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国際特許分類[H04N1/04]の内容

国際特許分類[H04N1/04]の下位に属する分類

走査速度または位置の検知,制御または誤差補償
円筒状画像支持面を用いるもの (23)
平面状画像支持面を用いるもの (3,184)
振動鏡または回転鏡を用いるもの (3,755)
低速副走査として給送運動を用いるもの (100)
走査速度が画像の内容によって決まるもの (52)
多素子アレイを用いるもの (1,643)
複数の別個の画像を同時に走査するもの
元の画像と再生画像を共通の走査装置で同時に走査するもの

国際特許分類[H04N1/04]に分類される特許

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【課題】シェーディング補正の精度を向上させ、形成される画像の品質を向上させる画像読取装置を提供する。
【解決手段】CMOSセンサ303での読取位置306に、読取ガラス302を挟んで対向する位置に、清掃部材31、白基準面32および露出面33を表面にこの順で備えた回転体310を設ける。通紙時には読取ガラス302に対向する位置に露出面33が来るよう回転体310の回転角度を制御し、シェーディング補正の補正係数を得る際には、読取ガラス302に対向する位置に、はじめに白基準面32が来、次に清掃部材31が来るよう、回転体310を回転させる。これにより、通紙時には白基準面32が搬送路に接することがなく、白基準面32の読取りの後に清掃部材31による清掃動作が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、原稿搬送装置による連続読み時にその読取速度を高速に維持しながら、立体物や厚い本などを読み取る際にガラス面より高い位置での画像を光量十分に読み取ることを可能とする。
【解決手段】光源201sの導光体201kに、光源201sから発せられる光束を原稿面位置204と原稿面上方位置205へ照射する第1出射面206に加えて、光源201sから発せられる光束のうち第1出射面206から照射される光束以外の光束を原稿面上方位置205に照射する第2出射面207を設けることにより、光源201sの光量を増やしたり、ガラス部材202の面直上での光量を減少させること無く、ガラス面上方の光量を増加させることを可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】第1の透明板における第1の読取面と第2の透明板における第2の読取面とで読取高さが異なっていても、画像読取部で光量が不足したり焦点が合わなかったりといった光学性能を損なうことなく、良好に原稿画像を読み取ることができる構造簡単な画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置100は、読取位置V1に位置する走査体210と第1の読取面206aとの間の第1の距離S1と、読取領域V2に位置する走査体210と第2の読取面207aとの間の第2の距離S2とを維持するように走査体210を案内するガイド部材400と、走査体210を副走査方向Yに摺動自在に支持する支持部材540とを備え、走査体210は、支持部材540に摺動される変位摺動部541を有しており、変位摺動部541は、読取高さ方向Zへの走査体210の変位分の移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】二次元センサを使用して画像データの読み取り速度を高速化する。
【解決手段】画像処理装置は、原稿からの反射光に基づいて原稿上の画像を複数のラインで読み取り、読み取った画像データに対してボケ補正を行う。また、画像データの読取手段の各ラインは、原稿の複数のラインに亘って画像を読み取り、画像処理装置は、CCDセンサ214からの各ラインの画像データの出力処理と同期して、光の照明パターンの変更を行う。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズ検知時にユーザがまぶしく感じたり、作業効率が低下したりするのを防止でき、さらに光源の低消費電力化、長寿命化が図られた画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置30は、撮像素子であるラインセンサ53と、上面に原稿Dが載置されるとともに原稿Dの隅を合わせて載置するための基準点Aが設けられたコンタクトガラス32と、コンタクトガラス32の下方に配置され、複数個の点光源43aが基準点Aに対応する一端から主走査方向に直線状に配列されて原稿Dに向かって光を照射する光源43と、原稿Dからの反射光をラインセンサ53に導く第1ミラー44等の光学部材と、光源43の前記一端に対応する点光源43aから順に主走査方向に他端に向かって点光源43aを点灯させ、その反射光を受光したラインセンサ53からの情報に基づいて原稿Dの端部が識別されると光源43を消灯させる読取制御部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】見開き原稿の両方のページを読み取る場合(両範囲モード)と、片方のページのみを読み取る場合(片範囲モード)との切り替えを、容易に行える構造を実現する。
【解決手段】方向取得部18により原稿の配置方向を取得する。切替部20は、原稿の配置方向が、例えばイメージセンサの副走査方向である場合に、原稿を副走査方向に分割して両方のページを読み取る両範囲モードに切り替える。一方、原稿の配置方向が、例えばイメージセンサの主走査方向である場合に、原稿を主走査方向に分割して片方のページを読み取る片範囲モードに切り替える。これにより、原稿の配置方向を変えるだけで、両範囲モードと片範囲モードとを切り替えられるため、この切り替えを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】LEDを用いた原稿照明装置では、個々の光源の出力が小さいため、複数のLEDを列設しなければならない。原稿面照度を高めるため光源を原稿面に近づけると主走査方向に大きな照度ムラが発生する。主走査方向に長く副走査方向に僅かな厚みを持たせた導光板を用いると、光源を原稿面から離しても、副走査方向への光の発散が抑えられるが、原稿面主走査方向端部の照度落ちが避けられなかった。
【解決手段】導光部材2の長さWgを原稿面長さWpより大きくし、導光部材2の長手方向両側面からの反射光が有効に原稿面に到達するようにする。導光部材の長さWgは、さらに光源ユニットの長さWlよりも長くする。その長さの差は、原則として、片側につきLED配列間隔Pの2分の1にする。 (もっと読む)


【課題】第1第2の読取部を所定角度傾斜した平面上に配置した装置構成において正確な画像読取が可能であり、同時に読取り光学系を簡単に変更することを可能にする。
【解決手段】装置ハウジング10と、この装置ハウジングに配置され、互いに所定角度傾斜した平面に第1読取部11aと第2読取部11bを形成するプラテン11と、第1読取部と第2読取部との間を位置移動可能に配置された読取キャリッジ12、40と、読取キャリッジに搭載され、プラテン上の原稿に光を照射する光源ランプ15、41及び原稿からの反射光を画像読取手段13に向けて案内する反射ミラー16、42と、を備え、読取キャリッジが第2読取部に位置するときには、反射ミラー16の角度姿勢が所定角度偏向するように構成するか、若しくは第2読取部に配置された偏光手段46で反射ミラー42に反射光を導くように構成する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大化を抑制しつつ、読み取られた原稿の表面と裏面の画像を補正することができる。
【解決手段】表面読取部106により読取られた原稿100の表面の画像データは、原稿100が斜行しない場合のRAM503の書き込みアドレスに一旦書込まれる。そして、表面の画像データは、原稿100の斜行角度に応じた回転角度で回転処理される。この際、回転後のRAM503上の書込みアドレスは、アフィン変換により求められる。一方、裏面の画像データは、原稿100の斜行角度を考慮しない場合の書込みアドレスが、原稿100の実際の斜行角度に応じて変更され、その変更後の書込みアドレスに書込まれる。 (もっと読む)


【課題】プーリの振動によって光学モジュールに与えられる影響を確実に軽減する画像読み取り装置。
【解決手段】駆動力を供給するモータ2と、長手方向を軸に回転するシャフト3と、シャフト3に取り付けられ、外周上に歯が設けられた滑車である2つのプーリ4,5と、プーリ4,5のそれぞれに取り付けられ、一方の面に凸形状の歯が形成されてプーリの回転に伴ってそれぞれ周回運動する2本のベルト6,7と、ベルト6,7によって支持され、ベルト6,7の周回運動に伴って移動しながら画像を読み取る光学モジュール8とを備え、一方のプーリ4は、自プーリ4の歯と一方のベルト6の歯とが噛み合うときに発生した振動にもとづいて光学モジュール8に伝達される第1の振動が、他方のプーリ5の歯と他方のベルト7の歯とが噛み合うときに発生した振動にもとづいて光学モジュール8に伝達される第2の振動と逆位相になるようにシャフト3に取り付けられている。 (もっと読む)


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