説明

国際特許分類[H04N101/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | スチールビデオカメラ (11,719)

国際特許分類[H04N101/00]に分類される特許

61 - 70 / 11,719


【課題】 AF領域内で蓄積タイミングがずれる撮像素子を用いて、フォーカスレンズを連続的に移動させながらオートフォーカス制御を行う場合に、合焦精度を高めること。
【解決手段】 ローリングシャッタ機能を有し、被写体像を画像信号に変換する撮像手段を備え、AF評価値を算出するAF領域内部でのローリングシャッタ機能に伴うAF領域上部ラインと下部ラインにおける光学系の重心位置の差が所定量を越える場合には、本来設定したいAF領域の大きさを重心位置の差が所定量となるAF領域に制限する設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ファインダを覗きながら撮影者がタッチパネルを操作するときの操作性を向上させる。
【解決手段】被写体光像を観察可能な光学式ファインダと表示装置の表示画像からの光像を前記光学式ファインダにおいて観察される被写体光像に重畳する電子式ファインダとを併せ持つファインダと、焦点距離を変更可能な撮影レンズと、前記撮影レンズを通して被写体からの入射光を受光して被写体光像に応じた撮像画像信号を出力する固体撮像素子と、前記光学式ファインダにおいて観察される被写体光像上の位置をタッチ操作によって指定するタッチパネルとを備える撮像装置において、前記タッチパネル上においてタッチ操作を行えるタッチ領域のサイズを前記焦点距離が大きいほど小さく変更し、かつ、該タッチ領域のサイズが、前記タッチ操作可能な最小限界である限界サイズよりも小さくなるのを制限する(ステップS5,S6)。 (もっと読む)


【課題】動画撮影中に撮影する静止画に対して適切な残像効果を付与することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像して該被写体の画像データを生成し、動画を撮影可能であるとともに、動画撮影終了直後を含む動画撮影中に静止画を撮影可能な撮像装置であって、撮影した画像データに対して該画像データよりも前に撮影した複数の画像データを所定の比率で合成する動画中特殊効果画像処理を行う動画中特殊効果画像処理部と、前記動画中特殊効果画像処理部が合成する画像データの数を、撮影した画像データが動画である場合と静止画である場合とで切り替える制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子を遮光状態にして撮像する必要がある場合でも、ユーザからの撮像指示にすぐに応答すること。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子と、ユーザによる予め定められた動作を検出する動作検出部と、撮像素子へ入射光を導いて撮像素子から第1画像データを取得する第1撮像動作に対応する、撮像素子への入射光を遮断して撮像素子から第2画像データを取得する第2撮像動作を、動作検出部が当該動作を検出したタイミングに同期して実行する撮像制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】より適切に動作ノイズを低減することができるノイズキャンセル装置を提供する。
【解決手段】ノイズキャンセル装置は、入力される音声信号に基づく信号から、第1ノイズを抽出する抽出部205と、音声信号に基づく信号から抽出した第1ノイズを減算した後に残存する第2ノイズに関するノイズ特性情報を記憶する記憶部142と、第1ノイズと、第2ノイズに関する情報とに基づいて、入力される音声信号に対して、ノイズキャンセルをするためのキャンセリング処理を行うキャンセリング部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】人間の顔のように、興味のある主要な対象が、適切に露光される画像を得る。
【解決手段】画像の画素が色にしたがって分類される画像処理方法を含む。露光制御動作は、この画素分類に従って実行される。一例において、画素は、色空間の予め定めた区分にしたがって、予測されたセンサ応答に基づいて分類される。別の例において、画素は、少なくとも2つの色から選択された色にしたがって分類される。 (もっと読む)


【課題】所定の衝撃力より小さな力でカメラ本体収納部内の鏡枠が動いてしまうことを防止でき、さらに、衝撃によりカメラ本体収納部内を鏡枠が移動する際のスムーズな緩衝移動や緩衝移動後の復帰を正確に行なうことのできるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】扁平な形状をなし、ブレ補正機構を有する鏡枠4と、収納部2sに収納された鏡枠4の光学系の光軸方向へのスライド移動を支持するための支持部が設けられたカメラ本体である前カバー2と、収納部2sの両側面と垂直な内側面と、衝撃により収納部2sの内部で鏡枠4が相対的に光軸方向にスライド変位したときに、前カバー2の収納部2sの内側と鏡枠4の外面部分との間に生じる光軸方向の剪断力により衝撃を吸収する緩衝ユニット21と、収納部2sの内側面と緩衝ユニット21との間に介在する弾性変形可能な弾性スペーサ25とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにおいて画像の所望領域を確実かつ簡単に指定して変化させることを可能にする。
【解決手段】スルー画像から、注目点領域を推定して抽出する(ステップS105)。次に、タッチパネルから供給されるモニタ上におけるユーザのタッチ検出及びタッチ軌跡の検出処理を実行する(ステップS106)。引き続き、前記ステップS105で推定抽出された注目点領域と、前記ステップS106で検出されたタッチ入力軌跡から、スルー画像における処理対象領域(消去処理又は残存処理する対象とする領域)を判別して選択する(ステップS107)SDRAM内に保存されている撮影画像の選択領域(ステップS107で選択された領域)を対象領域とし、その他の領域にマスクを設定し、設定消去処理量(ステップS109で設定された消去処理量)に応じて、消去処理を施す。 (もっと読む)


【課題】ストロボ等の発光手段による撮影補助光が得られない条件下においても、シャッターチャンスを逃すことなく、かつ手振れを生じさせたり、ノイズを増大させたりすることなく暗い被写体を撮影する。
【解決手段】
ストロボ発光が必要な状況下で撮影が指示されたとき、ストロボ充電中であった場合には(SA12:NO)、連写合成撮影用に露光時間と感度とを設定し、手振れが生じない高速の撮影を連続して行う連写撮影を行い、取得した複数の連写画像を位置合わせして加算合成する連写合成撮影(SA15〜SA17)によって、通常の撮影時と同様の明るさが確保された記録用の画像を生成する。連写合成撮影によって、ストロボが非発光であっても、手振れが生じたり、撮影感度を高めに設定する場合のようなノイズが目立ったりすることがない撮影画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】 赤道儀などの機材を使用することなく、撮像装置を固定した状態で天体の追尾撮影を容易に行う。
【解決手段】 地球上での高度を含む座標を取得し(S301)、光軸が向いている方角、仰角、および光軸を中心とした回転方向の傾きを含めた姿勢を取得し(S302)、取得された座標と、取得された姿勢から、画角内の天体の移動方向および移動速度を演算し(S304)、演算により求められた天体の移動方向および移動速度に基づいて被写体の光学像を結像するためのレンズ群の一部を動かすことにより光軸の方向を変化させて天体の追尾を行う(S308)。 (もっと読む)


61 - 70 / 11,719