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国際特許分類[H04B1/7075]の内容

国際特許分類[H04B1/7075]の下位に属する分類

多段処理,例.マルチドウェル,粗同期・精同期,同期の検証
並列処理 (2)

国際特許分類[H04B1/7075]に分類される特許

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【課題】マクロセルからのパッシブ支援を用いてフェムトセルの位置を特定する。
【解決手段】UEは、ステップ602において、そのモビリティ状態を評価し、ステップ604において、低モビリティ状態であると決定する。ステップ606において、フェムトセルが展開される周波数に同調し、信号サンプルを取り出し、フェムトセル使用に確保されたすべてのパイロットPNオフセットの検索を行う。ステップ608において、フェムトセルを発見した場合、ステップ610において、そのフェムトセルを使用することが許可されているかどうかを判断することを試みる。一般に、ステップ612に示すように、フェムトセルを使用することが許可されている場合、UEはフェムトセルに登録することが許される。UEがフェムトセルに登録することが許されない場合、UEはマクロシステムの監視に戻る。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増加を抑えつつ、同時に複数の候補ローカル周波数を得る。
【解決手段】候補となる中心ローカル周波数を発生させるローカルキャリアNCO3と、候補となるドップラー周波数を発生させるドップラーキャリアNCO4と、ローカルキャリアNCO3の出力とドップラーキャリアNCO4の出力を入力して3つ以上の候補ローカル周波数を生成する候補周波数加減算回路5と、入力IF信号に対してコード発生器21からの拡散コードと候補周波数加減算回路5からの複数の候補ローカル周波数との相関演算を行う積分器80〜84と、を備え、候補周波数加減算回路5は、ドップラーキャリアNCO4の出力周波数を逓倍する周波数逓倍回路51と、ローカルキャリアNCO3の出力に対して、ドップラーキャリアNCO4および周波数逓倍回路51からの出力を加算または減算し、複数の候補周波数として出力する加減算器521〜524と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異なる無線方式を利用する通信装置において、異なる無線方式の復調処理を同一の回路で実現し、回路の共有化を可能とするスペクトラム拡散通信の逆拡散装置を提供する。
【解決手段】スペクトラム拡散通信の逆拡散装置13は、2以上の異なる符号方式の拡散符号のいずれかを出力可能な符号発生手段20−1〜20−Nと、符号発生手段から出力される拡散符号と受信信号との相関値27−1〜27−Nを生成する相関手段21−1〜21−Nと、を含み、相関値を出力する逆拡散手段を有している。 (もっと読む)


【課題】ディジタル符号分割多元接続(CDMA)通信システムにおいて信号伝送中に生ずる誤差の補正を送信の前に行う通信システムを提供する。
【解決手段】ディジタルスペクトラム拡散通信システムにおいて交信の相手方からの受信信号について位相誤差および周波数誤差を交信中に算出し、その交信相手への送信の前に信号の位相誤差および周波数誤差を前置補正する。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの影響を受けにくいコード追尾方法を実現する。
【解決手段】ゲート処理部56は、コード発生器502からのレプリカコード信号に対して、チップの開始タイミングを起点として、1.0chipよりも極短い所定時間長(例えば0.1chip)分だけ、レプリカコード信号を通過させる処理を行う。シフトレジスタ503は、ゲート処理後レプリカコード信号に基づいて、ゲート処理後Eレプリカコード信号SRδおよびゲート処理後Lレプリカコード信号SRδを生成する。ゲート処理部57Pは、ベースバンド信号Sをゲート処理し、ゲート処理後ベースバンド信号Sδを生成する。E相関部52は、ゲート処理後Eレプリカコード信号SRδとゲート処理後ベースバンド信号Sδとを相関処理し、L相関部53は、ゲート処理後Lレプリカコード信号SRδとゲート処理後ベースバンド信号Sδとを相関処理する。 (もっと読む)


【課題】誤相関を判定するための新たな手法の提案。
【解決手段】ベースバンド処理回路部20において、処理部25は、GPS衛星信号に搬送された航法メッセージを第1のレプリカC/Aコードを用いて復号する第1の復号及び第2のレプリカC/Aコードを用いて復号する第2の復号を実行する。そして、処理部25は、第1の復号の結果及び第2の復号の結果を用いて、想定しているGPS衛星と実際のGPS衛星とが異なる場合の相関である誤相関の発生を判定する。 (もっと読む)


【課題】新たなハードウェアの追加することなく、マルチパス波の影響を受けたスペクトル拡散信号の使用を制限することができるスペクトル拡散信号用受信機を提供する。
【解決手段】各相関器から出力される相関値に基づいて相関値振幅を求め、その相関値振幅を接続した相関関数の傾斜P(t)−E(t)、P(t)−L(t)のばらつきを求め、そのばらつきが所定の閾値以上であった場合は、追跡中のGPS衛星からの受信信号を使用しないようにした。 (もっと読む)


【課題】符号分割多重方式を適用した無線通信を行なうに当たり、拡散符号列のタイミング同期を簡易に実現する。
【解決手段】基準信号送信装置5は、基準信号J1を生成して出力する。クロック生成部7002は、シンボル周期信号Sig1と拡散符号レート信号Sig2を基準信号J1と同期して生成する。符号拡散処理部8200は、シンボル周期信号Sig1と拡散符号レート信号Sig2に基づいて符号拡散処理を行ない変調機能部8300に渡す。クロック生成部7004は、シンボル周期信号Sig1と拡散符号レート信号Sig2を基準信号J1と同期して生成する。復調機能部8400は受信信号を復調して符号逆拡散処理部8500に渡す。符号逆拡散処理部8500は、復調信号に対して、シンボル周期信号Sig1と拡散符号レート信号Sig2に基づいて符号逆拡散処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】新コード位相サブチャネルを割当てることにより、必要に応じて追加サブチャネルを高速に取得すること。
【解決手段】各サブチャネルに異なるコード位相の所定の長疑似雑音(PN)コードを割当てることにより、リバースリンク上で複数の割当てサブチャネルを規定する、CDMA無線通信システムに対するサービスオプションオーバレイである。各オンライン加入者装置の必要瞬時帯域幅は、必要に応じて各ネットワーク層接続に基づいて1つまたは複数のサブチャネルに動的に割当てる(または割当てない場合もある)ことにより適合させる。システムは、データの送受信動作することなく、加入者装置に接続されたコンピュータがパワーオンしている長いアイドル時間中に、加入者装置とリバースリンク上の基地局間に比較的多数の仮想物理接続を効率的に提供する。これらの維持サブチャネルにより、基地局と加入者装置は位相および時間同期を維持できる。 (もっと読む)


【課題】
GNSSでは20msec毎にI相とQ相の相関信号の反転が起こり得るので、測位データが未知である場合には、コヒーレント相関は20msecを超えて実施することができなかった。
【解決手段】
基地局GNSS信号受信部が受信したデータから第1の測位データの取得をする基地局データ検出部と、基地局データ検出部からGNSS信号を生成する基地局GNSS信号生成部と、移動局から伝送された該移動局が受信したGNSS信号を受信する移動局GNSS信号受信部と、基地局GNSS信号生成部が生成した生成データと移動局GNSS信号受信部が受信した受信データの相関演算を行うことにより第2の測位データを取得する相関部と、第1の測位データと第2の測位データの差分を計算する誤差検出部とから成り、基地局GNSS信号生成部が第1の測位データを第2の測位データに一致するよう補正することを特徴とする受信機。 (もっと読む)


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