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国際特許分類[H04B1/7183]の内容

国際特許分類[H04B1/7183]に分類される特許

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【課題】ウルトラワイドバンド(UWB)インパルス無線の受信機において、ハードウエア量が少ない、送受信間のクロックドリフト補正方式を提供する。
【解決手段】第1ステップ100において、送信機と受信機との間の初期クロックドリフトΔDHinitを推定し、初期設定を行なう。反復ループを実行し、ステップ102において、プライマリ信号を受信し、ステップ106でΔDHi、ステップ104でこの値を所定の値だけ減らした値、ステップ108で所定値だけ増やした値を推定し、ステップ110において、これらの値を使用して、少なくとも1つの第1の合成を行い、それぞれ所定の値だけ増加および減少した値を使用して少なくとも1つの第2の合成および少なくとも1つの第3の合成を行い、少なくとも3つの合成の中から品質判定基準を最大にする合成を選択し、適切な場合、クロックドリフトを選択した合成に対応するクロックドリフトに適合させる。 (もっと読む)


【課題】各端末で要求するサービスの品質を効果的に提供し、端末の消費電力も減らす。
【解決手段】本発明は、超広帯域無線接続網における多元接続デジタル通信方法に関し、より詳細には、ユーザ端末別に要求するサービスのデータ送信率に応じて、スケジューリングに基づいて直交時間分割方式で多元接続を試みるように許容する段階と、直交時間ホッピングパターンを用いる直交時間ホッピング方式で多元接続を試みるように許容する段階と、前記ユーザ端末を少なくとも1つ以上のグループに分類し、グループ別に直交時間分割方式と直交時間ホッピング方式とを混合して通信を試みる段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】無線信号を受信して復調する無線受信装置の消費電力を低減するのに好適な動作制御装置、無線受信装置及び動作制御方法を提供する。
【解決手段】無線受信装置1を、アンテナ101と、LNA102と、検波回路103と、LPF104と、アンプ105と、判定部106と、動作制御部107と、ベースバンド処理部108とを含んだ構成とし、動作制御部107を、第1の検波窓信号発生部107aと、判定信号検出部107bと、第2の検波窓信号発生部107cと、同期信号生成部107dと、第3の検波窓信号発生部107eと、同期信号判定部107fと、セレクター107gとを含んだ構成とした。そして、同期信号生成部107dで同期をとっている間に、第2の検波窓信号発生部107cで発生した、予め解っているパルス受信周期に応じた周期の第2の検波窓信号によってLNA102の動作をON−OFF制御する。 (もっと読む)


制御ネットワークのネットワークノード間でデータパケットを無線伝送する方法であって、データパケットは同期化のために、所定数のプレアンブルシンボルからなるそれぞれ1つのプレアンブルを有しており、第1の動作モード(図5a)では、プレアンブルのプレアンブルシンボルの各プレアンブルサブシンボル(Cj,Cj+1)が伝送された個別信号パルスの位相によって符号化され、第2の動作モード(図5b)ではデータパケットで伝送されたプレアンブルの信号識別電力を高めるために、個別信号パルスの代わりに信号パルスシーケンス(SIF)がプレアンブルサブシンボル(Cj,Cj+1)の符号化のために伝送され、この信号パルスシーケンスでは前記個別信号パルスが複数回反復される。
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パルスを使用してデータフレームを送信および受信する方法を開示する。本送信方法によれば、送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを含む第1の信号を送信し、送信フレームの第2の部分中に第1の信号を送信しない。第1の信号を送信しないことは、送信フレームの第2の部分にわたって1つまたは複数のサイレンス期間を維持すること、または第1の信号とは別個の第2の信号を送信することを含み得る。本受信方法によれば、送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを含む信号を受信し、パルスの1つまたは複数のバーストの分析を実行し、パルスの1つまたは複数のバーストの分析に基づいて送信フレームを検出する。
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