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国際特許分類[H04J3/17]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 多重通信 (20,054) | 時分割多重化方式 (2,402) | 第1番目の使用者が休止したとき,その使用者に割り当てられていた伝送チャンネルを解放して第2番目の使用者に割り当てるもの,例.TASI (19)

国際特許分類[H04J3/17]に分類される特許

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【課題】基地局とセンター設備間の通信が不能である場合でも無線通信サービスを継続することができる無線通信サービス継続システム及び無線通信サービス継続方法を提供する。
【解決手段】第一の移動局2aと接続する第一の基地局1aと、第二の基地局1bと、第一の基地局1a及び第二の基地局1bと接続するセンター設備3とを備える無線通信サービス継続システムであって、第一の基地局1aは、第一の基地局1aが前記センター設備3との通信が不能となった場合、前記移動局との通信に用いるTDMAフレームの送受信タイミングをずらして一部のスロットを前記第二の基地局との無線通信に用い、前記スロットにより第一の移動局2aに係る通信データを第二の基地局1bと送受信し、第二の基地局1bは、通信データをサービス設備3と送受信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音声信号が伝送されていない時にパケット信号の伝送帯域を広げることにより、伝送帯域を効率的に利用することができる。
【解決手段】音声信号とシグナリング信号とを入力する音声入力処理部と、パケット信号を入力するパケット入力処理部と、シグナリング信号が無い場合に音声信号のタイムスロットにパケット信号を割り当てる送信帯域制御部と、音声信号にシグナリング信号を多重した信号とパケット信号とをタイムスロットを割り当てて多重化する多重部と、多重化された信号を受信して、音声信号とシグナリング信号とパケット信号とに分離する分離部と、シグナリング信号が音声無しの場合の音声信号のタイムスロットで受信した信号をパケット信号として分離する受信帯域制御部と、分離した音声信号とシグナリング信号とを出力する音声出力処理部と、分離したパケット信号を出力するパケット出力処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線システムが混在する場合でも、無線信号を安定して送受信することができるようにすること。
【解決手段】映像送信端末110から映像受信端末120に通信データを送信する際に、映像送信端末110から通信データを送信していない未通信時間が、無線LAN端末160が通信を開始するために必要な時間を超える場合には、映像送信端末110は、無線LAN端末160の通信を禁止するための通信禁止データを送信する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションの処理能力に応じて変調方式を決定し、無線通信装置およびネットワークの負荷を低減させること。
【解決手段】携帯電話機1は、データレートが異なる複数の変調方式から1つを選択して基地局からデータの受信を行う無線通信装置であって、アプリケーションを実行するアプリケーション部40と、アプリケーション部40が使用するリソースの空き状況を通知するリソース部50と、リソース部50により通知されたリソースの空き状況に基づいて、複数の変調方式から1つを選択し、当該選択された変調方式によるデータ送信を基地局へ要求するプロトコル部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動端末との通信中に生じる同期ずれを修正する。
【解決手段】基地局装置は、端末装置との間で通信を行う通信モードを周期的に休止する手段と、前記通信モードの周期的な休止中に、他の基地局装置からの送信信号を受信して同期信号を取得するための同期モードを実行する手段と、を備えている。前記同期モードでは、前記同期信号に基づいて、前記通信モード中に生じた同期ずれを修正する。 (もっと読む)


【課題】複数の1セグメントトランスポートストリームを1本のトランスポートストリームに多重して伝送すること。
【解決手段】受信器1−1〜1−13によってそれぞれ異なる1セグメントTSが受信され、受信器1−1〜1−13に対応するNULLパケット除去フィルター2−1〜2−13によりその1セグメントTSからNULLパケットが除去され、残りのデータがFIFO3−1〜3−13に記憶された後、スイッチ5−1〜5−13,8,11によりFIFO3−1〜3−13又はNULLパケットを生成するNULLパケット生成部4−1〜4−13等からのデータ又はNULLパケットが順次取得されると、階層情報付加部14によりこれらのデータ又はNULLパケットにそれぞれのデータ又はNULLパケットを識別させるための階層情報が付加されて1本のトランスポートストリームとされるようにした。 (もっと読む)


【課題】圧縮モードで符号分割多元接続(CDMA)技術を利用するシステム及び対応する方法。
【解決手段】アップリンク・データ・チャネル上の無線フレームは、圧縮モードで少なくとも1つの送信ギャップ(TG)を含むように形成されて送信される。これは拡散係数を低減(例えば、係数2で)することによって達成され得る。拡散係数の低減と組合せて、ビット反復(又はパンクチュアリングの減少)を用いることによって、TGは所望の長さ(TGL)に適合又は調整される。これは出力パワーを必要以上に増大させずにTGの長さを所望の長さに調整することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】音声信号の多チャンネル化と制御信号の伝送効率向上が両立可能な伝送システムを提供する。
【解決手段】何れの端末装置1も音声信号を伝送しないときはCSMA方式による制御信号の伝送のみが行われるために制御信号の伝送効率を向上することができる。しかも、何れかの端末装置1がTDMA方式で音声信号を伝送するときは音声信号伝送期間(TDMA区間)と制御信号伝送期間(CSMA区間)を交互に切り換えているために音声信号伝送期間を相対的に長くして音声信号の多チャンネル化が図れる。 (もっと読む)


【課題】複数の端末装置との通信において、簡単な呼の優先制御方法により、基地局装置のタイムスロットの利用効率を高める。
【解決手段】複数の端末装置からのパケット呼それぞれに1又は複数のタイムスロットを割り当てて、それら端末装置と時分割多重方式で通信を行う基地局装置において、パケット呼を識別する呼識別情報の並び順によりパケット呼の通信待ち順を管理するタイムスロット毎の待ちキュー36と、特定のパケット呼について、すべてのタイムスロットの待ちキュー36に特定のパケット呼の呼識別情報を追加する呼識別情報追加部32と、待ちキュー36の通信待ち順に基づいて、通信待ちのパケット呼に使用されていないタイムスロットを割り当てるスロット割当部38と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 端末がコグニティブ通信を行うにあたって、既存の無線システムで運用されている周波数帯域の利用状況を正確に検出できるシステムを提供する事。
【解決手段】 レーダ機器23のような既存の無線機器に割当てられた周波数帯域の周波数利用状況を測定するよう測定装置11に指示する制御装置14、測定装置11からの周波数利用状況を保持する周波数利用状況内部データベース13と、既存の無線機器に割当てられている周波数帯域の周波数利用状況を既存の無線機器から取得し、この取得した周波数利用状況を保存する周波数利用状況外部データベース21を備えた。制御装置14は、他の無線機器に割当てられている周波数帯域の周波数利用状況が、内部データベース13と外部データベース21との間で異なる場合に、再度周波数利用状況を測定するよう測定装置11に指示する制御信号を生成する。 (もっと読む)


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