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国際特許分類[H04L27/32]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | 搬送波変調方式 (3,060) | グループ27/02,27/10,27/18,または27/26に包含される2つ以上の方式の組合わせによって特徴づけられる搬送波方式 (884)

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【課題】送信レートが異なる複数のリンクを用いて送信された複数のデータを効率良く中継可能な無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置10は、無線装置20の送信データ“1101”から無線装置30への送信フレーム長(=4ビット)を有する送信データ“1101”を抽出し、無線装置30の送信データ“1011”から無線装置20への送信フレーム長(=2ビット)を有する送信データ“10”を抽出する。無線装置10は、“1101”を“11100010”にチャネルコーディングし、“10”を“1101”にチャネルコーディングする。そして、無線装置10は、“1101”を“11110011”にポストコーディングし、“11100010”と“11110011”との排他的論理和を演算し、その演算結果“00010001”を変調して無線装置20,30へ送信する。 (もっと読む)


【課題】受信ローカル信号を低雑音化する。
【解決手段】無線装置であって、送信ローカル信号を生成する信号発生器と、前記送信ローカル信号に基づいて、互いに直交する2つの搬送波を生成し、出力する移相器と、
入力データ列をシンボルにマッピングし、前記シンボルに対応する第1ベースバンド信号及び第2ベースバンド信号を生成して出力するI/Q信号生成器と、前記第1ベースバンド信号及び前記第2ベースバンド信号によって前記2つの搬送波をそれぞれ変調し、2つの変調された搬送波に基づいて第1のIF信号を生成し、出力する直交変調器と、前記第1のIF信号及び第2のIF信号のうちの1つをRF帯域の信号に変換して出力する周波数変換器とを有する。前記第2のIF信号は、前記移相器から出力された2つの搬送波のうちの1つであって、前記直交変調器を経由せずに前記周波数変換器に入力される。 (もっと読む)


【課題】先のパケットの無線信号の受信中における他のパケットの到達を検出する。
【解決手段】無線信号を受信する路側通信装置は、パケット信号のプリアンブル部の受信レベルを基準レベルとして記憶しておき、プリアンブル部に後続する無線信号の受信中において、受信レベルの上昇に基づいて、発信源の異なる他の無線信号の到達を検出する。 (もっと読む)


【課題】 一変調方式を備える変調回路を用いて、異なる2つの無線通信システムで無線送信できる送信装置を提供する。
【解決手段】送信装置1は、第1の無線方式と、前記第1の無線方式と異なる第2の無線方式とで送信可能である。送信装置1は、前記第1の無線方式で送信するビットを生成する第一ビット生成部21と、該生成されたビットを、少なくとも多レベルの振幅に変調し、無線信号を生成する第1の無線方式用の変調部22と、前記第2の無線方式で送信するビットを生成する第二ビット生成部24、該生成されたビットを変換し、変調部22へ入力するビット変換部25とを具備する。このビット変換部25は、変調部22にて前記第2の無線方式でHighを示す信号を、前記多レベルの振幅のうち大きなレベルに変調されるように、第二ビット生成部24で生成されたビットを変換する。 (もっと読む)


【課題】送信信号の電力と送信帯域外の電力の比を適正範囲内に抑えた送信回路の提供。
【課題を解決するための手段】
送信回路は、変調信号の振幅変調成分をΣ-Δ変調してパルス幅変調信号を出力するΣ-Δ変調器と、電力増幅器での送信出力に応じた送信出力制御係数を前記変調信号に乗じることにより得られる信号の角度変調成分信号を生成する角度変調部と、前記パルス幅変調信号と前記角度変調成分信号とを乗じ、当該乗算結果を前記電力増幅器への出力信号として出力する乗算器とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを用いてデータを送信する際のデータ伝送効率を向上させること。
【解決手段】基地局装置201は、互いに同じデータが含まれた変調信号Aと変調信号Bとを複数のアンテナからそれぞれ送信する送信方法Xと、互いに異なるデータが含まれた変調信号Aと変調信号Bとを複数のアンテナからそれぞれ送信する送信方法Yのいずれかの送信方法のうち、データ送信中は送信方法を変更せず、変調方式のみを変更する。基地局装置201は、決定した送信方法と変調方式を適用して、変調信号A及び変調信号Bを通信端末装置251に送信する。 (もっと読む)


本特許出願は、マルチユーザオンワンタイムスロット(MUROS)を可能にすることによってDARPを改善する。それは、2つの信号を合成するための手段、命令およびステップを備える。一例では、それは、少なくとも1つのベースバンド変調器と、上記信号が利得を乗算される複数の増幅器と、増幅器に動作可能に接続され、上記信号が合成される、少なくとも1つのコンバイナと、上記信号のうちの一方が他方の信号に対して位相シフトされる位相シフタとを備える。別の例では、装置は、上記少なくとも1つのベースバンド変調器に動作可能に接続された、上記2つの信号間でπ/2位相シフトを与えるための位相シフタをさらに備える。別の例では、上記少なくとも1つのベースバンド変調器は、I軸上のBPSKベースバンド変調器と、Q軸上のBPSKベースバンド変調器とを備える。
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多数の変調モード及び/または多数の周波数帯域を支援する送信器が記述される。送信器は大信号極性変調、小信号極性変調、及び/または直角変調を行い、それらは異なる変調手法及びシステムを支援する。回路ブロックは費用及び電力を低減させるために異なる変調モードによって共有される。例えば、単一変調器(160)及び単一電力増幅器(170)が小信号極性変調及び直角変調のために使用される。送信器は性能を改善し、電力増幅器が多数の周波数帯域を支援するのを可能にし、電力増幅器がより高出力電力レベルで動作するのを可能にするために、等々、事前歪化(124、142)を適用する。電力増幅器の非線形性によるエンベロープ及び位相歪みは異なる入力レベル及び異なる帯域について特徴付けられ、そして送信器に格納される。従って、エンベロープ及び位相信号は電力増幅器の非線形性を補償するために格納された特徴付けに基づいて事前歪化される。
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【解決手段】本発明の実施形態は、ATC重畳データリンクを提供するためのシステム及び方法を開示する。本発明の実施形態によって、既存の標準周波数を用いる既存のATC(又は他の)変調信号を利用すると、送信信号を従来のATC設備によって識別不能にしない方法で、追加情報を(例えば、航空機用応答器から)送信し得る。従来設備は、送信信号において既存の標準変調方式に基づき符号化された情報の復調や復号が可能であり、更に、最新設備は、送信信号に重畳された追加情報を抽出し得る。 (もっと読む)


変調システムは、2つの変調モード間を切り替えることができる。RF動作帯域の外側のスペクトル帯域のピーク電力の制限に適合するため、送信器は、最小電力条件までランプダウンすることが要求される。固定のランピング及びトレーリング・ビットを避けるため、送信信号は、FIRフィルタリングされる。2つのFIRフィルタ(308,408)は、情報データをシリアルに入れる前にパラレル入力モードを用いて、或るシーケンスでもってプライミングされる。
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