拡散符号との間の相関を第1相関信号として求める第1相関検出部と、前記受信された信号と前記第2拡散符号との間の相関を第2相関信号として求める第2相関検出部と、前記第1相関信号のエッジと前記第2相関信号のエッジとの間の時間差を求める遅延時間測定部と、前記時間差に基づいて前記データレートを判定し、前記判定されたデータレートを示すデータレート判定信号を出力するデータレート判定部と、前記データレート判定信号に基づいて、前記受信された信号を復調する復調部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 周期性のある妨害波による影響を抑制して、初期同期補足において正しい同期を確立することができる通信システム、および通信方法を提供する。
【解決手段】 通信装置A1が、拡散符号を用いて拡散変調された既知の同期シンボルを複数含む通信データを送信し、この通信データを受信した通信装置A2は、受信した通信データと参照信号との相関値に基づいて同期タイミングの検出処理を行う通信システムであって、通信装置A1は、妨害波の周期を検出する妨害波検出部112と、同期シンボルの送信周期を、妨害波の周期の整数倍に設定する通信制御部111と、通信制御部111によって同期シンボルの送信周期が設定された通信データを送信する送信部12とを備える。 (もっと読む)


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