説明

国際特許分類[H04J13/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 多重通信 (20,054) | 符号分割多重化方式[2,2011.01] (1,394)

国際特許分類[H04J13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H04J13/00]に分類される特許

1,001 - 1,010 / 1,169


【課題】移動通信ネットワーク内でアップリンクデータ伝送を実行するために移動端末によって使用されるスケジューリングモードを基地局で制御する方法と、ネットワーク側でスケジューリングモード切替えのための機構を実現する。
【解決手段】移動端末と基地局間のアップリンクデータ伝送のスケジューリングを制御するためのフィードバックを受信することと、受信されたフィードバックに基づいて移動端末のバッファ占有を推定することと、推定されたバッファ占有に基づいて移動端末を、アップリンク伝送のために現在使用されるスケジューリングモードから他のスケジューリングモードに切替えることを提案する。特に、レート制御スケジューリングモードにおける「レートアップ」要求およびバッファ占有報告またはトラフィック量測定結果を使用して移動端末のバッファ占有を推定することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な回路でパルス同期が取れた状態を維持することができる受信装置、パルス同期回路、及びこれに用いられる通信方法を提供する。
【解決手段】 オンオフキーイング方式により変調されたパルス列によってデータを表すデータ用パルス列のパルス区間を複数の時間スロットに細分化した各時間スロットにそれぞれチャンネルが割り付けられ、第1のチャンネルにおけるパルスの有無によってデータを表すと共に、第1のチャンネルとは異なる第2のチャンネルにパルス位置の同期を取るための同期用パルスを備えるものである通信フレームを受信して、第2のチャンネルに対応する期間である標準期間と進行期間と遅延期間とについてそれぞれ積分する同期用積分器202と、同期用積分器202による積分値が最大となった積分期間にパルス同期タイミングを一致させるパルス同期補正制御部209とを備えた。 (もっと読む)


【課題】W−CDMA信号の各スロットに含まれるSCHのデータを解析する。
【解決手段】W−CDMA信号としての被測定信号aの1スロット分の測定信号20から信号レベルとデータとを有したSCH信号を求める。このSCH信号からP−SCH信号レベルLPとS―SCH信号レベルLSを求める。さらに、理想P―SCH信号及び理想S―SCH信号を作成する。SCH信号から理想P―SCH信号及び理想S―SCH信号を減算することにより、目的とする信号レベルとデータとを有したS―SCH信号及びP―SCH信号を独立して求める。
よって、各スロット9に含まれるS―SCH信号のデータ(ビットデータ)、及びP―SCH信号のデータ(ビットデータ)が求まり、表示器45に表示出力される。 (もっと読む)


【課題】マルチパルス基準伝送インパルス超広帯域通信システムにおいて無線信号を送受信する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】超広帯域ネットワークにおいて通信を行うものである。データシンボルが生成される。そして、データシンボルの基準パルスのセットが送信される。各基準パルスは、異なる種別のものである。さらに、1つのデータパルスも、各基準パルス毎に送信される。各データパルスの種別は、対応する基準パルスの種別と同一である。本発明によるシステムは、複数の異なるパルスを使用して、干渉除去を向上させることを容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な回路でパルス同期が取れた状態を維持することができる受信装置、パルス同期回路、及びこれに用いられる通信方法を提供する。
【解決手段】 オンオフキーイングにより変調されたパルス列との同期を取るためのパルス同期用パルス列とデータを表すデータ用パルス列とを備え、データ用パルス列は所定の間隔毎にパルスとの同期を補正するための同期補正用パルス列を備え、同期補正用パルス列は一のパルス毎に付与される時間であるパルス区間を複数の時間スロットに細分化したチャンネルのうち、指定チャンネルにパルスを備えたものである通信フレームを受信して、同期補正用パルス列を、指定チャンネルに対応する期間である標準期間と進行期間と遅延期間とについてそれぞれ積分する積分回路201と、積分回路201による積分値が最大となった積分期間にパルス同期タイミングを一致させるパルス同期補正制御部とを備えた。 (もっと読む)


【解決手段】到着時刻誤差の影響を低減することができるシステムと方法が開示される。CDMA装置のような子局において、送信されたコードが記憶された基準コードと一致するとき、相関パルスが発生される。マルチパス効果が無い場合、複数の送信器からの基準コードの複数の送信の検出に応答して、補正パルスが発生される。しかしながら、マルチパス効果は発生された補正パルスを歪ませ、到着時刻の誤差をもたらす。この発明は相関パルスの幅を計算し、そのパルス幅に基づいて遅延補正因子を決定する。遅延補正因子は、測定された遅延時間に加算され、より正確な遅延時間を供給し、従って到着時刻に基づいたより正確な位置測定を可能にする。他の実施形態において、遅延補正因子に適用するために、他の信号因子も用いてもよい。実際の位置決定は、子局、またはその他の位置決定エンティティ(PDE)により実行してもよい。システムは、また全地球測位システム(GPS)衛星から受信された到着時刻信号に補正因子を適用することができる。
(もっと読む)


【課題】CQを適正なタイミングで測定し、その情報を基地局に適宜伝送する。
【解決手段】CDMA技術を採用することができる無線デジタル通信システムにおいて、ダウンリンクリソースアロケーションのためCQ(channel quality)測定を行う方法およびシステムにあっては、ネットワークによって提供される基準チャネル上の通信に基づき、UE(user equipment)12が連続的にRSCPを測定する。UE12は、構成によるか又はローテーションにより、連続してタイムスロットISCPを測定し、ダウンリンクCQを通知する。UE12は、RSCPにあっては、1回通知し、ISCPにあっては、タイムスロットごとに、通知することができ、あるいは、RSCP/ISCP比の幾つかの関数、例えば変調パラメータか、又は全てのタイムスロットの符号化を組み合わせたもの、を通知する。 (もっと読む)


【課題】 共通のTPCコマンド信号により制御される複数の基地局装置の送信電力に差が生じたことを検出して補正することができる移動通信システムの下り送信電力制御方法を提供する。
【解決手段】 基地局装置11,12は、それぞれ所定数のフレームごとに復号したTPC信号が示す値を合計し、無線ネットワーク制御装置へ報告する。無線ネットワーク制御装置は、移動端末14から通知されるEc/No値に基づいて基地局装置のいずれか一方を基準装置と定める一方、報告されたTPC合計値の差を求める。無線ネットワーク制御装置は、基準装置以外の基地局装置の送信電力を基準装置の送信電力に一致させるよう、基準装置以外の基地局装置に対して補正指示を出す。 (もっと読む)


基地局(218)および加入者装置(213)のための方法および装置が、直交チャネル構造を使用したCDMAリバースリンクのソフトハンドオフを可能にする。加入者装置は、リバースリンクを介して基地局に直交符号化された信号を送信する。所定の基地局は、リバースリンク信号のタイミングオフセットのタイミング制御(510)を提供する。少なくとも1つの基準に基づいて、アライメントコントローラ(515)は、その所定の基地局が別の基地局にタイミング制御をハンドオフすべきであると決定し、ソフトハンドオフプロセスが続いて生じる。所定の基地局から別の基地局への加入者装置のソフトハンドオフのためのコマンドまたはメッセージに応答して、加入者装置は、その符号化信号のタイミングの粗いタイミング調整を行う。加入者装置は、タイミングを制御する基地局からのフィードバックに基づいて微細なタイミング調整を行う。複数の基地局は、加入者装置にパワー制御フィードバックを提供する。
(もっと読む)


【課題】 正確な制御と下り回線制御信号の量を少なくすることとの両立を図るとともに、下り回線のスループットの低下を防ぐこと。
【解決手段】 SIR測定部104は、SIRを測定する。誤り検出部111は、誤りを検出する。スケジューリング部115は、スケジューリングにより割り当てた各通信端末装置のリソースの情報を下り回線制御信号DL−SAとしてチャネルエンコード部121へ出力するとともに、再送信予定の通信端末装置に割り当てるリソースが上りパケット用受信電力リソースを超える場合には、再送信予定の通信端末装置に共通のリソースの制限量を割り当て、割り当てた共通の制限量の情報を下り回線制御信号DL−SRとしてチャネルエンコード部117へ出力する。
(もっと読む)


1,001 - 1,010 / 1,169