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国際特許分類[H04J11/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 多重通信 (20,054) | 直交多重化方式 (8,046)

国際特許分類[H04J11/00]に分類される特許

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送信システムは、前の送信システム(DVB−T)と下位互換性があり、それにより、前のシステムの受信器は、新たな送信システムの送信器によって送信された信号を受信することができる。新たなサービスに対応する更なる情報ビットを送信するために新たな変調が使用される。この新たな変調は、前の変調を新たに形成された過変調と組み合わせることにより定められる。
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本発明は、無線端末装置の送信電力制御を行う装置および方法(図7)に関する。本発明は、電力制御情報を送信し、電力制御レベルの調整を指定し、電力制御情報を認識し、電力制御のシグナリングにおける干渉を限定し、損なわれた電力制御のシグナリングを認識し、それによって無線端末装置のエネルギ並びに電力制御のシグナリングに関連する帯域幅を最小限にする新規のかつ高い効率を示す方法を利用するものである。基地局は、制御レベルを示す連続する範囲と共に、送信電力調整を行うためにアナログ電力制御コマンド信号を無線端末装置へ送信する。電力制御信号には、電力制御コマンド(702)、信号品質、装置識別子情報などの情報の送信に用いることができる2つの成分(721)が含まれる。ゼロ電力調整の場合、制御成分信号は送信されない。非ゼロ電力調整の場合、電力制御信号は、制御範囲および限度を用いて既知の基地局と無線端末装置とへ送信され(710)、フィードバック情報(704)に基づいて、スケーリング(706、708)の調整と同期とが行われる。
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本発明は、エアリンク資源例えばトラフィックチャネルを異なる伝送区分タイプ(516)の区分に構築し、その新規な構造体を効果的に用いる方法及び装置を記載する。異なる区分タイプ(516)は、異なる性能特性を達成するように構築されている。所定時間スロット(530〜542)のいずれかで開始する区分(516)の最大数の変動を最小限に抑えるように選択されたずれのある異なる開始時間に区分(516)をそろえることができる。この互い違いになっている区分開始時間は、構造上の非効率による未使用の割り当てメッセージの浪費を最小限に抑え、トラフィックの平衡を保たせる全体的な効果を有する。さまざまなユーザが体験するチャネル品質について収集された情報を用いてユーザを分類することができる。異なる利点を各々有する異なる区分タイプ(516)について記憶された情報が、分類されたユーザを適切な区分タイプに効果的に整合するための割り当て処理に用いられて性能を増大し、システムの平衡を保たせ、電力を節約し、ユーザを満足させる。

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フィードバックが必要な情報量を低減しつつ、送信電力の変動幅を小さくして迅速に目標送信電力に収束させることができるマルチキャリア通信装置を開示する。この装置において、サブキャリアペア決定部(1142)は、マルチキャリア信号に含まれる複数のサブキャリアを2つ一組のペアにして、このサブキャリアのペアに関する情報を合成部(106)へ通知するとともに、各サブキャリアのペアの受信電力を合成し、得られた合成受信電力をコマンド作成部(1146)へ出力する。目標電力記憶部(1144)は、自装置におけるSIRが所望のSIRとなるような受信電力の目標電力を記憶している。コマンド作成部(1146)は、それぞれのサブキャリアのペアの合成受信電力と目標受信電力とを比較し、これら2つの受信電力の電力差を示すコマンドを作成し、作成されたコマンドを含む制御信号を生成する。 (もっと読む)


デジタルデータストリームがトレーニングシーケンス及びデータシンボルの交互のシーケンスを有し、前記トレーニングシーケンスが動的に符号化される、デジタル伝送システムに対する暗号化方法及び復号方法が開示される。受信側において、暗号化鍵(200)に応じて符号生成器により復号符号(Vn)が生成される。この復号符号は、相関器に送られ、前記デジタルデータストリームから抽出された暗号化符号Vnと混合される。前記相関器は、送信器と受信器との間の時間又は周波数に関するオフセットを補償する補正変数を生成する。暗号化は、送信中に使用される符号の変更により達成される。
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パイロットシンボルの伝送によって情報の伝送効率を低下させることがなく、フィードバック情報による回線容量への影響を最小限に抑制することができる無線通信装置を開示する。この装置において、遅延分散測定部(272)は、受信信号を用いて遅延プロファイルを作成し、遅延波の分散を示す遅延分散を測定する。移動速度推定部(274)は、パイロットシンボルの受信電力の変動に基づいて当該パイロットシンボルを送信した移動局装置の移動速度を推定する。他セル干渉測定部(276)は、パイロットシンボルを用いて、自装置が属するセル以外のセルにおいて伝送されている信号による他セル干渉を測定する。パイロットパタン情報生成部(278)は、遅延分散、移動速度、および他セル干渉に応じて、フレーム内のパイロットシンボルの配置が最適となるパイロットパタンを選択しパイロットパタン情報を生成する。 (もっと読む)


ジグザグ状にずれる構成の拡散OFDM方式を利用してチャネル推定精度を向上させる。第1の実施形態では、各チップ・ストリームを所定の量だけタイム・シフトさせ(図5のユニット305)、次に所定のサブキャリアで送信する。これによって、複数のシンボルが異なるサブキャリア上でジグザグ状にずれる形で時間拡散するため(図4)、チャネルを更に高い頻度でサンプリングすることができる。第2の実施形態では、ジグザグ状にずらす構成の拡散手法を周波数次元において適用して(図7)、周波数次元で拡散を行なうシステムの性能を向上させる。
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多重入力多重出力適応アンテナアレイ方式を使用する移動通信システムにおける送受信ビームを生成するための加重値情報を送受信する方法を提供する。このような方法は、あらかじめ設定された信号を受信し、受信信号とあらかじめ設定された基準信号との間のエラーを最小化するための第1の方式及び第2の方式に加重値を異なって与えて最小のエラー値を求める受信器を含む。受信器は、受信信号を逆拡散して逆拡散信号を生成し、逆拡散信号を使用して受信器の受信ビームの生成のための受信加重値を計算し、受信加重値及び最小のエラー値を用いて相手側の送信器の送信ビームの生成のための送信加重値を計算する。
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本発明は、多重入力多重出力適応アンテナアレイ方式を使用する移動通信システムにおける信号を送受信する方法及びシステムを提供する。第1の受信器が受信信号を逆拡散した信号を使用して、第1の受信器の受信ビームを生成するための受信加重値を計算し、計算された受信加重値を使用して、第2の送信器の送信ビームを生成するための送信加重値を計算し、第1の受信器が送信加重値を含むフィードバック情報を生成し、第1の送信器が第1の受信器が生成したフィードバック情報を第2の受信器へ送信する。すると、第2の受信器がフィードバック情報を受信し、第2の送信器が第2の受信器で受信したフィードバック情報から送信加重値を検出し、検出された送信加重値に相当する送信ビームを生成して信号を送信する。
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【課題】周期的なノイズやインピーダンス変動が存在する伝送路状態において、その局所的なノイズやインピーダンス変動に影響されることなく、可能な限り最大の通信速度で動作するように通信パラメータを設定することができる通信ネットワークシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】送受信装置100は、電灯線の状態を確認するためのトレーニングパケットを、相異なる二回のタイミングで送信する。送受信装置101は、トレーニングパケットが受信される毎に、各キャリアの周波数におけるSNRを解析し、その結果得られるSNR評価結果を記憶する。送受信装置101は、二回のチャネルエスティメーションアルゴリズムによって得られた二つのSNR評価結果を比較して、PHYレートが速くなる方のSNR評価結果を選択して、送受信装置100に送信する。送受信装置100は、受信したSNR解析結果に基づいて変復調ルールを変更する。 (もっと読む)


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