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国際特許分類[H04L25/38]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | ベースバンド方式 (1,966) | 同期またはスタート・ストップ方式,例.ボード符号 (545)

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【目的】
非同期シリアル通信において、機器間での同期ずれが発生することによる受信データの誤りを防ぐことを目的とする。
【構成】
調歩同期方式や独立同期方式により複数のデータをシリアル伝送する方式の非同期シリアルデータ通信方法において、k個のサンプリング値に0からk−1までの番号を付与するサンプリング番号付与部と、k/2番目のサンプリング値とk/2−1番目のサンプリング値を比較するサンプリング値比較部と、前記サンプリング値比較部により2つの値が異なる時にk−1番目のサンプリング値を受信データとする代表値決定部と、k−1番目のサンプリング位置をk/2番目になるようにサンプリング番号を修正するサンプリング番号修正部からなるシリアル通信方式。 (もっと読む)


【課題】ノイズによる悪影響を防止することができる通信装置及び通信システムを提供することを課題とする。
【解決手段】ダイナミックセグメント内のダイナミックトレーリングシーケンスをバスから受信して検出するダイナミックトレーリングシーケンス検出部(716)と、前記ダイナミックトレーリングシーケンスを検出し、所定の期間中に前記バスからローレベル信号を受信すると、ミニスロットアクションポイントオフセット期間、前記バスにローレベル信号を送信する送信部(702,704,102)とを有することを特徴とする通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】通信の手順を秘匿することなく、通信データの内容を知得されないようにすること。
【解決手段】信号線により互いに接続された第1の情報処理モジュール及び第2の情報処理モジュールを備え、前記第1の情報処理モジュールは、クロック信号を前記信号線に送出し、及びデータ信号を当該クロック信号の立ち上がりエッジに重畳し、並びに、前記信号線を介して受信したデータ信号に対する送達確認信号を前記クロック信号の立ち下がりエッジに重畳し、前記第2の情報処理モジュールは、前記第1の情報処理モジュールにより前記信号線に送出される前記クロック信号の立ち上がりエッジにデータ信号を重畳し、及び、前記信号線を介して受信したデータ信号に対する送達確認信号を前記クロック信号の立ち下がりエッジに重畳する、情報処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】新たな変調方式を提供する。
【解決手段】可変遅延回路312は、所定の周波数のキャリア信号Sを遅延させて被変調信号SESMを出力する。遅延設定部314は、可変遅延回路312の遅延時間を、変調すべきデータ信号SBBに応じて設定する。遅延設定部314は、データ信号SBBの各シンボルAを、キャリア信号Sのポジティブエッジおよびネガティブエッジのいずれかに割り当て、キャリア信号Sのあるポジティブエッジが可変遅延回路312を通過するタイミングにおける可変遅延回路312の遅延時間を、当該ポジティブエッジに割り当てられたデータ信号SBBのシンボル値Aに応じて設定する。またキャリア信号Sのあるネガティブエッジが可変遅延回路312を通過するタイミングにおける可変遅延回路312の遅延時間を、当該ネガティブエッジに割り当てられたデータ信号SBBのシンボル値に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】オーバーサンプル方式の非同期シリアル通信におけるクロックの周波数の調整を、低コストで精度高く行うことができるようにする。
【解決手段】発振器121は、周波数f0の原振クロックを生成し、分周器122は、原振クロックを分周して周波数fosのオーバーサンプル用クロック信号を生成し、オーバーサンプラ123が、受信データをオーバーサンプルする。分周器128は、原振クロックを分周して周波数fbrの受信用クロック信号を生成する。ボーレート計測部125は、信号ライン120に伝送される信号のボーレートを計測することで、送信側のクロック周波数を得る。演算部126が、分周器128に設定すべき分周比mを演算し、記憶部127に記憶された分周比mを16で除することにより、演算部129が分周器122に設定する分周比oを演算して、記憶部130に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】最適な通信速度が不明な通信装置間で最適な通信速度を短時間に設定できる、通信速度制御方法、通信速度制御システムおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】調歩同期式通信を行う主局側装置と従局側装置との間の通信速度を制御する通信速度制御方法であって、主局側装置と従局側装置とを、主局側装置と従局側装置が常に通信可能な所定の初期通信速度に設定して、主局側装置と従局側装置との間で通信を開始し、従局側装置から主局側装置に、従局側装置のクロック周波数関連データ501を送信し、主局側装置は受信した従局側装置のクロック周波数関連データを参照して主局側装置と従局側装置との間の、初期通信速度より高速の所要の通信速度を決定し、主局側装置は従局側装置に、所要の通信速度、または従局側装置を所要の通信速度に設定するための分周比のデータ502を送信し、以後、主局側装置と従局側装置とを所要の通信速度に設定して、主局側装置と従局側装置との間の通信を継続する通信速度制御方法。 (もっと読む)


【課題】マスター回路とスレーブ回路間で行なわれるシリアル通信において、設定操作なしで、高速通信ができ、低価格化で大電力を供給可能な1線式のシリアル通信装置を提供する。
【解決手段】外部からのパラレル入力信号をシリアル信号に変換して送信するスレーブ回路2と、該スレーブ回路2から受信したシリアル受信データをパラレル信号に変換して外部出力するマスター回路1を備えた。 (もっと読む)


【課題】コスト、装置規模、消費電力を小さくする。
【解決手段】データ列に含まれる特定ビット列を検出する手段101と、特定ビット列の第1番目のビットの1ビット幅の期間に手段102の発振数をカウントしてカウント数nとし、特定ビット列の第2番目のビットの1ビット幅の期間に手段102の発振数をカウントしてカウント数nとする手段103と、カウント数nがカウント数(n−a)以上かつカウント数(n+a)以下(aは自然数)であるかを判定する手段108と、カウント数(n−a)以上かつカウント数(n+a)以下であると判定された場合には特定ビット列の先頭ビットから3番目のビットでは小数点以下を繰り上げたn/2のタイミングを生成し4番目のビット以降のビットではnのタイミングを生成する生成手段104と、タイミングでデータ列からデータ列を取得データ列として取得する手段105とを具備する。 (もっと読む)


【課題】データ種別の切換誤検出が容易で、2以上の種別データを通信する際にデータ種別の切換え判別を容易に行える同期式シリアル通信システムの提供を目的とする。
【解決手段】データ信号設定をクロック信号の立上り(または立下り)エッジで行い、データ信号読込みをクロック信号の立下り(または立上り)エッジで行う同期式シリアル通信において、2種類のデータを送る場合にデータ種別の切換え時にデータ信号設定をクロック信号の立下り(または立上り)エッジで行い、データ信号読込みをクロック信号の立上り(または立下り)エッジで行う様に切換え、データ種別の区間中それを継続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調歩同期方式を採用している伝送データ信号の時間波形の観測を容易に行えるようにする。
【解決手段】伝送データ列送受信部100は、伝送データ列の送信時に、所定のビット数毎に区切られている各データ列の前後に、区切りを示すスタートビット及びストップビットを付して伝送データ列を生成する。XOR回路175は、この伝送データ列の各ビットに対応する2値データ信号を送信する。高周波信号発生器173は、指示取得部172による所定の指示の取得に応じて高周波信号を発生させる。データ信号のうち、伝送データ列送受信部100が付したビットに対応する区間がスタート/ストップビットカウンタ値デコーダ171により検出され、NAND回路174及びXOR回路175により、この区間のデータ信号が当該高周波信号に置き換えられて送信される。 (もっと読む)


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