説明

国際特許分類[H04N101/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | スチールビデオカメラ (11,719)

国際特許分類[H04N101/00]に分類される特許

81 - 90 / 11,719


【課題】固定具を用いることなくパノラマ撮像を行った場合であっても、ずれの生じないパノラマ画像を生成すること。
【解決手段】デジタルカメラ1は、パノラマ画像を合成するための複数の画像データを取得する画像取得部52と、画像取得部52が画像データを取得したタイミングにおけるデジタルカメラ1の傾き量を取得する傾き取得部53と、画像取得部52が取得した画像データ同士を合成する際に、傾き取得部53が取得した傾き量に基づいて当該画像データを回転補正する補正部54と、補正部54により回転補正された画像データ同士を合成する合成部56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体像へのタッチ有無に応じて適切なフォーカスレンズの移動範囲とAF枠を設定できるようにする。
【解決手段】指示手段により指示された表示画面内における位置に被写体検出手段により特定の被写体が検出された場合、前記特定の被写体に応じて焦点状態を検出する領域を設定するAF枠設定処理を行い、前記指示手段により指示された前記表示画面内における位置に前記被写体検出手段により前記特定の被写体が検出されなかった場合、前記指示手段により指示された位置の異なる時刻に前記撮像手段から出力された少なくとも2つの出力信号の相関に応じて前記焦点状態を検出する領域を設定するAF枠設定処理を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】階調分布に偏りのある画像であっても階調をより適切に配分し、より見栄えのするポスタライズ画像が得られるようにする。
【解決手段】画像処理部300は、入力画像に対して第1の階調変換特性を用いて第1の階調変換処理を行い、第1の階調変換処理後の画像を構成する画素の各画素値のヒストグラムの分散が、第1の階調変換処理前の画像のヒストグラムの分散に比して増すようにするヒストグラム拡張処理部310と、ヒストグラム拡張処理部310で処理された画像に対し、入力値に対する出力値の関係が階段関数で定義される第2の階調変換特性を用いて第2の階調変換処理を行い、第2の階調変換処理前の画像に比して階調数の減じられたポスタライズ画像を生成するポスタリゼーション処理部320とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体の輝度に影響されることなく顔検出の精度とファインダー内の所定の表示の表示品質を両立させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を観察する光学ファインダー16と、この被写体像の光を用いて被写体像中の顔を検出する顔検出手段15と、この被写体像中に所定の表示を行う表示部40と、被写体の輝度を検知する測光手段15と、制御手段42を有する。制御手段42は、顔検出手段で被写体像中の顔の検出を行うときに、表示部による表示を停止させて停止時間中に顔検出の為の情報を顔検出手段に蓄積させ、該蓄積後に、表示部による所定の表示を再開させるように制御する。また、制御手段42は、測光手段により検知される被写体の輝度に応じて、停止時間と、顔検出の為の情報の蓄積時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】 手動フォーカシングに際し、スルー画像におけるエッジ情報を見易く表示して、容易に、高精度に且つ高速に合焦状態を確認するようにして、ピント合わせを容易にする。
【解決手段】 撮像素子101により取得された被写体のスルー画像のエッジ抽出画像をリアルタイム的にLCDモニタ10に表示させる。CPUブロック104−3の制御に基づく第1および第2の撮像信号処理ブロック104−1および104−2の処理によって、エッジ抽出表示モードと通常の画像表示モードとを予め設定した条件に基づいて切り換え選択して、ピント合わせ時にはエッジ抽出表示を、そして被写体や構図確認時には、通常の画像表示を優先的に選択するようにすることにより、ピント合わせおよび構図確認が容易に行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】画像内の被写体から個体を特定する精度を向上する。
【解決手段】画像処理部4は、撮り逃しを防ぐために、全押し以外にも、シャッタの半押し状態で、顔検出部20、顔解析部21により、スルー画像に対して簡易な顔特徴情報を用いて顔認識することで、予め登録した特定の人物が被写体として存在することが検出されると、CPU7は、撮像部2により、その特定の人物の顔に合焦して撮像し、記録部10に保存する。CPU7は、撮像後の画像に対して、管理テーブル24を参照し、特定の人物の詳細な顔特徴情報を用いて再解析を行い、特定した人物が被写体として存在しない場合には、その画像を区分けする。画像消去部23は、ユーザの指示に従って、区分けされた画像を削除する。 (もっと読む)


【課題】より少ない枚数の画像を用いて背景を推定することができる。
【解決手段】背景パラメータ算出部21は、複数枚のフレーム画像を用い、フレーム画像毎に、当該フレーム画像を複数のブロックに分割し、ブロックごとに当該ブロックに写っている被写体の特徴を示す背景パラメータを算出する。背景推定値算出部22は、背景パラメータ算出部21が算出した背景パラメータに基づいて、ブロックに写っている被写体が背景である場合の背景パラメータと推定することができる背景推定値をブロック毎に算出する。背景推定値記憶部23は、背景推定値を記憶する。 (もっと読む)


【課題】撮影画面内の特定の被写体像の検出において、その検出の安定性を確保し、特定の被写体像に対して枠表示を行った場合の撮影者の違和感、不快感を軽減することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、顔検出処理部を有しており、顔検出処理を有効にするか無効にするかどうかに応じて、撮像素子に電荷される蓄積時間(シャッタースピード)を制御する。顔検出処理を有効である場合と、顔検出が無効である場合とで、シャッタースピードの低速側の制御許容値を異ならせる。そして顔検出処理を有効に動作させる設定をしている場合には、顔検出処理を無効で動作させている場合よりもシャッタースピードの低速側の制御許容値を高速に設定する。 (もっと読む)


【課題】人物とその地点を代表するランドマークのようなオブジェクトとが被写体となるような撮影画像を解析してオブジェクトの位置を識別する。
【解決手段】オブジェクト探索領域抽出部303は、画像データから顔領域および胴体領域を除いてオブジェクト探索領域を抽出する。顕著領域候補抽出部304は、オブジェクト探索領域から複数の顕著領域候補を抽出する。独自色性算出部305は、オブジェクト探索領域の各画素の色情報を識別し、各色の独自色性を、その出現頻度および他の色との距離に基づいて定量的に算出する。存在確率算出部307は、オブジェクト領域の存在確率をブロック単位で算出する。オブジェクト領域識別部308は、各顕著領域候補の顕著領域としての尤度を算出し、最尤の顕著領域候補をオブジェクト領域に決定する。 (もっと読む)


【課題】レリーズ操作が可能なタッチ入力部に誤って触れたり、不用意に触れたりした場合の不要な撮影を抑制する。
【解決手段】タッチパネル6A上でのレリーズ操作が可能なカメラにおいて、制御部1は、所定の被写体(例えば、人物の顔)が撮影画像(ライブビュー画像)内に存在する場合には、タッチパネル6A上でのレリーズ操作を有効とし、その所定の被写体が存在しない場合には、タッチパネル6A上でのレリーズ操作を無効とする制御を行う。 (もっと読む)


81 - 90 / 11,719